豆腐

1ヶ月は確実にもつのに「賞味期限7日」はなぜ?

スーパーでパートとして働いていた主婦から、こんな話をよく聞きます。

「朝一番の仕事は、パック豆腐の賞味期限が書かれたラベルを張り替えることでした。豆腐のラベルは水の中で簡単にきれいにはがれるようになっているんです」

豆腐の賞味期限は製造日から4~7日間くらいで表示されているものがほとんどです。ところが、豆腐は超高温殺菌( 120~140度 で2~4秒殺菌)処理の上、ポリプロピレン包装の真空パックなので、10度以下の温度なら1ヶ月は保存できるのです。

それなのに、売り場には賞味期限を1ヶ月と表示してある豆腐など1つもありません。スーパーにとっては、消費者に「あのスーパーは、ずいぶん長い間同じ商品を置いている」と、変なイメージを持たれてしまうから困るのだそうです。

そこで、豆腐パック上部のビニールのフタごと張り替えるというわけです。もちろん、すべてのスーパーでこんなことが行なわれているわけではないのですが、「まさかこのことが平気で行なわれているのが食品業界なのです。

かつて、豆腐にはAF2(商品名トフロン)という発がん性のある合成保存料が使われていたこともあり、その商品は3ヶ月は保存できました。しかしAF2を使用していた時代でも、スーパーで売られていた豆腐は「新鮮で作りたて」などと宣伝されていたのです。できることなら、製造日まで表示してあるものが安全です。

購入時の注意点

国産大豆100% 使用」と表示のものを。「消泡剤不使用」と表示のあるものは安心です。「にがり」は塩化マグネシウム含有のものを選びます。「おいしい豆腐はやはり余計な添加物不使用のものに限ります。

豆腐の食効を読めばできれば毎日でも食べたいところです。

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