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手軽な 洗浄済み さといも 漂白剤を使用していることもあるので注意

手軽な 洗浄済み さといも 漂白剤を使用していることもあるので注意 が必要です。最近はスーパーなどで洗浄済みの さといも をよく見かけます。皮をむいて包装されており、簡単なので、ついこちらを購入する人も多いようです。でも、要注意。

丸っこい形の泥つきのものは、よい土壌で育った証拠 洗浄済み さといも は漂白剤のリスク

洗浄済み さといも

洗浄済み さといも

最近はスーパーなどで 洗浄済み さといも をよく見かけます。皮をむいて包装されており、簡単なので、ついこちらを購入する人も多いようです。でも、要注意。

洗浄済み さといも は手軽ですが、見た目をよくするために、次亜塩素酸や亜硫酸などの漂白剤を使っている可能性が大きいのです。あまりおすすめはできません。

それに、やっぱり泥つきのほうがおいしい。さて、安全なさといもを見分けるポイントですが、丸っこい形をしていること。よい土壌で育った証拠です。やせた土壌で育ったものは、細長い形をしています。そのぶん、農薬の使用量も多いと思って間違いありません。

泥つきのさといもは、水を流しながらゴシゴシとタワシでこすって洗います。さといもは病気や害虫に強いため、農薬はあまり使われないのですが、土壌のダイオキシンも心配なのでていねいに洗いましょう。

このあとは普通に皮をむくだけで安全面は OK です。また、もしも洗浄済みの さといも しか手に入らないような場合は、洗浄済みの さといも に塩をまぶして手でよくもみ、塩を洗い流してから、たっぷり水の入った鍋に入れて、強火でゆでます。煮立ったらゆで汁を捨て、ぬるま湯で洗います。この処理をすれば、佼われた漂白剤もほぼ洗い流せます。

さといものぬめり成分がコレステロールを低下させる

野菜のリスクを低減させる

生育のよさを見分けることが、おいしさと安心のポイント たまねぎ

生育のよさを見分けることが、おいしさと安心のポイント たまねぎ についてです。表皮にあたる茶褐色の薄皮がツヤツヤしていて、すきとおっているように見えるもの。そして、上の芽の部分が細くぎゅっとしまっていること。これが育ちのよい たまねぎ の見分け方です。

たまねぎ 皮にツヤがあり、すきとおっているものを選ぶ

たまねぎ

たまねぎ

「たまねぎの皮にツヤがあって、すきとおってるって、どういうこと? 」と疑問に思う人は、店先に並んでいるたまねぎを見比べて研究してみてください。

表皮にあたる茶褐色の薄皮がツヤツヤしていて、すきとおっているように見えるもの。そして、上の芽の部分が細くぎゅっとしまっていること。これが育ちのよい たまねぎ の見分け方です。

生育の条件が整っていたわけですから、農薬も少ししか使っていないはず。下ごしらえは、まず、芽と根の部分、つまり、たまねぎの上下を浅く切り落とし、芽の方から茶褐色の皮をむきます。

だいたいこれで、農薬やダイオキシンの不安を解消できます。でも、さらに万全を期したいなら、茶褐色の皮の下にある少し緑がかった 1 枚もむいてしまいましょう。これで OK 。

さらに安心な合艮べ方である「さらしたまねぎ」をつくれば、完空です。「さらしたまねぎ」は、薄くスライスしたら塩少々をふり、ふきんに包んで流水の下で軽くもみ洗いします。

つぎに、ふきんを絞るようにして軽く水気をとります。これで OK 。不安物質が残っていたとしても、ほとんど絞りだされてしまいます。

ところで、たまねぎのあのツーンとくる臭いの正体は、揮発性の硫化アリル。硫化アリルはビタミンB1 の吸収をよくする働きがあり、また、血栓をできにくくしたり、できてしまった血栓を溶かす働きもあります。 その他の 野菜

白菜 外側の葉は農薬の残量が内側の葉の 3 倍

白菜 外側の葉は農薬の残量が内側の葉の 3 倍 になるという情報です。白菜は、外側の歯が一番はじめに生えるのです。この外側の菓を捨てるのはもったいないと、みそ汁の具に使ったりしていませんか。これは絶 NG。

1 番外側の葉は絶対に捨てること が安心の鉄則

白菜 外側の葉は農薬の残量が内側の葉の 3 倍

白菜 外側の葉は農薬の残量が内側の葉の 3 倍

白菜は冬野菜の代表格。鍋ものにしても、塩漬けにしても淡泊なおいしさが楽しめます。選ぶときは 1 個売りは巻きが固くて重いもの選びます。カット売りの場合は、白い部分より黄色い部分が多いものを選ぶようにします。

