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もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている ので注意しなければいけまっせん。安くとてもうれしい食材ですがどのようなことに注意すればいいでしょう。

「 無漂白 」 と表示しているものを選ぶ

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている

「茎が短く、ツヤがあり、根に透明感があるもの」これが、よいもやし。栽培条件がよかった証拠で、薬品類もあまり使われていないはず。もやしはもともと屋内栽培なので、ダイオキシンの心配はありません。

なお、最近は少なくなってきましたが、色を白くするために、次亜塩素酸や亜硫酸塩などの漂白剤を使ったもやしも出回っています。これらの漂白剤は、体にはけっしてよくないもの。

「無漂白」と袋に表示してあるもやしを選ぶのが安心です。下ごしらえのポイントは、「ひげ根をとる」ことと「水にさらす」こと。栽培時に薬品などが使われたとしても、根から吸収されることが多く、まだ根の部分にたまっている可能性が多いのです。

ひげ根はていねいにとりましょう。つぎに、たっぷりの水につけてシャキッとさせます。これで、不安物質、漂白剤などがさらに水に溶けだして安心度が増します。また、あえものなどにするときは、たっぷりの熱湯に塩と酢を入れて、30秒ほどゆでます。

酢は不安物質を引きだす力が強いため、もやしに残っているかもしれない薬品や漂白剤も、これで落とせます。長くゆでると、ペシャっと水っぽくなってしまうので、手早く引きあげるのがおいしく食べるコツ。

 

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠 です。夏には店頭にたくさんのトマトが並びますが安全性の高いトマトを選ぶコツです。

トマト 必ず皮をむくようにすると、農薬を一掃できる トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

ある新婚夫婦が、サラダをつくるとき、トマトの皮をむくかどうかでケンカをしたという話が料理雑誌で大きく取り上げられていました。うすいトマトの皮 1 つとっても、それぞれの家の流儀があるということでしょう。

しかし、安全面から考えれば、答えは一目瞭然。皮をむくことをおすすめします。サラダに使う場合もです。ともあれ、まずは選び方から。安心なものを見分けるポイントは、丸くてバランスのとれた形をしていること。

形のよいトマトは、よい土壌に育っているので、余分な農薬の必要がないのです。三角形や五角形に近い角張ったものは避けます。極端に先がとがっているものも NG。

このような形のものは、生育条件が悪く、切ってみると中が空洞になっている「ピーマントマト」が多いのです。農薬の使用も多いと思ってください。

もっとも安心なものが出回る旬は 6 ~ 9 月。さて、安全のための下ごしらえですが、まずは水を流しながら 30 秒ほど手でこすって洗い、表皮に残っていた農薬やダイオキシンを落とします。
つぎに、 「 湯むき 」 。へたの反対側に、包丁で浅く十字に切れ目を入れ、穴じゃくしに乗せるか、フォークに刺して、沸騰したお湯の中に15秒ほどつけると、切れ目から皮がはじけてきます。

すぐに冷水にとって冷まし、皮をむきます。お湯でむくから湯むき、というわけです。これで、水洗いでも落ちなかった表皮の下のクチクラ層にしみこんだ農薬なども一掃できます。

細胞も元気にする栄養満点のトマト

しいたけ 栄養満点でカロリーがない嬉しい食材

しいたけ 栄養満点でカロリーがない嬉しい食材 です。生しいたけは屋内や林の中で栽培されます。農薬が使われることも少なく、ダイオキシンに汚染されている心配もあまりありません。よいしいたけは、「かさの内側のひだがはっきりしていて、肉厚のもの」です。しいたけをより安全に食べるにはどうしたらいいでしょうか?

内側のひだがはっきりして肉厚のものは品質のよい証

生しいたけは屋内や林の中で栽培されます。農薬が使われることも少なく、ダイオキシンに汚染されている心配もあまりありません。よいしいたけは、「かさの内側のひだがはっきりしていて、肉厚のもの」です。
よい条件のもとで育っている証拠。

しいたけ 栄養満点でカロリーがない嬉しい食材

しいたけ 栄養満点でカロリーがない嬉しい食材

旬は 9 ~ 12 月です。しいたけの洗い方は、ボウルの中でためすすぎ。これで十分。1 ~ 3 回、水をかえて洗えば大丈夫です。

さて、しいたけには、ビタミンB1 B2 カリウム 食物繊維 のほか、紫外線に当たると ビタミンD2 に変わる エルゴステリン を多く含んでいます(もっとも、天日干しをしなければ、ビタミンD2にはなりません)。

