イーストフードの成分に注意が必要な食パン

みなさんは朝食にご飯を食べますか?それともパンでしょうか。ご飯と比べると軽いので朝はパン派、という人も多いかもしれません。

パンのなかでも特に食パンは、トーストしてバターをぬったり、サンドウィッチにしたり、フレンチトーストにしたりなど、いろいろ楽しく食べることができます。こうして活躍する食パンですから、できるだけ安心なものを選びたいところです。

そこで、安心なパンを選ぶポイントとして、原材料名の表示をよくみることがあります。原材料名のところに「ビタミンC」または略して「V・C」と表示されているものを選びましょう。こうした表示がない場合には、イーストフードの成分に「臭素酸(しゅうそさん)カリウム」が使われている可能性があるため、注意が必要です。

ビタミンCは抗酸化作用のある栄養素として知られていますが、パンの生地を形成する働きがあります。イーストフードは、パンの生地の中で酵母の発酵を促進するために働く成分です。

臭素酸カリウムは、製造過程で加熱することによって分解されるため残存しないということが、以前厚労省に認可されているため、パッケージへの表示義務は無かったのです。しかし、発ガン性の不安があることがわかり、以前と比べるとあまり使われなくなりました。その代わりとしてビタミンCが使われることが多くなったのです。

ほかに添加物として、乳化剤が使われている食パンがあります。乳化剤はパン生地の中の水分と油分を均一にする働きがあって、パンの弾力性、柔軟性を保つものです。乳化剤には何種類かあるのですが、そのうちどれが使われていても心配はないといいます。

なお、「全粒粉」を使ってつくられている茶色っぽいパンには、白いパンよりも食物繊維が多く含まれています。食物繊維は、健康に害のある物質を吸着して体外に排出する働きがあるので、添加物や農薬などの害を防ぎます。

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