春雨スープ

たったの114kcalなのにヘルシーとは言えない理由がある

でんぷんが原材料、中華料理や酢の物に欠かせない春雨は、見た目もきれいに透き通り、体には何の害もなさそうなイメージですが。実際はどうでしょう?

国内で流通している春雨は中国からの輸入品が非常に多く、漂白殺菌に使用した二酸化硫黄が基準値以上に検出され、たびたび食品衛生法違反になっています。

そんなことなどおかまいなく、コンビニで若い女性を中心に人気があるのが「カップ入り春雨スープ」です。お湯を注ぐだけの手軽さと「低カロリー」が人気の理由です。おにぎり1個にこの春雨スープという人も多いでしょう。

容器に「114キロカロリー」と大きく表示し、ヘルシーさを売りにしているものもたくさんあります。では中身はというと、原材料に春雨を使っている以外はカップ麺とほとんど同じです。つまり、食品添加物の集合体です。

酸味料、カロチン色素、調味料(アミノ酸等)、粒状二酸化ケイ素、カラメル色素、カロチノイド色素、増粘剤、ソルビット、セルロース、ピロリン酸鉄、酸化防止剤と添加物のオンパレードです。

また、食品添加物ではないが、スープのベースになる粉末の調味料「たんばく加水分解物」と各種エキス類も必ず使用されています。これらの中で、たとえば、粒状二酸化ケイ素は鉱石に存在している物質で、粉末スープが固まらないようにする効果があります。こんなに添加物を摂取していては、「ヘルシー」とは到底いえないのは言うまでもありません。

購入時の注意点

インスタントスープに類するものには、同様の添加物のリスクがあります。スープの中には野菜が原材料表示に入っているものがあり、いかにも野菜たっぷりのイメージを持ってしまうのですが、乾燥野菜にする際にビタミン類などは飛んでしまっています。逆に塩分をとりすぎてしまうものもあるので要注意です。

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