しかし、それより何よりも、しいたけには健康を維持するために大切な 2 つの成分が含まれています。
1 つはエリタデニンです。これは血中のコレステロール値を下げる効果があります。
もう 1 つはβグルカンという成分。免疫力を高め、ガン細胞が増えるのを抑える作用があるのです。また、食物繊維はエリタデニンと一緒になると、ますますパワーアップ。食物繊維は便秘によいだけでなく、有害物質を体の外に出す大切な役割を果たしているのです。

こんなに、体にいい成分がたくさん含まれているのに、しいたけのカロリーはゼロ。体重が気になる人には嬉しい野菜ですね。

生活習慣病の予防に最適なしいたけ

中国 アスコルビン酸 輸入急増の理由

中国 アスコルビン酸 輸入急増の理由 一時期、中国産食品の危険性が消費者の一大関心事になりました。買い物をするときに、原産地表示を確認するようになった人もこれを機に増えました。

ところが、そうした自衛策ではどうにも対応できないこともあります。中国からの「食品添加物」の輸入が急増しているのです。

中国 アスコルビン酸 輸入急増の理由

中国 アスコルビン酸 輸入急増の理由

中でも目立つのが、アスコルビン酸 ( ビタミンC ) 。2000年にはわずか99 t だったのが、6年後には 5163 t という急増ぶりです。50倍以上です。これは異常です。

アスコルビン酸 は、栄養素のビタミンCとしてはたらく、ラクトン構造を持つ有機化合物の1種です。
光学活性化合物であり、 ビタミンC として知られるのは L 体の方です。食品添加物の酸化防止剤として、広く使用されます。

ペットボトル茶から加工食品まで、あらゆる食品の酸化防止剤として使われています。

また、 サプリメント にも使われています。国産のアスコルビン酸が1 kgキロ1400円なのに対し、中国製は1000円前後で購入できます。
ところが、食品メーカーの間で「どうも中国の アスコルビン酸 は純度が低い」という声が増えているのです。

実際、日本の食品衛生法で定める成分基準に合わず、輸入がストップされたケースも出ています。ある食品メーカーの技術者によると、 「 中国製 アスコルビン酸 は、どうも製造工程をどこか省いているようだ 」と疑っています。

食品添加物 は様々な薬品をフラスコに入れて化学反応を起こして作るようなもので、製造法から成分の規格まで食品衛生法で厳しく定められています。

というのは、添加物のような合成化学物質は、製造工程で思わぬ副生成物が発生する可能性があるからです。中国製食品添加物の安さは、どのコストを削って実現したものなのか?これを輸入業者には厳しくチェックしてもらいたいところです。

2006年1月〜2007年3月で、中国から輸入された食品添加物で、コンドロイテン硫酸ナトリウム(乳化剤)、パントテン酸カルシウム(強化剤)、メチオニン(強化剤)、ソルビタン脂肪酸エステル(乳化剤)、精製カラギーナン(増枯多糖頬) が、食品衛生法違反になっているのです。

2010年1月にも乳化剤のリン酸二水素アンモニウムに重金属及びヒ素が混ざっていたため、廃棄処分になっています。
原材料表示でも確認できない 「 中国産食品 」 に対する自衛策はないのでしょうか。

減農薬の野菜なら安心ではない時代

減農薬の野菜なら安心ではない時代 です。最近は、スーパーにもオーガニックや無農薬野菜の小さなコーナーが見られるようになりました。安心してそこで野菜を選んでいる消費者もいると思うのですが、安心してばかりはいられないデータがあります。

日本の農産物の中の、農林水産省が認定したオーガニックの比率は、なんとたったの 0.18 %。少しずつ増えているとはいえ、1%にも遠く及ばない数字です。これだけの収量しかなくて、果たして全国のスーパーのオーガニックコーナーに商品を行き渡らせることができるのでしょうか。

減農薬野菜

減農薬野菜

各スーパーのオーガニックコーナ一に置いてある無農薬と謳われている商品も、そのまま鵜呑みにして信用することはできないのかもしれません。正確には、オーガニックの認定を受けて有機JASマークが表示されている作物に関しては信用していいと思います。ただ、無農薬栽培、無化学肥料というのは明確な規定があるわけではないので、どのようにでも表示できてしまうのです。

無農薬栽培とすることが付加価値となり、高く売れるという事実があるため、そこをうまく利用している人たちもいることはいます。もう 1 つ、日本農林規格( JAS 規格) による検査に合格して、オーガニックと表示できるようになるためには結構なお金とものすごく面倒な手続きが必要で、かなり高いハードルがあります。

農薬も化学肥料も使わずに野菜を作っている農家を個人的に何軒も知っていますが、いずれも認定を受けてはいません。費用と手続きの煩雑さがその理由です。けれども、そういう農家でこそ、完全なオーガニックで野菜が作られていることも事実です。でも、その作物がスーパーに出回ることはなかなかありません。

このような状況を考えれば、実際にはオーガニックの比率は0.18%よりもっと高いかもしれないのですが、そこで作られた作物と消費者が結びつかないというのが現状で、難しいところでもあります。