これらは、よい土とよい気候のもとで育ち、病気や害虫にも強く、したがって農薬の必要があまりない白菜です。化学肥料によって増える硝酸塩の不安も少ないのです。安心なものが多く出回る旬は、11~2月。

ところで、はくさいの葉の内側と外側、どちらが新しいか知っていますか。たいがいの人は、先に内側が生えて、それから順に外側の葉が出てくると考えがち。でも、それは間違いです。

白菜は、外側の歯が一番はじめに生えるのです。この外側の菓を捨てるのはもったいないと、みそ汁の具に使ったりしていませんか。これは絶 NG。

一番古い外側の葉には、農薬やダイオキシンの不安が大いにあります。外側の葉は捨ててしまうこと。これが安心の鉄則です。参考までに、外側の葉の 1 ~ 2 枚目と 3 ~ 4 枚目を比べると、農薬散布から≡週間後の残留量は 3 倍近く違います。
つまり、外側 1 ~ 2 枚目の葉は 3 倍も多く農薬が残っているということ。

また、このとき 5 枚目より内側では、ほとんど農薬の残りは見られませんでした。なお、白菜はビタミンCが豊富で、芯の部分はカリウムが多く含まれており、最近ではガンを抑える効果があることがわかってきました。

白菜 以外の 野菜 はこちら。

チンゲンサイ 下ごしらえで安全

チンゲンサイ 下ごしらえで安全 になります。これまでチンゲンサイは農薬の心配がほとんどないので、根元だけ切りとってサッと洗えばよいと考えられてきました。ところが、ここへきて、土壌に含まれるダイオキシンも心配の種になています。

葉は 1 枚 1 枚ていねいに洗うことが肝心 チンゲンサイ 下ごしらえで安全

チンゲンサイ 下ごしらえで安全

チンゲンサイ 下ごしらえで安全

チンゲンサイは、日本でも人気の高い中国野菜。 1 年をとおして旬の野菜です。歯切れのよさと緑の美しさが人気で、家庭ではクリーム煮や妙めものなどの調理法で親しまれています。くせがなく料理に使うにも重宝します。

ビタミン、ミネラルのほか、とくにカルシウムが豊富で、添加物のリン酸塩の害を防ぐのに役立ちます。安全なものを選ぶコツは、茎の部分がツヤツヤしていて張りがあること。

これまでチンゲンサイは農薬の心配がほとんどないので、根元だけ切りとってサッと洗えばよいと考えられてきました。ところが、ここへきて、土壌に含まれるダイオキシンも心配の種になています。その不安をとり除くために、根元を深めに切って、葉を1枚1枚はがして洗います。これが下ごしらえのポイントです。

流水の中で、茎の内側の泥をていねいに落としながら洗いましょう。泥を落とせば、残る心配は、葉に付着したり、表皮の下のクチクラ層にしみこんだものだけ。そこで、手間を惜しまず、葉を適当に切ってゆでこぼします。

洗うだけでは落とせなかった農薬やダイオキシンも、こうすればお湯の中に溶けだしてしまうため、さらに安全が増すのです。ナンゲンサイはくせがないため、ゆでたあと、水にさらす必要はなし。ザルにとったら、すぐお皿などに広げて手早く冷ましてから調理にとりかかります。

チンゲンサイ 以外の 野菜

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている ので注意しなければいけまっせん。安くとてもうれしい食材ですがどのようなことに注意すればいいでしょう。

「 無漂白 」 と表示しているものを選ぶ

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている

もやし 漂白剤で「 白さを強調したもの 」 も出回っている

「茎が短く、ツヤがあり、根に透明感があるもの」これが、よいもやし。栽培条件がよかった証拠で、薬品類もあまり使われていないはず。もやしはもともと屋内栽培なので、ダイオキシンの心配はありません。

なお、最近は少なくなってきましたが、色を白くするために、次亜塩素酸や亜硫酸塩などの漂白剤を使ったもやしも出回っています。これらの漂白剤は、体にはけっしてよくないもの。

「無漂白」と袋に表示してあるもやしを選ぶのが安心です。下ごしらえのポイントは、「ひげ根をとる」ことと「水にさらす」こと。栽培時に薬品などが使われたとしても、根から吸収されることが多く、まだ根の部分にたまっている可能性が多いのです。

ひげ根はていねいにとりましょう。つぎに、たっぷりの水につけてシャキッとさせます。これで、不安物質、漂白剤などがさらに水に溶けだして安心度が増します。また、あえものなどにするときは、たっぷりの熱湯に塩と酢を入れて、30秒ほどゆでます。

