もやしは漂白剤で「白さを強調したもの」も出回っている

「無漂白」と表示しているものを選ぶ

「茎が短く、ツヤがあり、根に透明感があるもの」これが、よいもやし。栽培条件がよかった証拠で、薬品類もあまり使われていないはず。もやしはもともと屋内栽培なので、ダイオキシンの心配はありません。

なお、最近は少なくなってきましたが、色を白くするために、次亜塩素酸や亜硫酸塩などの漂白剤を使ったもやしも出回っています。これらの漂白剤は、体にはけっしてよくないもの。

「無漂白」と袋に表示してあるもやしを選ぶのが安心です。下ごしらえのポイントは、「ひげ根をとる」ことと「水にさらす」こと。栽培時に薬品などが使われたとしても、根から吸収されることが多く、まだ根の部分にたまっている可能性が多いのです。

ひげ根はていねいにとりましょう。つぎに、たっぷりの水につけてシャキッとさせます。これで、不安物質、漂白剤などがさらに水に溶けだして安心度が増します。また、あえものなどにするときは、たっぷりの熱湯に塩と酢を入れて、30秒ほどゆでます。

酢は不安物質を引きだす力が強いため、もやしに残っているかもしれない薬品や漂白剤も、これで落とせます。長くゆでると、ペシャツと水っぽくなってしまうので、手早く引きあげるのがおいしく食べるコツ。

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