缶コーヒーを飲むなら添加物不使用の「UCC ブラック無糖 缶コーヒー」

香料を使わず人工的なにおいや味がしない

無糖・ブラックの缶コーヒーはいろいろ出ていますが、香料が添加された製品が多いです。たとえば、「ジョージアエメラルドマウンテンブラック」や「ルーツアロマブラック」(などがそうです。

加工する際に、コーヒーの命である香りが失われてしまうため、それを手っ取り早く香料で補っているのです。しかし、人工的な鼻をつくにおいがして、昧も不自然なものに変わってしまっています。その点、この製品には香料が使われておらず、人工的なにおいや味がしないので、安心して飲むことができます。

淹れ立てのレギュラーコーヒーのような芳醇な香りはありませんが、いつでも手軽に飲めるというメリットがあります。なお、サントリーフーズの「ボス無糖ブラック」も香料は添加されていません。

memo
無駄な香料は添加されておらず安心して飲むことができます。
データ
  • 品名:コーヒー
  • 原材料名:コーヒー

回転寿司

ツナサラダ、たたき巻きなどの原型がない「サイドメニュー」はNG

全国の寿司店の中で、回転寿司チェーン店の売上高は40% を超えています。すっかり市民権を得て、家族連れのお客も多い。だが、気になるのはやはりメニューの実態です。

最近は、ネタが何かを見抜くことが非常に難しくなっているのが現状です。というのも、「代替魚」が氾濫しているからです。
たとえば、「清水ダイ」もその1つです。「清水ダイ」といってもタイではありません。キャットフィッシュというアメリカ・ミシシッピ産の養殖ナマズです。

最初はフライなどの加工用に輸入されたのですが、輸入商社が生食用に殺菌処理をして「清水ダイ」と名付けました。ピンクがかった自身肉で、味は白身のタイやスズキに似ています。

それが店によってはタイ、ヒラメ、アイナメ、スズキと名前を変えて出てくるのです。「味がよければいいじゃないか」という考えもあるかもしれませんが、その判断は客が代替魚であることを確認した上でなされるべきです。

回転寿司屋にはもう1つ不安が残されています。それは、「売れ残ったネタはどうしているのか」という問題に他なりません。
マグロはボイルして野菜と一緒にしてツナサラダ。自身の魚は塩水で洗って海藻の上にのせて海鮮サラダ。イカは細切りにしてキュウリ、マヨネーズと一緒に巻けば「イカキュウリ巻き」という新メニューになってしまいます。

時間が経ち、多少臭っているネタでも、ミンチにしてネギを刻み込めば、ほとんどが再利用可能です。ネギハマチ、ネギビントロ、アジやイワシのたたき巻きに変身する。回転寿司の豊富なメニューの陰には、こういうウラ技もあることを知っておきたいところです。

安全な選び方

カレイのえんがわ」のように正直に名前を書いてある店に行くべきでしょう。チェーン店ではできるだけ加工度の低いものを選ぶことが大切です。

添加物は一切なし新鮮食材と調理したい日本製粉のオーマイスパゲッティ

パスタとマカロニは、常温で3年程度保存ができ、ゆでるだけで食べられる、とても優れた食材です。炭水化物がほとんどと思っている人が多いでしょうが、意外とたんばく質も含まれています。しかも、通常添加物は一切使われていません。パスタの場合、野菜や肉などを使って調理すれば、栄養バランスのとれた完全食になります。

賞味期限3年保存食にもなる優れもの

スパゲッティは多めに買い置きしておくと便利です。賞味期限が3年と長いため、保存食になりますし、食べたいときにいつでも食べられるからです。

肉や魚介、野菜などと調理すると、それだけで栄養をバランスよく摂れます。とくに1人暮らしには適した食品といえるでしょう。原材料であるデュラム小麦は、地中海沿岸や中近東、アメリカ、カナダなどで栽培されている粒の硬い小麦で、スパゲッティやマカロニに適しています。

セモリナとは、小麦胚芽の租粒を指します。スパゲティは、ほかに日清フーズの「マ・マースパゲティ」やイタリアから輸入されたものなどがありますが、いずれも原材料はデュラム小麦のセモリナで、添加物は使われていません。100g中、炭水化物が約72g、たんばく質が13gと、比較的たんばく質が多く含まれています。