朗報として、全国の農家にアンケートを取った、こんな結果があります。全国の慣行農法(農薬や化学肥料を使って行なわれる従来の農法)で農業をやっている農家に、オーガニック農業に切り替えたいかという質問をしたところ、何と32%がオーガニックに移行したいと回答したのです。

消費者が、本当にオーガニック野菜を食べたいと声を上げれば、それを供給してくれる人たちはいるということです。オーガニック農業に切り替えると、収量が減るとか、虫がたくさんつくとか、非科学的李」とを主張する人たちがいますけれど、これはまったくの偏見です。

このことに関しては、カリフォルニア大学のヴァシリキオティス博士という方が、オーガニック農法は慣行農法に対してまったくひけを取らないものであり、それどころか作物によってはオーガニック農法のほうが収量が多いということを、8年という月日をかけて証明しました。

あちこちの農地に行って記録を取ってきているのですけれども、高知県で次のような事例がありました。同じ条件の土地に、慣行農法の畑とオーガニック農法の畑がたまたま隣接していたのです。あるとき豪雨に見舞われて、慣行農法の畑は化学肥料のために畑が泥化して全部流されてしまったのですが、なんとオーガニック農法の畑にはまったく被害がなかったのです。きれいにそのまま作物が生っていました。

農家の人たちは、長年の経験からそんなことは百も承知なのです。だからこそ、32%もの人たちが、オーガニックにしたいと言っているのでしょう。虫についても同様です。本当にきちんとオーガニック農法をやっていくと、野菜自身が様々な植物化学物質を発することで不必要な虫は寄せ付けなくなるのです。

自然の野菜は強いものなのです。ただ、キャベツや白菜などの外葉は虫に食わせます。いくつかのアブラナ科の植物は、特徴の1つとして結球する性質を持っています。葉を巻いて丸まっていくのですが、そのときに外葉は結球しないようにできていて、芋虫に食べさせるのです。その芋虫が育って蝶々になると、次の受粉を助ける役割を果たします。自然はうまく循環するようにできています。

今、オーガニック・無農薬より広く行なわれているのは、減農薬栽培です。たくさん農薬を使うよりはマシだろうと思って減農薬の野菜や果物を選んでいる人は要注意です。

というのも、減農薬というのは、規定がより曖昧なのです。その地域で一般的に行なわれている慣行農法の半分の量の農薬であれば、減農薬と表示していいことになっています。地域によって使われる農薬量はまったく違いますから、半分に減らしても、他の地域より多いということはあり得ます。

また、どんなに強力な農薬を使ったとしても、量が半分でさえあれば減農薬と表示して構いません。

例えば、ネオニコチノイド系の農薬を使っていても、半分でさえあれば減農薬と表示できるのです。ネオニコチノイド系の農薬は、世界中でミツバチが激減してしまった原因とされていて、ヨーロッパ各国では相次いで使用禁止になつているほどのものですが、日本ではむしろ、規制を棲める方向に動いているのが現状です。

このように基準が非常に曖昧なため、かえつて悪いものもあるのです。ですから、減農薬と表示されていても、普通の農薬を使った作物よりも安全性が高いとは一概には言えません。

ところで、リンゴなど、「減農薬がせいぜいで、完全無農薬で育てるのは無理」とよく言われていますが、決してそんなことはないと思います。100年前を考えてみてください。世界中に豊富にあったリンゴはすべてオーガニックで育てられていたのです。そもそも、果樹も自然の中にあるものですから、本来は農薬も化学肥料も使う必要はないのです。

ここでも、消費者はまんまと引っかかっているのです。要するに、消費者が「果物は無農薬・無化学肥料でやっていくのは難しいんだね」と思ってくれたら、農薬を推進する側にとってはもってこいではないですか。そういう常識を作ることによって利益を得られる人たちが、そう主張しているだけのことなのです。

農業に関わる人たちがすべて、純朴で朴調ないい人たちとは限らないということは認識しておいてもらいたいのです。肉屋にも八百屋にも、ミュージシャンや画家にだって、どんな業界にも腹黒い人間はいるでしょう。この問題も複雑な背景から起きていることですので、単純に解決することはできないと思いますが、果物を完全に無農薬・無化学肥料で育てるのは難しいということは、そうしておきたい人たちが言っているだけです。

そんなはずはありません。本当は可能なのです。現に、完全なるオーガニックで果樹を作っている農家の人たちはたくさんいます。ただ、そういう中にも、自宅用の果樹園はまったく農薬も使わず栽培するけれども、残りの畑では大量に農薬を使って出荷しているという人もいます。無農薬でも十分できるけれども、それでは市場で通用しないので、仕方なく慣行農法で作って売るわけです。

