粉末だし 危険 グルタミン酸Na などの添加物が使われている

2022-01-14

粉末だし 危険 たくさんの添加物が使われています。たくさんの添加物が使われている いわゆる粉末だしは、粉末や顆粒を溶かして使うタイプのものです。カツオや煮干しの絵があると、原料の大半がカツオぶしや煮干しと思いがちです。添加物の グルタミン酸ナトリウム の危険性 は見過ごせません。

粉末だし 危険 いっぱい無添加の天然だしに勝るものなし

粉末だし 危険
粉末だし 危険

カツオ風味」「煮干し風味」などの風味調味料、いわゆる粉末だしは、粉末や顆粒を溶かして使うタイプのものです。カツオや煮干しの絵があると、原料の大半がカツオぶしや煮干しと思いがちです。
ところが違うのです。

カツオ風味を例にとっていうと、成分はたいてい、つぎのようなもの。アミノ酸系の調味料(おもにグルタミン酸が3割、砂糖が2割、カツオぶしエキスが1割、カツオぶし粉末が1割。つまり、風味成分よりも、アミノ酸系などの調味料が主体のものが多いのです。

調味料(アミノ酸等)とは 食べものに旨味を与えるための 食品添加物

調味料は一括表記が可能な添加物で、アミノ酸系・核酸系・有機酸系・無機塩に分類されていますが、1番よく使用されるのはアミノ酸系です。アミノ酸系の中にもたくさんの種類の物質があり、数種類掛け合わせて作られた旨味成分が「調味料(アミノ酸等)」と表記されます。
ひとくち食べただけで「おいしい!」と感じさせることができる濃縮された旨味成分です。そのため、ありとあらゆる加工食品に使用されているのではないかと思うほど、よく見かける添加物です。
この味に慣れてしまうことで、本来の味覚が失われてしまうリスクがあります。

JAS でも、風味調味料は、カツオぶしなどの風味成分が一部以上あればよいことになっています。さて、カツオ風味の風味調味料の原材料名を見ればわかるように、添加物はけっこう多いのです。

しかし、私の手元にあるティーバッグ形式の天然だしは、まったくの無添加です。どちらがよいかは一目瞭然。ティーバッグ形式のだし(煮干しの粉末など) は、鍋に放りこんでちょっと煮立てるだけで、本物のだしがとれます。意外に知られていませんが、スーパーなどで簡単に手に入ります。自分でいちいちカツオぶしやこんぶでだしをとるのが面倒な人にはおすすめです。そのかわり、値段は少々割高に。なお、アミノ酸系調味料は塩味を感じにくくするため、どうしても味つけが塩分過剰になりがち。これも、ちょっと問題です。

粉末だしに含まれる グルタミン酸ナトリウム の危険性

1、動物実験でグルタミン酸ナトリウムの摂取により、脳の損傷や目の神経細胞死による失明など神経に対する毒性があるかのような研究報告がありました。
2、中華料理を食べた後に、その中に含まれた調味料として使われたグルタミン酸ナトリウムが原因となって頭痛、発汗などの症状(中華料理店症候群)がみられたという臨床報告がありました。

このグルタミン酸ナトリウムは、ダシだけではなくポン酢やしょう油など様々な加工品にも多く含まれている添加物です。だし粉末にだけ含まれるものではありません。

また、アメリカでは食品衛生法によって、ベビーフードなど一部の食品にはグルタミン酸ナトリウムの使用を禁止している物もあります。

2002年に弘前大学医学部の研究グループが「高濃度のグルタミン酸ナトリウムが緑内障の原因になる可能性がある」と、動物実験(ラット)の報告を発表しました。

2006年に、米国国立医学図書館と米国国立衛生研究所が運営する健康情報サイト「The Medlineplus Medical Encyclopedia」においてグルタミン酸ナトリウムは「偏頭痛を起こす物質」に指摘されています。

米国食品薬品局では、「3g以上の摂取をしたヒトで、頭痛などの軽い症状を引き起こした例があるが、一食あたりのグルタミン酸ナトリウムの使用量は0.5g以下であり、通常摂取では安全である」という報告をしています。しかし、グルタミン酸ナトリウムは口にすべきではないことは言うまでもありません。

調味料

安全な無添加 粉末だし

添加物のつかわれていない 安全 安心の 無添加 粉末だし もあります。理研ビタミンの「素材力こんぶだしのもと」には、L・グルタミン酸Naが添加されていないので、まろやかな本来のだしの味になっています。昆布粉末は北海道の昆布を使用し、上品な香りとうまみにこだわりました。化学調味料、食塩は一切加えておりません。

L-グルタミン酸Na不使用でだし本来の味 理研ビタミン 素材力こんぶだしのもと

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Posted by d-food