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飲み過ぎはポリフェノール効果も台無しに「ワイン」

適量ならばアンチエイジンクにも抜群の効果

チェックするのは、原材料名の表示に「保存料(ソルビン酸K)」が入っていないかどうか。近頃は、この添加物を使っていないワインが増えてきたので、こちらを選ぶこと。

ほかに気になる添加物といえば、酸化防止剤の「亜硫酸塩」。どのワインにも、必ずといってよいほど添加されています。しかし、亜硫酸塩は1000年以上使われてきた歴史があります。

経験科学からいつて、まあ、安心と考えてよいでしょう。最近では、「酸化防止剤無添加」の国産ワインもスーパ1ーで売られるようになりました。ただし、このタイプは、当然ながら長期保存には向きません。

さて、赤ワインには、活性酸素の害(発ガン性・老化の促進) を防ぐ「ポリフェノール成分」が含まれているということもあって、年代を問わずブームに。でも、「どうも赤ワインの味になじめない……」という人は、ポリフェノールの含有量は少なくなりますが、飲みやすいロゼをすすめます。

ただ、ワインも飲みすぎには注意を。飲みすぎると、結局はアルコールによって肝臓で活性酸素がぐんと増えてしまいます。これでは、かえってマイナス。

原料がコーンの場合、遺伝子組み換えの可能性も「ビール」

麦芽、ホップだけのピールにすれば問題なし

湯上がりの一杯のビールで1日の疲れがとれる、という方も多いでしょう。そこで、ビールの安全性です。ビールの原材料名を見るポイントは、コーンとスターチです。
コーンは胚芽を除いて砕いたトウモロコシのコーングリッツ。

スターチはコーンスターチ。どちらも原料となるコーンは、ほとんどアメリカからの輸入品です。ということは、コーンが遺伝子組み換え作物という不安があります。副原料に遺伝子組み換え作物を使っていても、遺伝子組み換え食品と表示する義務はありません。

その点、原材料が麦芽、ホップのみなら、遺伝子組み換えの不安はありません。

安心のビールをのみたいなら麦芽かホップ

「飲み水」を簡単に濾過する方法

5分以上沸騰させる

一般家庭の水道水の場合、安心でおいしい水を飲むポイントは3つ。

  1. 朝一番の水は飲まない
    夜間、パイプにたまっていた水には、水道管の鉄、亜鉛、鉛、銅などが溶けだしている不安があります。朝起きて蛇口をひねったら、バケツ1杯分ぐらいは飲み水にしない。捨てるのがもったいなければ、打ち水や植木にやるなど、雑用水に使う。
  2. 前の晩に汲みおきする
    カルキ臭の元は、水道水に含まれる残留塩素。前の晩にやかんなどに汲んでおくと、塩素がとんで、気になる臭いがとれる。
  3. 5分以上の煮沸で安心
    水道水で問題になっているのはトリハロメタン。発ガン性だけでなく、環境ホルモンの疑いも。けれど、揮発性のため、煮沸すれば蒸発する。沸騰したらやかんのふたをとって、そのまま5分以上沸かすこと。「5分以上」というのは、水道水に残留塩素が多いと、トリハロメタンは沸点でいったん数倍にも増えてしまうから。それから揮発して減っていくため、5分以上の煮沸が必要。

飲み水に使うなら、煮沸するのがもっとも安心。そのあと冷蔵庫で冷やせばおいしく飲めます。さて、浄水器を利用する場合。選ぶなら、「活性炭」と「中空糸膜」を組み合わせたろ過方式のものを。活性炭は、塩素をとり除いてカルキの臭いをなくし、トリハロメタンなどもある程度とり除くことができます。

中空糸膜は、細菌、カビ、赤サビ、にごりなどをとり除きます。活性炭が塩素を除く機能はかなり長い期間続きますが、トリハロメタンははじめの頃はとれても、だんだんとれなくなっていきます。使用期限を参考に、カートリッジは早めにとりかえること。目安としては蛇口直結タイプの場合で浄水量150リットル。およそ、2~3カ月です。