オーガニックにすると、今よりも果物が高くなるのは確かです。私は個人的には農薬を使わずに安全な果物が食べられるほうがいいと思っていますので、高くてもなるべくそういう農家から買うようにしています。本当に誠実に無農薬・無化学肥料にチャレンジしている人たちがいますので、自分のできる範囲でそういう人を応援するという意味からも、消費者の1人として購買行動で支えていくつもりです。私のような消費者の数が増えれば、まったく問題なくオーガニック農法がどんどん広がると思います。

果物は無農薬では難しいというのは、単なる思い込みですから。消費者の意識と行動が、農業のオーガニック移行を妨げているということを、消費者自身が認識すべきです。海外旅行や携帯電話に大金を注ぐくらいなら、自分を作ってくれるまともな食べ物にきちんとお金を使うほうがいいのではないでしょうか。これからの私たちのありようとして、自分こそが最も信頼のおける資産だということに読者には気づいて欲しいですし、その資産にこそしっかり投資をすべきでしょう。

自分が食べる物が、結局自分になっていくわけですから、食べ物が安全であることに価値を見出せるかどうかは、自分に価値を見出せるかどうかと同じことなのです。

今後の最も大事なテーマになるでしょう。賢明な読者の方々はもう百も承知のことだろうと思いますけれども、金融は実質的に崩壊しています。それは日本だけでなく、アメリカもヨーロッパも中国も同様だと思います。そういうものに血道をあげて夢中になるよりは、本当に重要な資産に真っ当な投資をしていくべき時代が来ているのではないでしょうか。

そのために、作物がオーガニックであることはとても重要なファククーになることでしょう。

サラダバーの野菜がいつでもぱりぱりなのは薬品を使っているから サラダの危険性

現代日本の食事事情

現代日本の食事事情 はどうでしょうか?よく 2 人に 1 人がガンに罹患する原因は食の欧米化が大きな原因とも言われています。日本人はさまざまな病気に冒されてしまっているのでしょうか?

アメリカの同年代より高いわが国青少年のコレステロール値

現代日本の食事事情

現代日本の食事事情

国民栄養調査の結果を見て、いくら食事の欧米化といってもわが国のそれはまだそれほどではないと思う人もいそうです。

現代病と食生活の関連性

数字だけを見るとそんな「錯覚」にとらわれる人もいそうです。
しかし、われわれは統計の平均を食べているわけではありません。

現代日本の食事事情 でんぷん質は最低でも 65 % 必要

何年か前に全国を 9 地区に分けて 2 万 5000 人の食事を調べたある調査は、こんな指摘をしていました。「 20 ~ 40 代の食事は脂肪が多く、大阪の事務系グループは全体のカロリーの 49.2 % しかでんぶん質をとっていませんでした。

東京都目黒区の区役所の職員グループでは 54.3 %  秋田県本庄市の市役所の職員グループは50.4 % でした。

マクガンレポートでは世界中のデータを調べて、全力ロリー中でんぶん質が最低でも65 %  ぐらいはとられているような食生活でないと健康ではないとしています。

マクガンレポートとは、1977年に米国で報告された、食事と慢性疾患の因果関係についての研究結果です。 現代の米国が、あまりに多い心臓病やがんの疾病を国民的課題とみなし医療改革を掲げ、上院に置いた「国民栄養問題アメリカ上院特別委員会」により、7年に渡って調査された研究結果のレポートです。

これからすると平成10年の国民栄養調査の結果は、総平均でも60%を割っていて動物性食品型に傾き過ぎているし、いまの調査が指摘しているグループなどは論外ということです。

しかし、若い年代になるほどそんな食事傾向です。

東京都内の中・高校生9000人を調査した博士と一緒にあるテレビ番組に引っばり出されました。博士の調査は、アメリカの同年代と同じかそれ以上に日本の若者たちのコレステロール値が高いことを最初に明らかにしてショッキングな話題となった調査でした。

博士は「学校給食などが動物性脂肪に偏っているのも一因で、また学校給食がそうなっているのは予算の関係で安い動物性脂肪ばかりを使うからでしょう。
学校給食にしてこうだとすれば、街に出回っている油脂をつかった加工食品、菓子などがどうなっているかは想像しただけでわかります。

商品となれば「低コストに傾く」は当然の企業論理です。

さらにマクガンレポートに1つのショッキングなデータが出されていました。今から半世紀も前の朝鮮戦争の戦死者を解剖したアメリカ軍医務当局のデータでした。

「20代のアメリカ兵士たち(平均年齢22歳)は45%がすでにかなり動脈硬化が進行していました。さらに5%ははっきり心臓病の兆候を見せていました。

しかし、同年齢の韓国兵士はそうではありませんでした。カナダ政府のマクガンレポートより10年前のレポートはこう述べていました。

「35歳からすでに心臓病死がその年代の死亡の5%以上を占めるようになっています」30代で心臓病で死んだ知り合いがいるなんて人も近頃では少なくないのではないでしょうか。日本でもすでにそうなっているからです。

わが国は辛か不幸か第二次大戦後は長く平和を享受しています。だから朝鮮戦争のアメリカ兵のようなショッキングなデータは、若い「日本軍兵士」に関しては出されていません。しかし、もしそうでなかったら同じようなデータが出されていそうです。

まだ危険な領域にはまだ?

