米 危険性 pH調整剤 が使われている

2023年9月22日

米 危険性 についてです。最近は、お米にもあまりよくない噂を耳にすることがあります。お米にどのような危険性が潜んでいるのでしょうか。スーパーで購入するときは、「産地」「産年」「品種」の3点を必ず確認します。偽装が多いので、「ブランド米」にはこだわらないほうがいいでしょう。信頼できる「産地直送」のものを探すのがベストです。精米された年月日も確認できると尚、安心です。

米 危険性 日本人の主食に「添加物を使わない」は過去の話  pH調整剤 が使われている

米 危険性
米 危険性

40年ほど前まで、レストランなど外食産業を含め日本の食品業界には、「米に食品添加物は使わない」という不文律がありました。

米を主食とする国民の健康を考えれば当然のことです。「まさかコメに添加物なんか!」と思うのも当然です。ところが、その神話は見事に崩れ去っているのです。きっかけは「米余り」 です。

溜まる一方の米の処理に手を焼いた農林水産省が、1975年、古米を業務用に回すことを考えたのです。業務用の米の価格は新米の3分の1にも満たないため、味噌や醤油のメーカー、ファミリーレストランなどの外食産業だけでなく、学校給食会までが飛び付いたのです。

しかし、古米は常温貯蔵で保管されていたため腐敗が早く困っていました。そこで臭素が使われたのです。臭素は、当時から発がん性が問題視されていました。

学校給食に出るコメを心配した父母は猛反発しました。臭素のコメへの使用は事実上、禁止になったという経緯があります。

米 pH調整剤 が使われている 理由

ただ、それでコメの危機が去ったわけではありません。古米には食品添加物のpH調整剤が防腐効果のために使われ続けているのです。

古米のpH調整剤は、氷酢酸、酢酸ナトリウム(無水)、ポリリン酸ナトリウム(過剰に摂取すると腎臓障害を起こす)、グリシンなど複数の食品添加物が配合されており、古米1 kgに5 gほど添加されています。

業務用だけではなく、家庭用の一般的なコメにも、こうした古米がブレンドされて販売されることがあるため注意しなければいけません。

pH調整剤 危険性

アルカリ性のもの pH調整剤のほかに、乳化、分散、湿潤、希釈剤として使われる、弱アルカリ性の成分。 亜硝酸と反応して発がん物質を生成することや、湿疹や皮膚炎になる可能性が指摘されています。

pH調整剤は、様々な食品に使用されていますが、特によく目にするものとしては、コンビニやスーパーのパンやおにぎりなどがあります。コンビニやスーパーのように、長時間食品を陳列しておく必要が場合には、、食品の腐敗を防ぐ効果のあるpH調整剤は、重宝されるようです。
また、冷凍食品や、弁当、ジャムなどにも大量のpH調整剤が使用されている場合があります。

pH調整剤にもリン酸・クエン酸・コハク酸・酒石酸などのように様々な種類がありますが、pH調整剤として添加する場合には、一括表示が認められているため、何がどのくらい含まれているかは、消費者には分からないようになっています。

pH調整剤には、腸内細菌が死んでしまうなど身体に害があると指摘されることもありますが、それに加えて、何がどの程度含まれているか分からないところに、pH調整剤のこわさがあると思います。

米 購入時 注意点

スーパーでコメを買うときは、「産地」「産年」「品種」の3点を必ず確認します。偽装が多いので、「ブランド米」にはこだわらないほうがいいでしょう。信頼できる「産地直送」のものを探すのがベストです。精米された年月日も確認できると尚よいでしょう。

忙しい現代人におすすめの サトウのごはん は安心・安全です。(味付きは添加物を使用しているので白米を選びましょう。

農薬の問題もある

米にはまだまだ問題があります。農薬です。私たち消費者がまだ気にする米の問題点は多数ありますが、古米は買わずに産地直送のもので減農薬、そして無農薬で育てたお米なら安心です。値は張りますが毎日食べる米については安全 安心を確保したほうがいいでしょう。

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Posted by ngeat