酢は不安物質を引きだす力が強いため、もやしに残っているかもしれない薬品や漂白剤も、これで落とせます。長くゆでると、ペシャっと水っぽくなってしまうので、手早く引きあげるのがおいしく食べるコツ。

 

鮮やかな赤い色は、発色剤を使用している場合も さつまいも

鮮やかな赤い色は、発色剤を使用している場合も さつまいも の取り扱いの注意。農薬よりもむしろ心配なのは、発色剤で不自然に赤くしたもの。

さつまいも ふっくらとしていて、毛穴が少ないものを選ぶ

さつまいも

さつまいも

江戸時代から、「飢餓のときにはさつまいも」と重宝がられたように、さつまいもは病気や害虫に強い野菜。そのため、農薬はあまり使いません。農薬よりもむしろ心配なのは、発色剤で不自然に赤くしたもの。

発色剤に含まれるリン酸塩が、骨をもろくしてしまうのです。異様に鮮やかな赤い色のものは、発色剤につけた不安があるので NG 。ふっくらとしていて、毛穴が浅く少ないもの、これがよいさつまいもです。細めのものは、育ちが悪いため農薬も多く使っていると考えられます。

さつまいもの旬は 9 ~ 11 月です。

下ごしらえとしては、水を流しながら、スポンジで 5 回ほどこすり洗いをします。この方法で、農薬やダイオキシンの心配も解消。発色剤を使っていたとしても、これで落とせます。厚めに皮をむけば、もっと安心。輪切りにすると皮のすぐ内側に筋のような輪があるのが見えますが、心配なら、この部分まで皮をむいてしまえばよいのです。

さつまいもは食物繊維たっぷりな美と健康の野菜

じゃがいも 春先の芽は、食中毒の原因になることもあるので注意

じゃがいも 春先の芽は、食中毒の原因になることもあるので注意 します。あまりにでこぼこしているものや大きすぎるものはよくありません。また、光にあたったせいで皮の一部が緑色になっているものや、芽が出ているものは避けます。

じゃがいも 新芽や緑色の部分があるものは避ける

じゃがいも

じゃがいも

男爵、メイクインじゃがいもの種類はいろいろありますが、安心なものを見分けるポイントはたった 1 つ。「中玉クラスででこぼこが少ないこと」。よい土壌で育った証拠です。

あまりにでこぼこしているものや大きすぎるものはよくありません。また、光にあたったせいで皮の一部が緑色になっているものや、芽が出ているものは避けること。

新芽や緑化した部分には、ソラニンという有害物質があります。とくに春先の芽は、ソラニンが食中毒の原因ともなるので注意が必要です。

新じゃがが出回るのは 5 月です。じゃがいもは、土の中で育つため、農薬の不安はあまりないのですが、ダイオキシンが心配。水を流しながら、スポンジやタワシでていねいにこすって洗い、土をきれに落としましょう。新芽が出ていたら、包丁の先でくり抜きます。緑色になった部分もストンと切り落としてから使うこと。

また、皮をむけば、表皮下のクチクラ層にしみこんだ農薬など不安物質もとり除くことができます。

カットしたじゃがいもは、切り口が褐色になるのを防ぐため1度水にさらしますが、これで万が一残っているかもしれない不安物質が水に溶けだし、さらに安心度が増します。じゃがいもは ビタミンC が豊富。これで亜硝酸塩の害を防ぎガンの予防にもなるということですから、大いに普段の食事にとり太れたいものです。
じゃがいも以外の野菜

さまざまな料理に使われるじゃがいもは栄養素が豊富

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠 です。夏には店頭にたくさんのトマトが並びますが安全性の高いトマトを選ぶコツです。

トマト 必ず皮をむくようにすると、農薬を一掃できる トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

トマト 角張ったものは、生育条件が悪かった証拠

ある新婚夫婦が、サラダをつくるとき、トマトの皮をむくかどうかでケンカをしたという話が料理雑誌で大きく取り上げられていました。うすいトマトの皮 1 つとっても、それぞれの家の流儀があるということでしょう。

しかし、安全面から考えれば、答えは一目瞭然。皮をむくことをおすすめします。サラダに使う場合もです。ともあれ、まずは選び方から。安心なものを見分けるポイントは、丸くてバランスのとれた形をしていること。