いま述べたような状況では、とてもまだ「そんなになっていない」などとはいえません。対応の遅いわが国が昭和60年になってやっと「健康づくりのための食生活指針」というガイドをつくったのもこのような状況からです。

この中では脂肪をとり過ぎるなといったように、さすがに食事欧米化の危険に対する警告も盛られています。しかし国は、ガイドをパンフレットにして出せばこと足りるとでも思っているようにしか考えられないのです。

もっと声を大にして、国民に正しい食事による健康増進や病気予防を説くのでなければまるで意味はないのです。第一こんなガイドを厚生労働省がつくったことさえ、どれだけの人が知っているのでしょうか。

厚生労働省もまだ「そんなになっていない」とでも思っているみたいです。それは現在の厚生労働省も同じです。

わが国の現在の状況をどう見るかという問題が、わが国の場合にはとくに大切なはずです。「死亡率の世代間での逆転」という非常に珍し統計に、世界の学者たちが前代未聞だと不思議がったという話があります。他の先進諸国が半世紀以上かけて食事を欧米化させたのに、わが国ではその3分の1あるいは2分の1以下の時間で同じことをしたということもありました。ことほどさようにわが国の状況を見る場合には、それを正確に見るための、やや特別な注意が必要です。そしてそういう視点は1つ1つの細かい事実を云々すること以上に重要です。

すでに大腸ガンは胃がんを上回っている

肺ガン、肝臓や膵臓のガン、大腸ガンは急増しています。そして近い将来、肺ガンや大腸ガンは胃ガンを抜くだろうといわれています(すでに男子の肺ガンはすでに胃ガンより多数)。

アメリカの同年代よりコレステロール値が高い日本の10代が、その結果が形になって現われる頃には、心臓病死で日本がアメリカ以上になりそうです。しかし本当の現実、現在進行中の事態では、もう前出のガンや心臓病死は胃ガンを抜いたりアメリカの心臓病死を追いこしている可能性は大ありです。というのも大腸ガンなどが胃ガンを抜くとか抜かないとかいう議論は、これらの病気による死者の数を問題にしてなされている議論であるが、ガン、心臓病その他の成人病は、悪い食生活のつけが2~30年も蓄積した結果として出てくるものだからです。それゆえ死亡者数を扱う死亡統計とは、実は20年も前の過去の事実を示す統計に過ぎず、まだ表面化していない現在進行中の事態を示すものではないからです。

これは逆にいえば、何年か後に胃ガンを抜くといわれている大腸ガンなどは、現在進行中の事態としてはもう抜いているということになります。つまり胃ガンの予備軍を大腸ガンなどの予備軍はもう抜いているということであり、本当に問題にすべきはそっちの事実のはずです。

死亡者の数を云々して死んだ子の年ならぬ「数」を数えても何の意味もないのです。これに対し、予備軍ならまだ正規軍に登用される以前に、登用されないための方向転換も可能です。

死亡者の数を問題にする統計に振り回されてまだ大腸ガンなどが胃ガンより少ないなんて考えるより、より意味のある事実を問題にするほうが利口な人間のすることです。そしてそういう事実のほうでいえば、すでに胃ガンを大腸ガンなどが抜いていたり、日本の心臓病死はアメリカの心臓病死を追いこしたりしていて、もう「そうなっている」のです。

平均寿命にはトリックがある

マクガンレポートでは、カナダ政府も平均寿命統計なんて意味がないだけではなく、現実を見誤らすだけのものだから廃止したほうがいいと吐き捨てました。

平均寿命が延びたといって大騒ぎするので、善良な国民は健康になったように錯覚してしまいます。平均寿命というのは、具体的には、ゼロ歳児があと何年の余命を期待できるかという数字です。この数字の算出法自体が、ただの数字遊びで何の意味もないことは今は措くとしても、つぎのような数字を読者はどう思うでしょうか?

