ふりかけ
普段何気なく口にしている ふりかけ にはどんな危険が潜んでいるのでしょうか?ごはんにはふりかけが欠かせないという方も多いのではないでしょうか? ふりかけ で注意する添加物は 核酸系化学調味料 です。
原材料表示で「添加物の多さ」はかなり ふりかけの危険物質は 核酸系化学調味料
ある日の講演会の後、40代の女性栄養士がこんな話をしてくれました。「栄養士になってすぐに、有名なふりかけメーカーに就職して製造部に配属されました。そこですぐにわかったことですが、やたらと添加物を使っているのです。
まるで添加物のふりかけですよ。こんなものを子どもに食べさせるのは大変なことだと思い、上司に相談したのですが、しばらくして庶務のほうへ回されてしまいました。もちろん会社はすぐに辞めましたが 。
今でも自然食品であるかのような宣伝をして、かわいい子どもたちに売っているのです。ほんと ふりかけ は毒ですよ」そのメーカーのふりかけの原材料表示には、確かに化学調味料をはじめ、驚くほどの数の添加物名が記載されているのです。
とくに注意したいのが 核酸系化学調味料 です。核酸系化学調味料 というのは
- イノシン酸ナトリウム
- グアニル酸ナトリウム
- ウリジル酸ナトリウム
- シチジル酸ナトリウム
- リボヌクレオタイドナトリウム
- リボヌクレオタイドカルシウム
の 6 品目ですが、アメリカのFDA(食品医薬品局) から、「催奇形性があるから 1 日 1 g 以上摂取してはいけない」という勧告が来たほどです。
核酸系調味料 とは一般的に、鰹節や煮干し・肉類の旨味成分であるイノシン酸や、椎茸の旨味成分であるグアニル酸などの、核酸を主体とした旨味成分にナトリウムをつけた調味料と、イノシン酸ナトリウム・グルタミン酸ナトリウムを混合した成分を示します。
日本では、さとうきびやタピオカ・とうもろこしなどのでんぷんを、発酵させる方法で作られます。
購入時の注意点
ふりかけにも素晴らしいものがあります。たとえば、遠忠食品(工場・埼玉県) の「生ふりかけおかか」。鰹節は静岡県焼津産、昆布、ちりめん、ごまも国産、醤油は遺伝子組み換たねがしまえなしの国産丸大豆、砂糖は種子島産さとうきびからの粗糖、麦芽水飴は国産のさつまいもを主原料に、添加物および化学処理を行なわず、昔ながらの製法で作ったもの。そして、国産米を発酵させた醸造調味料。これだけを原料に作られるのが「生ふりかけおかか」。
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瀬戸内海産のちりめんをパレスチナ産エクストラバージンオリーブオイルと国産りんご酢で和え、バジルと松の実(トルコ産)を加えました。チリメンの程よい塩気、バジルのさわやかな風味、松の実の食感が食欲をそそります。エキストラバージンオリーブオイルの風味を損なわないよう、加熱せずに使うのがおすすめ。そのままサラダのトッピングやオードブルに。スパゲティーに混ぜてもおいしく召し上がれます。
- 化学調味料、添加物を使用せず素材の持ち味を引き出しています。食卓の常備品としてお弁当やお茶漬け、おにぎりの具としてもご利用いただけます。
- 化学調味料をはじめ添加物は一切使用せずに素材の持ち味を生かしました。
- 微妙な火加減が要求され直火釜でじっくり炊き上げました。
【製造工程】
*ちりめん(ボイル乾燥冷凍)入荷→冷蔵解凍→目視検品→バッチ計量
*松の実入荷→目視検品→流水洗浄→バッチ計量
*バジル入荷→目視検品→バッチ計量
*オリーブ油・リンゴ酢バッチ計量→混合撹拌→ちりめん投入→混合撹拌→松の実・バジル投入撹拌→ビン容器充填→金属探知機通過→キャップセット(手作業)→キャップ密封(機械締め)→目視検品→温浴殺菌→放冷却→シュリンクセット→シュリンク圧着→ラベル貼付→梱包→出荷【温度帯・保存方法・注意事項】:開封前は常温保存(開封後は要冷蔵)
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