雪印メグミルク 雪印北海道バター 原料は生乳と塩のみ

2023年5月11日

雪印メグミルク 雪印北海道バター の紹介です。 原材料 は、生乳と塩のみで、 添加物不使用で安心して食べられます。北海道の自然に育まれたミルクのコクと風味が詰まったバターです。1925年の発売から、歴史とともに改良を重ね築き上げてきた「雪印北海道バター」の原料となる生乳へのこだわりから、製造、流通、食卓へおいしいバターをお届けするために品質に妥協しない姿勢がとても評価が高いのです。

雪印メグミルク 雪印北海道バター

バターは、牛乳から分離した脂肪かくはん分を集め、撹拝処理して脂肪球を塊状にしたものです。日本農林規格では、「加塩バターは脂肪分 80 % 以上、無塩バターは 82 % 以上で、異種脂肪を含まないもの」と規定しています。

雪印メグミルク 雪印北海道バター
雪印メグミルク 雪印北海道バター

雪印メグミルク 「 雪印北海道バター 」 は加塩バターで、 81 % の脂肪を含んでいます。バターは豊かな香りと味わいがあり、様々な料理に使え、またそのまま食べることもできる優れた油です。しかし、飽和脂肪酸を多く含んでいるため、摂取し過ぎると悪玉(LDL)コレステロールを増やしてしまい、動脈硬化が起こりやすくなるので注意が必要です。

また、コレステロールが 100 g あたり 210 ~ 230 mg 含まれています。コレステロールは細胞膜やホルモン、胆汁酸の原料となる不可欠なものですが、こちらも摂取し過ぎると動脈硬化の原因となります。

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「 雪印北海道バター 」は、北海道の豊かな自然の中で、大切に育てられた乳牛から搾られる良質な生乳を100% 使用して作られています。生乳には、北海道の大地のめぐみと酪農家のまごころが込められています。

製造工程は、創業時より脈々と受け継がれてきた高い技術と、いくつもの徹底した品質確認によって支えられています。その厳しい基準を満たしたものだけが 雪印北海道バターとなって、消費者のもとへ届けられるのです。

厳選された生乳が原料 の 雪印メグミルク 雪印北海道バター

酪農家から毎日運ばれてくるフレッシュな 生乳 。工場へ受け入れられる前には、成分・風味・細菌数などの10種類以上もの検査を実施し、厳しい基準を満たしたものだけが 原材料 として使用されます。生乳を撹拌し、脱脂粉乳とクリームに分離をします。その後、クリームを殺菌、撹拌、練り合わせる工程を経て、 バター となっていきます。

原料となる、この生乳は、生き物である牛から搾られるため、季節ごとに成分値が変化します。そのため、常に最もおいしく、質の高い バター をつくるためには、日々の調整が欠かせません。
創業から現在まで磨き続けた高い技術が、「 雪印北海道バター 」の味と品質を守り続けています。

バター を衛生的に充填・包装をするため、充填・包装は、特殊な機械によって全自動でおこないます。充填・包装工程では異物混入や重量についての全数検査もおこなっており、さらなる品質の安全性を確保しています。また、特別な訓練を受けた社員が、「風味」だけではなく、製品の「色合い」「組織の状態」など、さらに厳しい最終検査をおこないます。

こうして、生乳の受け入れから出荷まで、いくつもの基準をクリアし製造される製品が消費者へ提供されているのです。

雪印メグミルク 北海道バター 10gに切れてる
北海道の自然に育まれたミルクのコクと風味が詰まったバターです。
10gごとに切れ込みが入っているので、計量と切る手間いらずで簡単に使えます。
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雪印 北海道バター ミニパック
北海道の自然に育まれたミルクのコクと風味が詰まったバターです。
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バター の 保存方法 について

トーストやお菓子作りなど、たくさんの料理に使われている バター 。みなさんは、使い終えたらどのように保存していますか? 実はバターはとてもデリケートな食べ物で、 保存方法 がその後のおいしさを左右します。

