ミートボール 危険性 「原型のままでは売れない肉」が使われている

2022年12月16日

ミートボール 危険性 「原型のままでは売れない肉」が使われているので注意しなければいけません。

ミートボール 危険性 「原型のままでは売れない肉」が使われているので注意

ミートボール 危険性
ミートボール 危険性

元食品添加物専門商社の営業マンで「食品添加物の神様」の異名をとっていた安部つかさ司氏に食品メーカーの社員が相談に訪れました。

ほぼペースト状になっている肉を持ってきて、「これで何か商品はできないか」という。安部氏は添加物を駆使して、ミートボールを開発したのですが、まさにその商品が子どもの誕生パーティーの食卓に出てきました。

安部氏は思わず「食べたらいかん! 」と怒鳴ったというエピソードがあります。

そして、「とんでもないものを作っていた」と胸を痛め、会社を辞める決心をしたというのです。

安部氏に聞いたところによると、ミートボールに使った肉は、老廃牛(乳の出なくなった乳牛)の横隔膜などについた肉を削り集めた「トリミングミート」だそうです。

ところで、ミートボールには通常どんな肉が使われているのでしょうか。切り刻まれて丸く固められた姿からは想像もできないのですが、少し考えれば、「原形のまま商品になるような肉レが使われていないことはわかります。

食肉関係者によると、ブロイラーのトサカを使ったものもあるというのです。一般的にトサカはペットフード用に回されるのですが、これを原料にすれば普通のミートボールの半値くらいで惣菜用の肉団子を作れることが可能です。

どこの食品メーカーのミートボールも、顧客ターゲットは子どもです。アニメのキャラクターを宣伝に使い、子どもが好むように砂糖や水飴などで甘い味をつけているのです。子どもの口に入る食品ほど原材料の確かなもので作るべきなのに、現状はまったく逆です。

ミートボール 購入時の注意点

鶏肉」という表示だけでなく、どの部位を使っているかも確認しましょう。石井食品では原料を厳選した無添加の商品を提供しているので安心です。チキンハンバーグやミートボールとも安心です。

肉の危険性

鶏肉の危険性
鶏舎ですし詰めにされて育てられたブロイラーの危険性がある「鶏肉」
豚肉の危険性
表示の見方、調理方法が高い安全性を実現する
牛肉の危険性
賢い消費者が注意する「牛肉」の知識

石井の商品なら安心

食品添加物を使用しない無添加調理は、
素材の良さがそのままおいしさにつながります。

ミートボールに使っている鶏肉
厳選した国産若鶏を100%使用。飼育方法が徹底管理されたものだけを使用しています。
トマトソースに使っているトマトペースト
甘味・酸味・旨味のバランスがよい、主にポルトガル産のトマトを、約6倍に濃縮して作られています。

 

石井 ミートボール 安全
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石井食品 イシイ1.5倍ミートボール 180g×2

素材の美味しさを活かすため、「引き算」の考えのもと製品作りを行っています。良い素材にこだわり、原材料をシンプルにすることでおいしさを追求し続けています。

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昭和49年より愛され続けるおなじみの「イシイのミートボール」。定番の甘酸っぱいトマトソースはお子様にも大人気。 毎日のお弁当だけでなく、パンにはさんだり、野菜と炒めたり、パスタにかけたりといろいろお使いいただけます。お肉は国産若鶏を使用。乳成分・卵は使用しておりません。

内容量120g(固形量75g)
賞味期限製造日より30日間
保存方法10℃以下で保存(要冷蔵)
アレルゲン情報小麦、大豆、鶏肉
栄養成分表示1袋(120g)当たり/エネルギー:194kcal、たんぱく質:8.4g、脂質:10.2g、炭水化物:17.3g、食塩相当量:1.6g、カリウム:203mg、リン:107mg
原材料鶏肉(岩手県産)※、たまねぎ、つなぎ〔パン粉(小麦を含む)、でん粉〕、砂糖、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、食塩、しょうがペースト、醸造酢(小麦を含む)、なたね油、ソース〔砂糖、有機トマトペースト、醸造酢(小麦を含む)、みりん、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、でん粉、食塩、香辛料〕
※製造工場によって鶏肉の産地が異なります。
八千代工場:岩手県産、京丹波工場:宮崎県産、唐津工場:佐賀県産
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JANコード4901003301001

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