農薬の影響を直に受ける葉には注意する「大根」

「流水でよく洗い、必ずゆでる」という手順で不安は解消する

最近は、年中出回っていますが、もともとは寒い季節の野菜。「ブリだいこん」や「ふろふきだいこん」など、冬の家庭の味を満喫させてくれる、なくてはならない和の食材です。

さて、よい土壌で育っただいこんは、白くてツヤがあります。また、ひげ根のあとが少なく、ひげ根の穴そのものも小さいのが特徴。旬は10~3月。使いはじめに、水を流しながらスポンジを使ってこすり洗いを。泥をしっかり落とします。

万が一、ダイオキシンに土壌が汚染されていても、これで不安は解消。さらに皮をむけば、もう問題はありません。間藤は、だいこん棄を使う場合です。棄は地上に出ていますから、農薬を浴びて、それが葉に残っている心配があるのです。

みそ汁や妙めものに使うときは、直接放りこんではダメ。まず流水の中でよく洗い、2cmほどに切って、熱湯で約2分ゆでます。冷たい水にさらし、水気を絞ってから、料理にかかります。この「ゆでる」という手順を必ず実行しましょう。

だいこんは消化酵素のジアスターゼを含み、食物繊維も多いので消化を助けます。また、ガンを予防する働きがある食物繊維成分のリグニンや、イソチオシアネート、インドールなども含まれています。
消化酵素が胃腸を元気にする大根

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