データ
  • 品名:
  • スパゲッティ
  • 原材料名:デュラム小麦のセモリナ

牛丼

原価51円も可能だったが

商品の安さを実現できるのは企業努力の賜ですが、問題はどこのコストを削るかに行き着きます。安くてうまい牛井といえば、かつては「吉野家」でした。

ところが、2010年3月まで、既存店舗の売上高は対前年比3ヶ月連続減少。店舗数も「すき家」に抜かれてしまいました。BSE 対策でコス高になったアメリカ産牛肉の影響で値下げ競争から脱落、客足が遠のいたのです。

他社がオーストラリア、メキシコなどBSE未発生国の牛肉にシフトしたのに、なぜ吉野家はアメリカ産にこだわるのでしょうか。

理由は商品に使用している部位です。吉野家の場合、アメリカ産牛のトモバラを使っています。トモバラは「ショートプレート」と呼ばれ、牛の下腹にあたる部分で、脂身が多く、アメリカ人は見向きもせず、価格も当然、安価です。そこに目をつけ、数社の大手ミートパッカー(食肉処理から解体・加工・箱詰めまで一貫して行なう巨大食肉加工会社)と契約、ショートプレートを冷凍ブロックで輸入しています。

「アメリカ産以外の牛肉では吉野家の味が出ない」をポリシーにしているというのです。業界筋の話では、アメリカでBSE が発生する以前、ショートプレートの相場は100gで約60円。吉野家の牛井(並盛)は約85gの牛肉が使われているから、単純計算で牛肉の原価は51円。300円でも十分採算はとれていたのです。
結局輸入は再開されたが、アメリカでは肉骨粉の規制が不十分で、特定危険部位の除去も徹底されていません。「安全面」のコストを削っていないか、十分に注意する必要があるのです。

購入時の注意点

安すぎる商品」には、それなりのリスクがあることを肝に銘じることです。アメリカはクローン牛の生産で巻き返しを狙っていると言われますが、BSE以上に安全性に問題があるのは言うまでもありません。

サンドイッチ

「保存料・合成着色料不使用」表示の抜け穴

サンドイッチの商品開発の業界はとても厳しいものです。その中で働く人々の特徴は、吹き出物などで顔が荒れている人がたくさんいます。それだけ競争が激しい業界だということです。

試作品を試食し、何度も何度も作り直して新製品ができる。それこそ開発担当者はサンドイッチ漬けの毎日でしょう。通常よりたくさんの食品添加物を口にし、それが原因で皮膚が荒れることくらいは十分考えられます。

「保存料・合成着色料不使用」と表記されたサンドイッチであれば添加物は使われていないと思いがちだが、これは大きな間違いです。以前、名古屋地区の中堅のコンビニチェーン店にサンドイッチを納入しているパン屋から、「コンビニから「pH調整剤だけは味が変わらない限度まで入れてくれ」と要求されているのだけれど、問題はないのか」という問い合わせがありました。

これは違法ではないが、pH調整剤は微生物の増殖を抑えるので、当然、体内の善玉菌の働きも阻害することになります。本来なら使わないほうがいいことは言うまでもありません。

添加物表示は個々の物質名を表示するのが原則ですが、「香料」「酸味料」など特定の用途で使用する場合に、使用の目的を表わす「一括名」で表示できるのです。pH調整剤もクエン酸、フマル酸など複数の添加物が成分となっていますが、「pH調整剤」としか書かれなのです。

食中毒を防ぐために、ほとんどのコンビニのサンドイッチでもpH調整剤だけは目一杯入れています。だが、使用されている個々の添加物は各社のホームページ等で確認するか、直接問い合わせるしか方法がありません。

購入時の注意点

具の多いミックスサンドは添加物が多いので、できるだけシンプルなものを選びましょう。臭素酸カリウム入りパンにはとくに注意が必要です。

ハンバーガー

ファーストフードの中毒症状が出る理由

安価で満腹感を味わえるハンバーガー。健康を損ねるとわかっていても、その手軽さについつい手を伸ばしてしまう人も多いでしょう。だがここ最近、健康を損ねる原因として、ファストフードが世界各国でやり玉にあがっています。

