トマトは、角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

必ず皮をむくようにすると、農薬を一掃できる

ある新婚夫婦が、サラダをつくるとき、トマトの皮をむくかどうかでケンカをしたという話が料理雑誌で大きく取り上げられていました。うすいトマトの皮1つとっても、それぞれの家の流儀があるということでしょう。

しかし、安全面から考えれば、答えは一目瞭然。皮をむくことをおすすめします。サラダに使う場合もです。ともあれ、まずは選び方から。安心なものを見分けるポイントは、丸くてバランスのとれた形をしていること。

形のよいトマトは、よい土壌に育っているので、余分な農薬の必要がないのです。三角形や五角形に近い角張ったものは避けます。極端に先がとがっているものもNG。このような形のものは、生育条件が悪く、切ってみると中が空洞になっている「ピーマントマト」が多いのです。農薬の使用も多いと思ってください。もっとも安心なものが出回る旬は6~9月。さて、安全のための下ごしらえですが、まずは水を流しながら30秒ほど手でこすって洗い、表皮に残っていた農薬やダイオキシンを落とします。
つぎに、「湯むき」。へたの反対側に、包丁で浅く十字に切れ目を入れ、穴じゃくしに乗せるか、フォークに刺して、沸騰したお湯の中に15秒ほどつけると、切れ目から皮がはじけてきます。

すぐに冷水にとって冷まし、皮をむきます。お湯でむくから湯むき、というわけです。これで、水洗いでも落ちなかった表皮の下のクチクラ層にしみこんだ農薬なども一掃できます。

細胞も元気にする栄養満点のトマト

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