健康茶

大半は中国産

ダイエット茶を含め、体への様々な効能がある「健康茶」が販売されています。「アンチエイジング」から「がん予防」「血液浄化」まで、お茶だけでここまでの効果があるのかと疑いたくなるのですが、その人気は衰えることありません。

ダイエット茶の種類で多いのは、上位から挙げるとハトムギ、センナ、ギムネマ・シルベスタ、ガルシニア、プーアール、ハブ、グアバ、シソの葉、大麦、エビス草など…です

問題なのは、原産地や流通、加工工程がはっきりしないものが多いことです。健康茶、ダイエット茶の大半は、中国産です。

ある健康茶業者によると、「現在はだいぶ改善されましたが、多くの中国茶の場合、手作業で木の箱に入れて輸出します。安物ほどダニが多く、クギなどのほか、干上がったカエルの死骸が入っていたこともありました。
衛生状態が悪いので、輸入後に殺菌することが不可欠なんですが、経費がかかるのでやらないところがあります。そうした健康茶が堂々とドラッグストアの安売り商品で出ています。

また、ウ一口ン茶、プーアール茶などは緑茶を何年も寝かせて半発酵させたものですが、寝かせた期間が長いほど品質が良いものです。ところが、「日本の中国茶ブームで、寝かせる期間が非常に短いものや、短期間に化学的に発酵させたものもかなり出回っています。。

ウ一口ン茶の高級品は東南アジアの華僑向けに回され、日本へは下級品か中級品が回されているのが実情です。
お茶の価値を知らずに、宣伝に振り回されていないか、もう一度見直しましょう。

購入時の注意点

宣伝や効能、銘柄などではなく、お茶は原産地表示をきちんと確かめて買うことです。

例えば、品質のいいごぼう茶などは安心です。

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