とくに東西冷戦後20年が経ち、肥満児が急増している東欧諸国。2010年1月、ルーマニア政府が「ジャンクフード税」の導入方針を発表するなどして、本格的に対策へ乗り出しているのです。

ハンバーガーの危険性を考えるとき、全世界でヒットした映画「スーパーサイズ・ミー」を思い出す人も多いのではないだでしょうか。
監督自らマクドナルドの商品を1日3食、1ヶ月間食べ続けた経過を追うドキュメンタリー。
5日目で監督の体重は4.2 kg増え、18日日には168だったコレステロール225に上昇しました。

やがてうつ状態になりインポテンツにもなります。しかし、ハンバーガーを食べる仕儀分爽快になるので、また食べたくなってしまうのです。そのうち、食べると吐き気がするようになります。何人かの医師に診てもらうと、そのうちの1人には中毒症状と診断され、「直ちにハンバーガーを食べるのを止めなさい、でないと死亡する」と言われ、ようやく「人体実験」 を止めたのです。

マクドナルドのハンバーガーが健康を損ねているとして、アメリカでは訴訟まで起こつているのです。ファストフード好きの人は、「どんな食品だって3食同じものを1ヶ月も食べ続ければおかしくなるよ」と意に介さないのですが、コメを食べ続けてもそんなことにはならないことに気づいてほしいのです。

お米を炊くのが面倒でもサトウのご飯であれば安心です。原材料はうるち米だけです。このご飯に納豆をかけて食べればいいのです。

購入時の注意点

アメリカで貧困児童に肥満が多いという現象が増加しています。それは、「健康に気を遣う金銭的な余裕も知識もないので、空腹を満たすためにファストフードに走る」からだといわれています。

パン

大手メーカーが「発がん性の疑いがある添加物」を使い続ける理由

おいしすぎる、サックリとしすぎる、ジューシーすぎる食品には、一度、疑いの目を向けることが必要になってしまいました。。柔らかすぎる商品が氾濫しているパンも同様です。

パンの製造に使用が認められている食品添加物は実に100種類を超えます。購入時に原材料表示をよく確認することが大切です。

中でもとくに注意したいのは、パン生地の改良剤として使われる臭素酸カリウムです。1980年にラットの動物実験で発がん性が確認されたことからパンメーカー各社は使用を自粛していました。

しかし、2004年に山崎製パンが使用を再開したのです。山崎製パンによると、「高精度の分析技術が開発され、最終製品には残留しないことが確認されたため」だといいます。そして商品には厚生労働省との協議で「このパンには品質改善と風味の向上のため臭素酸カリウムを使用しております」と表示しています。

発がん性疑惑が消えたわけではないのに、あえて臭素酸カリウムの添加を再開したのはなぜでしょうか。山崎製パンでは「ソフトで歯切れのよいパンができる」「( パンづくりに合わないとされる) 国産小麦でも作れるようになるので、食程自給率の向上につながる」としています。

ただ、天然酵母を使っているパン工房はこういいます。「大手は冷凍パン生地を使い、機械でこねて生地の分割もしますが、どうしてもパン生地が傷みやすい。そこで、改良剤の臭素酸カリウムが大きな力を発揮する。発酵時問も短縮でき、コストも下げられるわけです」

現在で臭素酸カリウムを使用しているのは山崎製パンだけです。他の大手メーカーは使用する予定はないと表明しています。

購入時の注意点

レストランや喫茶店のサンドイッチには原材料表示がないから注意が必要です。妙に柔らかいパンは山崎製パンのものを使っている可能性もありますので注意しましょう。

タカギベーカリーの石窯パンシリーズは無添加です。

「日本のパンはおいしくない」と感じている人におすすめしたいタカギベーカリーの石窯パンシリーズです。パン酵母とサワー種(天然酵母の一種を使ってふっくらと焼き上げています。

しっかりした噛みごたえで、噛んでいると小麦のうまみがジワーツと口の中に広がる味わい深いパンです。適度な硬さがあるので、子どものあごの発達にも一役買ってくれるでしょう。