形のよいトマトは、よい土壌に育っているので、余分な農薬の必要がないのです。三角形や五角形に近い角張ったものは避けます。極端に先がとがっているものも NG。

このような形のものは、生育条件が悪く、切ってみると中が空洞になっている「ピーマントマト」が多いのです。農薬の使用も多いと思ってください。

もっとも安心なものが出回る旬は 6 ~ 9 月。さて、安全のための下ごしらえですが、まずは水を流しながら 30 秒ほど手でこすって洗い、表皮に残っていた農薬やダイオキシンを落とします。
つぎに、 「 湯むき 」 。へたの反対側に、包丁で浅く十字に切れ目を入れ、穴じゃくしに乗せるか、フォークに刺して、沸騰したお湯の中に15秒ほどつけると、切れ目から皮がはじけてきます。

すぐに冷水にとって冷まし、皮をむきます。お湯でむくから湯むき、というわけです。これで、水洗いでも落ちなかった表皮の下のクチクラ層にしみこんだ農薬なども一掃できます。

細胞も元気にする栄養満点のトマト

レタス 赤褐色の切り口は、化学肥料が多く使われたサイン

レタス 赤褐色の切り口は、化学肥料が多く使われたサイン ですから注意しなければいけません。レタス は、芯の切り口が白くて、直径が 2.5 cmぐらいのものを選びます。切り口が赤褐色になっているものや、葉の緑が渡すぎるものは避けましょう。

レタス 赤褐色の切り口は、化学肥料が多く使われたサイン

レタス 赤褐色の切り口は、化学肥料が多く使われたサイン

レタス 芯の切リロが白く、直径 2.5 cmくらいなら OK

レタス は、芯の切り口が白くて、直径が 2.5 cmぐらいのものを選びます。切り口が赤褐色になっているものや、葉の緑が渡すぎるものは避けましょう。
化学肥料が多すぎたサインです。

また、ひ弱なために痛気に弱く、農薬に頼らざるを得なかったことを示しています。高原レタスの旬は 7 ~ 8 月です。下ごしらえのポイントは、外側の菓をむいて捨てること。農薬やダイオキシンは、ほとんどが一番外側の菓に残っているからです。

つぎに、水を流しながら、葉を一枚ずつサッと洗います。万が一、農薬が残っていたとしても、これで落とせます。

なお、レタスと同じチシャ仲間のサラダ菜は、βカロテン、ビタミンC 、B2、カルシウム、カリウムが、いずれもレタスの数倍から数十倍も多く、栄養素の宝庫です。

料理の飾りと考えるのはもったいない。サラダ菜の場合は、ボウルに水を流しながら 5 分ほどつけておき、さらに 5 回ほどふり洗いします。

また、サニー レタスは病害虫に強いため、農薬の不安も少ないのでおすすめ。葉の先の部分が赤くきれいな色で、丈が20 ~ 25 cm のものを選びます。下ごしらえはサラダ菜と同じです。その他の 野菜

ストレスにも役立つレタス

春菊 残留農薬やダイオキシンの不安が大きい

春菊 残留農薬やダイオキシンの不安が大きい ので注意しなければいけません。下ごしらえをきちんとしないで、生のまま使うやり方はNGなのです。たとえ鍋ものであっても、1回さっとゆでたものを使います。まず、しっかり洗うこと。

春菊 鍋に使う際にも最初にゆがいておく

春菊

春菊

白菜と並んで鍋ものに欠かせないのが、緑黄色野菜の春菊。ただし、春菊を生のまま鍋に入れるのはいけません。

葉ものの野菜である春菊は、ほうれんそうや小松菜なと同じように、残留農薬やダイオキシンの不安が強い野菜の 1 つ。

下ごしらえをきちんとしないで、生のまま使うやり方は NG なのです。たとえ鍋ものであっても 1 回さっとゆでたものを使います。まず、しっかり洗うこと。
サッとぬらすだけの洗い方はいけません。ボウルに水を流しなが ら5 分ぐらいつけておき、それから 5 ~ 6 回のふり洗いを。もう 1 つ肝心なのが「ゆでこぼし」。さっとゆでて水にさらしたあと、ぎゅっと水気を絞ってから鍋ものに使います。

つぎに、安心な春菊の選び方。根元から菓が元気に出ていて、菓の長さは 15 ~ 20 cm ぐらい。枝根がしっかりついているものを選びます。これがポイント。

よい土で育った証拠です。枝根が多くなるのは、化学肥料をあまり使っていないせい。そのぶん、化学肥料によって増える硝酸塩の不安が少なくなります。

旬は 11 ~ 5 月。ちょうど鍋の季節と一致します。春菊は β-カロチン やビタミンC、B1、B2 などを多く含み、ガンをはじめ生活習慣病予防には大変効果のある野菜。安全なものを選び、安全な下ごしらえをして、しっかり食べましょう。その他 野菜

春菊はビタミンの宝庫です。