旅行などで留守にしていて浄水器に水がたまっていると、消毒用の塩素が除かれた状態がずっとつづくため、細菌が繁殖しやすくなっています。帰宅後はすぐに飲まず、1リットルぐらいは流して、その分は雑用水にすること。

なお、浄水器でもトリハロメタンがすべてなくなるわけではないので、煮沸が一番安心です。つぎに、マンション・ビルの水道水の場合。屋上の高置水槽は不衛生になりやすくなっています。煮沸したり、浄水器を利用することをおすすめします。

マンションに限らず、ときには自分で飲み水のチェックをしましょう。白いホーロー鍋に受けてみると、にごりや赤サビに気づくことがあります。管理組合などを通じて高置水槽をこまめに点検してもらうなど、安心を確保する努力が必要です。

定期的に売っている品質のいいミネラルウォーターを購入するのが一番安心です。

大学の研究で実証された、高アルカリ天然温泉水 桜島 活泉水で体内の毒素を排出
https://mineralwater-guide.net/contents/

鹿児島県の桜島から採取される九州の安全な水「桜島活泉水」
は極めて高いアルカリ度を誇る温泉水で、普通の水はpH(ペーハー)が7前後の中性ですが、活泉水はpHが8.8~9.5もあります。

まさに身体から毒素を排出し、浄化するのに最適な水です。さらに活泉水は、強力な酸化還元力・抗酸化力を有し、身体を酸化(サビ)させにくくします。


どうせ飲む水なら少しでも質のいいものを長く続けるほうが結果、お得な買い物になるのは言うまでもありません。浄水器だと消耗部品がでてくるので清潔さ、安全性は買ったミネラルウォーターのほうが1枚上手です。

井戸水の場合、近くにゴルフ場やIC工場などがあると、ゴルフ場の除草剤や有害な排出物などが混入することがあります。また、下水が完備していないところでは合成洗剤などが流れこむ心配も。安心のため、定期的に水質検査をしてもらうこと。有料ですが、水道局などでやってくれます。

最近は、手軽なのでピッチャータイプの浄水器も人気です。

醸造用アルコールを使用していないものを選ぶ「日本酒」

純米酒を選んだほうが安心だが、飲みすぎは活性酸素発生の原因になる

酒には不安な添加物は使われていません。ところが、ここへきて1つの不安が持ちあがりました。それは醸造用アルコール。醸造用アルコールをつくる糖液の原料にコーン、じやがいもが関係している場合、遺伝子組み換え作物を使っている不安があるというのです。

つまり、じやがいもやコーンからつくられた醸造用アルコールは、遺伝子組み換えアルコールの不安を抱えているということ。そうした不安がないもの、醸造用アアルコールを使わない酒、これが純米酒です。

酒を飲むなら純米酒のほうが安心。純米酒にもいろいろ種類はありますが、選ぶのはお好みで。

なお、「生酒」は、酒ができてからビン詰めまで、いっさい加熱処理をしない酒のこと。「原酒」は、水を加えてアルコール分を調整していないもの。「生一本」は、単一工場のみでつくられた純米酒をさします。

酒の注意点。要するに、飲みすぎないこと。飲みすぎは、肝臓での活性酸素の発生を促します。ちなみに活性酸素は、発ガン性があり、老化の原因物質だといわれています。くれぐれもご用心。

飲み過ぎに注意したいアルコール類

日本酒

日本酒において不安があるとすれば、それは醸造用アルコールです。製造されるときに腐敗を防ぐためなどに、純度の高い焼酎のようなものが使われます。その糖液の原料にはトウキビやジャガイモなどが用いられるのですが、それが遺伝子組み換えの作物ではないのかという不安です。原料が輸入作物の場合は心配があります。

この醸造用アルコールが使われていないお酒を純米酒といいますが、醸造用アルコールについて心配な人は、純米酒を選んだほうが良いかもしれません。

なお、生酒はお酒ができてからビンなどに詰められるまで、加熱処理がいっさいされていないお酒のことで、原酒は水を加えてアルコール分が調整されていないお酒のことをいいます。

