水煮、湯こぼしで安全度アップする「魚」

ダイオキシンや化学汚染物質を減らす効果あリ

「サバのみそ煮」をつくるときは、サバを筒切りにして、たっぷりの熱湯をかけます。くせをとると同時に、脂に溶けこみやすい有機塩素系農薬やダイオキシンなど、化学汚染物質を減らす効果があります。

「ブリだいこん」をつくるときも、プリを脂抜きするために熱湯をかけて霜降りにします。安全の効果はサバと同じ。イワシを煮るとき。煮立たせたお湯に酢を加え、頭を落とし、ワタをとったイワシをさっとゆでます。お湯の中に農薬などの汚染物質が溶けだすので安心です。ゆでたお湯は捨てましょう。

このあと、煮汁にしょうがや梅干しを加えて煮こみます。

そして、「タラちり」。ちり鍋に入れる前に、アク抜きのため、湯こぼしをするといいとよくいわれます。この湯こぼしも、汚染物質をとり除くのに効果あり。ぜひ実行しましょう。
このように一度、水煮や湯こぼしをして脂分やアクをとる方法は、いろいろな魚料理の下ごしらえとして昔から行なわれていますが、同時に除毒の効果が高く、安全調理のテクニックとして大変有効です。

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