冷凍コロッケ 危険 使われている肉の危険度が高い

2023年5月5日

冷凍コロッケ 危険 使われている肉の危険度が高いのはご存じでしょうか。冷凍食品の中で断トツに販売量が多いのは冷凍コロッケです。注意が必要なのです。

冷凍コロッケ 危険 使われている肉の危険度が高い

冷凍食品の中で断トツに販売量が多いのは冷凍コロッケです。しかし、その中身はブラックボックスそのものと言えるでしょう。

2007年に羊肉から豚の心臓まで混ぜていたミートホープ社の「偽装牛肉ミンチ」は、大手冷凍食品会社のコロッケにも利用されており、世間を震撼させました。

ある食肉販売業者はこう言います。「牛肉ミンチに豚肉や羊肉を混ぜれば臭いも違うし、プロなら絶対にわかる。混ぜものをするのは食肉業界の常識ですから、メーカーの仕入れ担当者も黙認したんですよ」

冷凍コロッケの原材料である挽き肉には、カットされたクズ肉など低価格の部位を使うのが業界の常識。また、品質の悪い原材料を使うために亜硝酸塩(発色剤)やソルビン酸カリウムといった添加物を使わざるを得ない。

この亜硝酸塩とソルビン酸カリウムを一緒に使うと、発がん性物質のニトロソ化合物ができることがわかっているのです。

購入時の注意点

スーパーなどで買う場合は、冷凍ショーケースの温度が18度以下になっているか、温度計で確認することが大切です。18度より高いようなら、店の商品管理が怪しいと疑ってかかったほうがいいでしょう。
そうしたスーパーでは、他の食品の管理もずさんな場合が多いのです。買わないのが無難です。

また、冷凍ショーケースの内側をよく見て「ロードライン」(適切な温度で保冷するために定められた、冷凍食品の積み上げ限度線) 以上に商品が積み上げられていないかを確認することです。

基本的に無添加の冷凍コロッケを探しましょう。
安全な添加物を使用していない冷凍コロッケ はこちら。

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