シュウマイ

「中身は肉の40%まで大豆たんばくを入れてよい」

シューマイはさまざまな秘密を皮でまいて隠している食品とも言えます。JASの基準ではシューマイ、ギョーザ、春巻きなどの冷凍食品の場合、中身には食肉、魚肉の40%まで大豆たんばく(脱脂大豆)を入れてよいことになっています。

当然メーカーは目一杯、大豆たんばくを入れて増量しているはずです。市販されている大半の冷凍シューマイは、本来の豚の挽き肉をベースにしたものとは違う、「大豆たんばく食品」くらいに思ったほうがいいでしょう。

また、「黒豚原料使用シューマイ」などというのもあります。贅沢にも生産量が限られている黒豚を使っているのかと思いきや、表示を見ると「1割のみ使用」とあります。しかもその黒豚もDNA検査をすれば、普通の豚肉の可能性もあります。

シューマイでは、なぜかエビシューマイやカニシューマイが多数あります。おそらく日本人が好むカニとエビを入れればよく売れるからです。また、流通量の多いエビやカニの場合、生食には向かない廃棄同然のものが大量にあるため、原料を安く入手できるのは確かです。そんな業務用のエビシューマイには、魚のすり身がエビと同じくらい入っています。本来ならば、エビの味などしないはずだが、食べてみるとしっかり味がついていて驚かされます。

配合調味料(食塩、窒素、グルタミン酸ナトリウム、グリシン、リボヌクレオタイドナトリウム、アラニンが成分) と発酵調味料でエビの風味を出しているからです。配合調味料に含まれるグリシンは、白血球を減少させるという報告もあるので、避けたほうがいいでしょう。
ちなみにグリシンはお弁当、おにぎり菓子パン、サンドイッチにもよく使われています。

購入時の注意点

買うなら豚肉100% 使用のシューマイを。信頼できる精肉店で直接販売されているシューマイが一番確かです。

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