男子の場合、明治20年代頃の平均寿命(ゼロ歳児の平均余命) は42.8年でした。これが平成12年では77.64年だから三34.84年延びました。確かに大変な延びです。ところで、

では同じ期間にたとえば50歳の人の平均余命はどうだったかというと、明治20年代に18.8年だったのが平成12年に29.82年になり、11.02二年延びただけです。

昔だったら死んだ病人もいまではなんとか命だけは取り止めるという医学的手段は進んでいます。また戦争などその他の事情も考えれば、これでは本当に寿命が延びて健康になったのだとはいえず、このくらいの数字では、実質的には逆に寿命は縮まったのだと考えたっておかしくないくらいのものです。

では多くの学者が平均寿命紹介の意味のなさを訴えたが、たとえば「平均寿命が延びたかに見えるのは、ただ新生児死亡が激減したからに過ぎないのです。それにわれわれは幻惑されています。だから、新生児の平均寿命は延びたが成人の場合には1940年から数十年の間で、たとえば20歳の男子で2年強、女子で6年強しか延びていないのです。

アメリカでは数十年で数年、日本では明治以来の100年余りで10年余りの延びというのが成人の場合です。しかも新生児の場合だって平均寿命なんてのは彼らに全く関係のない他人の数字を計算上無理に当てはめてつくられた数字マジックということになります。

多くの人は平均寿命が延びたといわれると、では健康になったのかと錯覚してしまいます。そして一方では有病率(人口当たりの病人の率)は年々上昇し医療費も増大する一方です。
さらに、平均寿命世界一なんてばか騒ぎをしている日本は、世界一寝たきり老人や要介護老人の多い国で、アメリカの4倍もの高率です。これをマンガチックに表現すればつぎのようにいえます。

元気な老人がごろごろいたかつてのアメリカでも、またかつての日本の長寿村でも80~90代の元気な老人の腕はくわを振って田畑で現役で働いていたのです。しかし、いまの日本では老人たちの青白い腕は、ベッドの中で平均寿命という無意味な数字だけをやっと支えているだけです。

問題は表面の数字でなく数字の中味です。「統計でウソをつく方法」本がありますが、統計の中味を見ないと統計はすぐウソをつくものです。

ついでなので一言つけ加えておく。一般には経済成長はいいことだと考えられています。しかし、国民所得の数字なんてのは本当は味噌もクソもー緒にした粗雑な数字です。

病気になって医者や製薬会社に金を払えば、それは国民所得の計算上プラスに計算され、医療費の増大の分だけ経済成長がプラスされたことになるのです。

食品添加物の害が説かれていますが、こういうものの生産もやはり経済成長に数字上では貢献しているのです。病気や不健康になって経済成長に貢献したのではあまり意味はありません。

平均寿命の統計なんてのもこれと同類項です。数字の中味をしっかり仕分けして統計にウソをつかれないようにしなければいけません。

破れて死ぬか詰まって死ぬか、脳出血と脳梗塞の教訓

脳の血管が破れる日本型脳卒中の脳出血は確かに激減しており、昭和26年に比べ58年頃には半減、平成叫10年ではそれよりさらに25% ほど減少しました。これに対し脳の血管が詰まる欧米型脳卒中の脳梗塞は、昭和26年から平成10年の間に数で25倍にも増加しました。この事実はわれわれに多くのことを教えています。

脳出血を減らしたのはいい、しかし脳出血を減らし同時に脳梗塞を増やさない方法はなかったのか、つまり脳出血にも脳梗塞にもならないという一番いい道はなかったのかということを誰でも考えるでしょう。

その道は塩の多さだけを別にすれば、基本的には日本型食生活を守りつつ穏健な栄養改善を進める道だったのだと思えます。
脳出血は減らしたがそれ以上に脳梗塞を増やしたのは、食事が欧米化と栄養の過剰の道を同時にたどったからでしょう。

破れるほうの脳出血は一口でいえば栄養不足で起きます。蛋白質の不足などで脳の血管が弱ければ破れるからです。これに対し詰まるほうの脳梗塞は、過剰な栄養が脳の血管を詰まらせて起こります。破れもせず詰まりもしないためには、要するに過剰にも不足にもならない「腹八分の栄養」がいいのです。
現代人には粗食がベストぐらいの調節が必要なのかもしれません。

コレステロールもそのレベルが高過ぎれば詰まるし、低過ぎれば血管はもろくなって破れるといわれるように、高過ぎず低過ぎずがいいのと同じです。

脳出血は国民全般の栄養水準の向上の中で激減しました。しかし、その減少以上に脳梗塞を増やしたということは要するに過度な欧米化、過度な栄養改善(過度であれば正確には栄養改悪だが)の結果です。

これに対し日本型食生活の中で穏健に、つまり腹八分に栄養改善が進んでいたら、われわれは破れも詰まりもしないでこられたに違いありません。

脳出血が多かった昭和20年代はご存知の食糧難の時代でした。これに対し脳梗塞の多い現在は飽食の時代です。栄養は腹八分のバランスが大切ということを、減った脳出血と増えた脳梗塞がよく教えてくれています。

