エビ 背ワタ 汚染物質は必ずとる 下処理が安全性を高める
エビ 背ワタ 汚染物質は必ずとる 下処理が必須です。 エビ クルマエビなどは養殖も盛んに行なわれ、抗菌性物質や有機スズ化合物の不安も拭いきれません。これらの汚染物質は、ほとんど背ワタに残っています。エビの背わたを取り除く下処理は必須です。
エビ 背ワタ 有機水銀などの汚染物質は 背ワタをとれば安心 背ワタの汚染物質は必ずとる下処理が欠かせない
近海でとれる甲殻類のエビ。昔ながらのクルマエビやタイショウエビに加えて、最近では東南アジア産のブラックタイガーなど輸入ものもたくさん出回るようになってきました。
最近は、日本産のエビをほとんんど姿を見せなくなってしまいました。
こうした外国産の エビ で心配なのは、有機水銀などの汚染物質。また、クルマエビなどは養殖も盛んに行なわれ、抗菌性物質や有機スズ化合物の不安も拭いきれません。これらの汚染物質は、ほとんど背ワタに残っています。
天ぶら、フライ、コキール、チリソースなど、和・洋・中華、すべてのジャンルの料理によく使われているエビですが、どの料理でも、背ワタ をきちんととり除いて使うことが、安全のポイントです。下処理を丁寧に行うことで安心しておいしく食べることができます。
また、背ワタ を取り除かずに調理してしまった場合はどうなるのでしょうか。背ワタ とは、エビの背中の中心部分に見える黒っぽい筋のことで、エビの腸にあたります。 この背ワタを取らずに調理すると、料理に臭みが残ってしまいます。
エビ 背わた とりかた
- まず頭をとる。
- 背をまげて、関節の間に竹串を刺し、背ワタを抜きとる。
- 皮をむく。
これで、下ごしらえは OK です。
わかりにくい方は エビ 背ワタ のとりかたの動画はこちらです。
熊本県産 瞬間冷凍 車海老 500g さしみ可
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採れたてを【活き〆】→【真空パック】→【瞬間冷凍】までをわずか5分で完了!
瞬間冷凍とは、真空パックした車海老を-60℃の不凍液につけ、食品内の水分が凍る-5℃~-1℃の温度帯を短時間で通過させ、食品の細胞破壊を防ぎ、品質の劣化を防ぎます。
通常の冷凍との違いは、細胞が破壊されない為ドリップとして車海老内の旨味成分が抜け出さず、生食の際通常の冷凍と比べ、明らかにとろみと、甘みがあり、活きの生食に限りなく近いレベルの味わいとなります。
また、活きの車海老はレモン汁などをかけなければ殻が剥きにくく調理しにくいですが、瞬間冷凍された車海老は、殻が剥きやすくお刺身の加工が大変しやすくなります。
車海老は鮮度が悪いとエラの部分からすぐに黒く変色して見た目に現れます。
一般的な冷凍車海老ではこれらを防ぐため、酸化防止剤などが使用されている事が多く、味が劣化してしまいます。
吉本水産で作られた車海老は高鮮度のまま瞬間冷凍しており、酸化防止剤などの添加物は使用せずにほぼ変色、劣化のない冷凍車海老となっております。
瞬間冷凍で甘みと旨味が増します。
車海老は瞬間冷凍する事によりアミノ酸が増え、甘みと旨味が増します。
人によっては活きの車海老よりもおいしいと感じる事も多く、身も引き締まる為一味違った味わいへと進化します。
信頼の国産飼料で安心の車海老!
吉本水産の車海老は、飼料は信頼度の高い国産食品メーカーより車海老用に開発された中から最も栄養価の高い飼料と、当社独自に千葉県より取り寄せた貝類の生えさを厳選してこだわり与えております。
飼料のみを与えた海老にくらべ、貝類の生エサを与える事で、より甘みが増し、大きく育ちぷりっぷりの食感の高品質な車海老に育ちます。
車海老も、他の畜産物と同様与えるエサで旨味が全然変わってきます。
他の養殖場に比べ大変コストと手間のかかった車海老ですが、それだけに品質と味に自信があります。
活きに限りなく近い鮮度そのままに長期保存
焼きはもちろんお刺身でも召し上がり頂けます。
瞬間冷凍&真空パックされた車えびは発送から30日冷凍保存(未開封)した車えびでもその鮮度を維持し続けます。
海老吉の車海老は、酸化防止剤などを使用していない為、通常の冷凍車海老よりは消費期限が短く30日以内となりますが、添加物を使用していない為、在庫は限りなく少なく高回転で、常に新鮮な冷凍車海老をお届けしております。
贈答品に最適な化粧箱入り
くるまえびや海老吉では、黒を基調とした、贈答品として利用頂けるよう、車海老自体の品質、鮮度のみならず、箱にもこだわりのデザインでおもてなし致します。
解凍方法によって品質が大きく異なります!
・流水解凍
所要時間15分
容器に車海老を入れ、水道水で流水に15分程度で高品質に解凍可能です。
最もオススメの高品質解凍方法となります。
※注意事項
自然解凍や、特に電子レンジでの解凍は解凍後の品質を損ないますのでご注意下さい。
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