巧妙な「偽造食品」との付き合い方

食品の偽装は年々巧妙さを増してきています。消費者と食品メーカーのいたちごつこの様相も呈してきています。そこで、我々が取り得る、最低限の「偽装食品」対抗策としては、以下の3つがあります。つまり、

  1. 「食材を1つ1つ確認して購入する」
  2. 「自分でできるだけ料理を作る」
  3. 「間違った常識を捨てる」

こう言われれば当たり前のことのように聞こえますが、食品を買うとき、これらのことを常に頭に置いている人は意外に少ないものです。意外にもこの3つの考え方で、「偽装食品」を口にする危険を減らすことはできます。

3番目の「間違った常識を捨てる」とはどういうことでしょうか、具体的に説明すると、たとえば刺身なら、「刺身=新鮮」という「常識」 から抜け出すことです。

刺身は決して新鮮ではないのです。スーパーで一番新鮮な魚は何かといえば、それは1匹まるごと売られているものです。その次がおろして開きにしたものです。スーパーでは、さらに古くなると切って刺身にします。そして、もっと古くなったものが寿司弁当になるのです。

 

もう1つの例です。今では「中国産=危険な食品」というのが、新しい常識になりつつあります。だが、売り場に中国産食品が多くても、それを正しく表示してある店は逆に信用していいでしょう。全く中国産表示がなく、単に「国産」としか表示されていないほうが、むしろ信用できない店ともいえるのです。

3つの対抗策を実践しても不安な場合はどうすればいいでしょうか。次のような方法もあるので、参考にしてください。食品問題研究家は、中国産食品に含まれる毒性物質の解毒対策です。

ウナギ(加工食品含む)
抗菌剤、マラカイトグリーンを醤油で洗い流す。
ショウガ(冷凍含む)
殺虫剤のBHC(ベンゼンヘキサクロリド)は2cm幅くらいに細かく切って洗い流す
乾燥キクラゲ(冷凍含む)
殺虫剤・クロルピリホスをたっぷりのお湯で洗い
冷凍食品…
二度揚げする。これで、大腸菌などはかなり殺菌できる。
ネギ
殺虫剤・テブフェノジドを、一皮むき、2cm間隔で細かく切った後に洗い流す。
たくあん
人工甘味料・サッカリンナトリウムは細かく切って洗い流す。

いずれにせよ、「間違った常識を捨てる」には、広く情報を集めないことには実践できません。常にアンテナを張り、最新の知識に敏感でいたいものです。
農薬&添加物を減らす方法はかなり参考になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です