現代人特有の病気 は、腹八分目にしてよく噛んで食べれば防げるものばかりです。

ファースト・フードの油

ファースト・フードの油 の体への害について。植物油は不飽和脂肪を多くふくんでいるのだから加熱すると酸化しやすくなります。だから何度も揚げものに使っていれば当然、酸化します。

  1. 飽和脂肪
  2. 単不飽和脂肪
  3. 多不飽和脂肪

の3つです。

飽和脂肪の特徴は室温で固体状をなすことで、肉類に多くふくまれています。だから動物性脂肪ともいわれるのですが、植物油のなかにもこれを多くふくんでいるものがあります。

ココナツ油、ヤシ油などです。現代人を病気にさせている(あるいは不健康にさせている) 原因の1つは、この飽和脂肪のとりすぎだと警告されています。

ファースト・フードの油

ファースト・フードの油

ステーキやすき焼きをいつも食べているような人はとりすぎの筆頭ですが、そういう高価なものとは無縁の庶民も相当量の飽和脂肪をとっていて、それが病気につながっているのです。

とりすぎになっている最大の理由は2つあり、 1 つはファースト・フードとレストランです。

もう 1 つは冷凍食品と加工食品の普及です。アメリカでは 1 日に 4500万 人もの人がファースト・フード・レストランで食事をしていて、マクドナルドだけでも年間に 600 億個ものハンバーガーが消費されています。

むろん料理はハンバーガーだけではないので、選択の幅はあるけれども、ファースト・フード・レストランでは、だいたい何を食べても飽和脂肪のとりすぎになります。

なぜかというと、飽和脂肪を高率にふくんだ油を調理に使っているからです。飽和脂肪は不飽和脂肪に比べると熱による変化が起きにくい特徴があります。

植物油や魚の脂に多くふくまれている不飽和脂肪は熱によって酸化しやすいけれども、飽和脂肪は比較的安定しています。だから大量の揚げものをやらなくてはならないファースト・フード・レストランでは飽和脂肪を使うということです。

牛脂、ラード、ココナツ油、ヤシ油などである。わが国でもトンカツ屋はラードを使っているところがほとんどです。そこでトンカツを考えてみると、豚肉自体に飽和脂肪が多いうえに、飽和脂肪を高率にふくんだ油で揚げているのだから、これをいつも食べているような人は当然、飽和脂肪のとりすぎになります。

トンカツのように甚だしくなくても、えびフライや魚のフライを食べてもやはり飽和脂肪のとりすぎになります。えびや魚自体にはほとんど飽和脂肪はふくまれていないけれども、ころもにたっぶり飽和脂肪が渉みこんでいるからです。

この飽和脂肪の害が問題になって、アメリカでは1986年に、マクドナルドとバーガ・キングが、揚げもの用の油を牛脂から植物油に切り換えると発表しました。

他のレストランのチェーンもそれに追従したところが多く、アメリカ人の飽和脂肪の摂取量は確かに減少したけれども、今度は別の問題が起きています。

植物油を変質するまで使いつづけることによって起こる害です。植物油は不飽和脂肪を多くふくんでいるのだから加熱すると酸化しやすくなります。だから何度も揚げものに使っていれば当然、酸化します。

そして、酸化すると過酸化脂質という有害な物質が生成されてしまいます。その害が今度は大きくなったのです。それにまた高温で加熱すると植物油はトランス型という異性体を生み出します。油を構成している不飽和脂肪酸の配列が変わってしまうのです。

自然の状態ではシス型という配列になっているものが、トランス型という不自然な配列に変わるのである。このトランス型になった脂肪酸もまた有害で、体内の重要な代謝を妨害します。多不飽和脂肪酸がプロスタグランジンという局所ホルモンに変わるのを妨げます。そして、健康のレベルを低下させていく。では一体どうしたらいいのかというと、できるだけ揚げものを食べないようにすることしか防衛策はないのです。

脂肪分の多いものは極力避ける 習慣がとても大切です。

卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵のサルモネラ菌は水滴が原因 サルモネラは、人をはじめ、牛や豚やにわとりなどの家畜の腸内、河川・下水など自然界に広く生息していている細菌。保菌しているネズミ・ハエ・ゴキブリや、犬・猫・カメなどの「ペット」からの感染にも注意が必要です。

冷蔵庫で濡れないように注意 卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵の不安は3つです。

  1. 食中毒を起こすサルモネラ菌の問題
  2. 鶏の病気予防に使われる抗菌性物質が卵に残る不安
  3. ダイオキシンなどの環境ホルモンに汚染されている不安

サルモネラ菌 は、鶏のエサなどと一緒に入り込み腸の中に侵入します。そして、産卵のときに卵の表面にくっつきます。卵の殻には、空気が入るくらいの小さな穴が開いていて、表面についたサルモネラ菌は、その穴をとおって卵の中央に侵入します。