ここでは、バターの保存についてくわしく解説し、最後までおいしく使い切る方法についてお伝えします。

未開封ならパッケージをチェック
バターは一度開けてしまうと、品質が変わっていく食べ物です。「 いつまで食べられるのかな? 」と気になったときには、まずは開封してあるかどうかを確かめてみましょう。未開封のバターなら、まずパッケージに書かれた賞味期限を確認しましょう。
ここに書かれている賞味期限とは「一度も開けていないこと」、また「10℃以下で冷蔵保存されていたこと」が条件です。ただし、賞味期限内であっても「変わったにおいがする」「見た目に変化がある」と感じる場合は、劣化している可能性もあるため注意しましょう。

こんな状態のバターは食べられる? 劣化の見極めどころ

「賞味期限はまだ先だから」と保存していたバターが、次のように変わっていたときは、劣化している可能性があります。

  • 牛乳らしいクリーミーな香りがない
  • 使い古した油のようなにおいがする
  • 牛の飼料のようなにおいがする
  • ツンとした刺激的なにおいがする
  • 食べたときに苦みや酸味がある
  • ナイフでけずるとぼろぼろしたり水滴がにじみ出たりする
  • ポツポツとした斑点やしま模様がある

賞味期限にかかわらず、バターの劣化はにおいや見た目、味に現れます。このような変化があったときには新しいものを購入したほうが安心でしょう。

バターが劣化してしまう原因とは?

バターをおいしいまま保存するには、劣化が進みやすい環境を避けることが大切です。ここではバターが劣化する原因について見ていきましょう。

温度や湿度が高いところで保存していた
ときには、「買ってきたバターを冷蔵庫にしまい忘れてしまった」なんてこともあるかもしれません。バターは28~33℃ほどで溶けてしまうため、とくに夏場など気温が高いときの置き忘れには注意しましょう。一度でも溶けてしまうと再び冷やして固めても、本来の状態には戻りません。また、温度・湿度が高いところに置いていると、カビの発生や細菌の増殖につながるため、保存の際には注意しましょう。

銀紙をはがした状態で放置していた
バターは、空気中の酸素に触れるとどんどん酸化していきます。使い古した油のようなにおいになり、バター本来の色ではなくなっていくのです。そのため、バターは使う分だけお皿に取り分け、残さず使い切ることをおすすめします。空気に触れるところが多ければ多いほど、バターの酸化は進んでいきます。劣化を防ぐためにも、できるかぎり空気に触れさせないように保存して使っていきましょう。

日光に当ててしまった
バターの酸化は、紫外線によっても進んでしまいます。バターを早くやわらかくしたいときでも、日当たりのよい場所で溶かすのは避けたほうがよいでしょう。バターを日なたに置いてしまうと、含まれたビタミンAも損なわれてしまいます。同じように、強い照明をバターに当てたときも酸化は進みます。バターのおいしさを十分に味わうためにも、日当たりのよい場所に置くことは避けましょう。

バターを上手に保存する方法

バターを上手に保存することができれば、おいしさを保ちながら最後まで使い切ることができます。ここからは、バターの上手な保存方法について見ていきましょう。

10℃ 以下で冷蔵保存する
バターは10℃以下での冷蔵保存が欠かせない食べ物です。未開封でも、開封後でも、必ず10℃以下になる冷蔵庫で保存しましょう。また、家庭用冷蔵庫のなかには、冷却温度が異なる場所がいくつか備わっているものがあります。たとえば、食材をやや凍らせて保存できる「パーシャル室」や、凍る一歩手前まで冷やしてくれる「チルド室」などです。バターは、こうしたパーシャル室やチルド室での保存も可能ですが、凍ってしまうと風味や味わいが変わってしまうため注意しましょう。

銀紙をしっかりと密着させ箱にしまう
できるかぎり空気に触れないように保存することは、バターをおいしく楽しむために大切なことです。残ったバターは、銀紙やラップでしっかりと密着させ、購入時についていた箱にしまって保存しましょう。より空気に触れにくい、密閉力の高い容器に移し替えるのもおすすめです。しっかりと空気を遮断して、酸化させないよう気をつけましょう。

においの強い食材と一緒に置かない
バターには、「他の食材のにおいを吸収しやすい」という特徴があります。そのため冷蔵庫で保存するときには、魚や玉ねぎ、にんにくなどのにおいの強い食材と一緒に置かないよう注意しましょう。密閉力の高い容器に移し替えると、こうした「におい移り」からもバターを守ってくれるので安心です。

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