タカキベーカリーは、本来のパン作りを心がけており、の原材料には、イーストフードを使っていません。パン本来のうまみを味わえるでしょう。

業務用炒飯

見事なまでにパラパラしている「業務用チャーハン」の危険性

喫茶店で昼食を済ませているサラリーマンは多いでしょう。特に営業職のサラリーマンには、喫茶店は欠かせません。コーヒー付きチャーハンや洋食ピラフセットなど。スープ付きで700円前後という安さは確かにうれしい(この安さでも利益を出せるのは、もちろん原価を安くする秘密があるからだ。秘密といったが、なんということはないのです。

インスタントのチャーハン(ピラフ)なのです。プロが利用する専門スーパーでは、このインスタントチャーハンが一番の売れ行きです。東京多摩地区の専門スーパーでは、4人前(1kg)で500前後で売られています。

それを何十袋も買って行き、何食わぬ顔で、店で客に出すのです。インスタント「チャーハン」の原材料は、コメ、野菜、焼き豚、卵、塩、醤油だが、コメは間違いなく古米で、古米臭さを消す炊飯改良剤が使われているのが一般的です。

あるメーカーの炊飯改良剤には「冷えてもパサパサせず、おいしさが持続する」との売り文句がある。まさに業務用チャーハンにぴったりです。

その他、添加物を含めて驚くほどいろいろなものが使われています。チャーハンの袋に書かれているのは、デキストラン(増粘安定剤)、でんぷん、豚脂、ショウガペースト、チキンエキスパウダー、ホタテエキスパウダー、酵母エキスパウダー、粉末卵白、香味抽、アミノ酸等、pH 調整剤などなど20種類近くに及びます。外食チャーハンで原材料表示などしようものなら、いくら安くても、注文する客は激減するに違いありません。

購入時の注意点

お米が見事なまでにパラパラな安いチャーハンは、業務用を使用した可能性があります。大きく切った具をたくさん使っているチャーハンなら、店できちんと料理していることが多いのでこれを指標にしましょう。

原材料は、そば粉、食塩、そば粉のみの滝沢食品 滝沢更科ざるそば

安心の国産そば粉を使い無添加

乾そばは各地の中小メーカーから数多くの製品が出ていますが、通常原材料は小麦粉、そば粉、食塩で、この製品もそうです。

ただ、のどごしをよくするため、やまいも粉を混ぜたり、ひじきを混ぜたりしたものもあります。いずれにせよ、添加物は使われていません。袋には「国産そば粉使用」と表示されています。全国乾麺協同組合連合会の表示ガイドラインによると、「国産そば扮」という表示が認められるのは、そば粉が全量国産の場合であり、全量でない場合は割合を表示することになっています。

この製品に割合は表示されていないので、全量が国産そば粉ということのようです。なお、更科そばとは、そばの実の殻を除いた白い胚乳部分を使った自っぼいそばのこと。乾そばは保存性がよく、値段も手ごろで簡単に料理できるので、便利です。

memo
「国産そば粉」という表示はそば粉が全量国産の場合のみ。添加物が使われていない安心の製品。
データ
  • 品名:干ししば
  • 原材料名:小麦粉、そば粉、食塩

原材料は小麦粉食塩のみのテーブルマークの「さぬきうどん」

添加物を使わない冷凍食品

冷凍のうどんです。うどんの場合、乾めん製品がいろいろ出ていますが、ゆでるのに時間がかかるので、冷凍製品が人気です。
歯ごたえも乾麺よりあるので人気が高いのでしょう。乾めんの原材料は、通常小麦粉と食塩ですが、この製品も小麦粉と食塩のみです。しかも、国産小麦100%と表示されています。

これだけはっきり表示しておきながら、もし違っていた場合、景品表示法違反に問われますから信用してよいでしょう。なお、冷凍うどんは、ほかのメーカーからも出ていますが、加工デンプンが添加された製品があります。それに比べると、この製品のほうが安心できますし、おそらく味もよいでしょう。

材料にこだわっている会社は、製品の味にもこだわりがあるからです。ちなみに、冷凍でないゆでうどんも売られており、関東大徳から出ている「ゆでうどん」の原材料は、小麦粉と食塩のみです。安心して食べられます。

memo
添加物なしの、国産小麦と食塩のみで作られた冷凍うどん。他製品では加工でんぷんが添加されものある。
データ
  • 品名:ゆでうどん
  • 原材料名:めん(小麦粉)、デンプン粉、食塩