卵には自然に備わった酵素の働きによる殺菌パワーがあるので、卵の中に入ったサルモネラ菌は簡単には増殖できません。ところが、そのままの状態で、卵の鮮度が落ち、殺菌パワーが弱まるのを待ちます。弱まるにつれて次第に増殖。

新鮮であれば、たとえ サルモネラ菌 が入っていても、中毒を起こすことは考えられません。卵は目付けの新しいものを選びます。

抗菌性物質の不安を避けるためには、赤玉を選ぶこと。赤玉を産む赤鶏は病気に強いため、抗菌性物質をあまり使わなくてすむからです。卵を安心して食べるためには、まず、冷蔵庫の管理をよくします。

実は、卵置き場はとても汚れていると思ってよいでしょう。アルコールを含んだ綿で、たまった汚れを拭きとります。また、卵の表面に水滴がついていると、表面についたサルモネラ菌が水分とともに卵の中に侵入します。

水滴はそのままにせず、拭きとること。このときアルコールを含ませた綿やふきんなどで拭けばなお安心。
ちなみに、冷蔵卑のパッキングが悪いと卵に水滴がつきやすくなります。ゆるんでないか確認しておきましょう。古い卵は生では食べないこと。生で食べるなら新鮮な卵を。

古いと思ったら、必ず卵焼きなどの加熱調理に回します。サルモネラ菌は熱に弱いので、これで安心。

また、卵と一緒に食物繊維をとりましょう。食物繊維は抗菌性物質などを吸着し、体の外に排泄する働きがあるので、除毒のためのよい方法です。「にら玉」「ひじき入りオムレツ」などがおすすめです。

ちなみに 栄養強化卵のリスク はこちらです。

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位 になるので注意しなければいけません。

血抜きと醤油につけるのが決め手

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位

レバーは鉄分が多く、ビタミンA、B1、B2などを含む栄養豊かな食品です。ところが、レバー、すなわち肝臓は、解毒の役目をするところ。農薬や抗菌性物質、ダイオキシンなど汚染物質が集結します。牛、豚、鶏レバーとも条件は同じです。貧血などがある人にレバーはおすすめです。

レバーは、このように汚染物質がたまっている不安がありますが、下ごしらえでかなり解消できます。まず、安心なレバーの選び方です。

  • つやがあって色のよいもの
  • 黄色い脂肪のないもの

を選びましょう。下ごしらえは脂肪をとることから。脂肪の中に、汚染物質がけつこうたまっています。

つぎに血抜きをします。血抜き はこちら。薄い塩水にしばらくつけます。そのあと、もみ洗いをして 3 回ぐらいすすぎます。これで汚染物質をずいふん減らすことができます。

そして、しょうがじょうゆなどにつけこみ、下味をつけます。

しょうゆが残りの汚染物質を引きだして、さらに安心。このとき、臭みをとるために牛乳につけるという方法もありますが、牛乳には汚染物質を引きだす力はありません。多少の臭みがとれるだけのことです。味にこだわるのならやる意味はあるでしょう。
まず、しょうゆにつけてから、そのあと牛乳につけるとよいでしよう。

レバ刺し 購入時の注意点はこちら

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント になります。同じひき肉でも、脂肪分があるものよりは、ないもののほうが安全です。

挽肉 を湯どおしする極意 挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

同じひき肉でも、脂肪分があるものよりは、ないもののほうが安全。ひき肉は脂肪ごとひいてあるので、脂肪にたまる抗菌性物質やダイオキシンの不安を、そのまま抱えているのです。

最近は、「赤身」のもの、「低脂肪」のもの、脂肪の量を表示したものなどが出回っています。大いに利用しましょう。

安心して食べるための意外なテクニック。ひき肉を湯どおしすること。「えっ、そんなことができるの? 」と思ってしまいますが。たんぱく質は熱で固まる性質があるので大丈夫。

挽肉をこし器に入れて、沸騰したお湯にサッとつけます。これで脂肪分も落とせるし、抗菌生物質などの不安物質がお揚に溶けだして安心。

不安物質も除去でき、口当たりもよくなる 「 湯通し 」

コロッケやそぼろ、ドライカレー、ミートソースなど、どんなひき肉料理でも湯どおしすれば OK 。ミートボールの場合は、揚げる前に団子を熱湯に落とし入れます。

しばらくしたら引きあげますが、安心度が増すだけではなく、しっかりとまとまって揚げやすくなります。さすがにハンバーグステーキは湯どおししてぼろぼろになったひき肉ではまとまりが悪くなります。代わりに脂肪分が少ない赤身の牛ひき肉を選ぶようにしましょう。

国産の 安心 挽肉 はこちら。