ワイン

ご存じでしょうが、ワインは、果物のぶどうを原料として醸造されたお酒のことです。

赤ワインには抗酸化作用をもち活性酸素の害を防ぐポリフェノールが含まれていることもあり、若い人から年配の人まで年代を問わず、ワインが好きな人は多いでしょう。

ワインの添加物というと、保存料のソルビン酸Kや、酸化防止剤の亜硫酸塩があります。しかし、亜硫酸塩は昔から長い間使われてきた歴史があるので、ほとんど心配はいらないようです。

スーパーマーケットなどでは、酸化防止剤が添加されていない国産のワインも販売されるようになりました。ただ、こちらは長期保存ができないので注意しましょう。

アルコールの飲み過ぎに注意 | 中性脂肪を下げるための知識と習慣

ビール

ビールは、原料、酵母、熱処理の仕方などで、さまざまな種類に分けられます。

仕事帰りの一杯、お風呂上がりの一杯で、その日一日の疲れがとれる、という人も多いのでは?

ビールもやはり、不安なのは原材料です。ビールの原料・副原料として使われるものには、麦芽、米、ジャガイモ、とうもろこし、スターチなどがあります。とうもろこしの場合、ほとんどが海外からの輸入品が使われていて、遺伝子組み換えの心配があります。

その点、原材料が麦芽またはホップのみのほうが安心して飲めます。

どんな種類のアルコールでも、飲むときに注意することは、やはり飲み過ぎないようにすることです。飲み過ぎると、発ガン性などがあることで知られる活性酸素の発生が肝臓で促されます。

仕事上どうしても飲む機会が多い人は、ウコンなどを利用し、肝臓を大切にしたほうがいいでしょう。働き盛りのサラリーマンはストレスによる影響で飲む頻度と量が増える場合も多いので注意したほうがいいでしょう。

ダイオキシンが不安な牛乳

カルシウムが豊富に含まれている牛乳は、丈夫な骨や筋肉をつくるために大切な食品です。そのまま飲むことができるし、育ち盛りの子供たちなどのカルシウムの補給にはぴったりです。

よく買い物をする人ならばわかると思いますが、牛乳にはさまざまな種類があります。

牛乳の殺菌について

牛乳の殺菌法には、大きく分けて低温・高温・超高温の3つがあり、殺菌される温度と時間によって分けられています。

なかでも、ナチュラル志向なのが、低温殺菌牛乳です。低温殺菌牛乳とは、62~65℃で30分と低めの温度でゆっくり時間をかけ殺菌された牛乳のことで、臭みなどが少なく、より生乳に近いものです。それとは逆に、120~130℃の高温で、なんと1秒~3秒という速さで加熱殺菌されたのが、超高温殺菌の牛乳です。店頭に並んでいるほとんどが超高温殺菌の牛乳だといいます。

このように、加熱することで菌を無くしているのですが、殺菌されることで、栄養分についての論争もあります。高温で殺菌すると、牛乳に含まれているカルシウムやタンパク質、ビタミンといったせっかくの栄養素が変性したり、壊れてしまうのでは、という心配があるのです。

無脂肪や低脂肪乳を選ぶと良い

また、農薬などが牛乳に残っている不安は現在ではありませんが、新たにダイオキシンの不安が出てきました。ダイオキシンは、発ガン性などで私たちの体に有害な物質であり、一度体の中に入ると、なかなか排出されないのです。

ただ昔と違い、それほど神経質にならなくても良さそうですが、ダイオキシンの問題を考えると一番安心なのは、脂肪分が少ないものになります。それは、ダイオキシンが脂肪にたまりやすいからです。

それを考えると、無脂肪や低脂肪乳と表示されている加工乳、または脱脂粉乳などのほうが良いでしょう。

ダイオキシンとは?

甘味料などが心配な各種飲料水

清涼飲料水

清涼飲料水とは、見た目は水のように透明で、甘味があるけれどもカロリーが低い飲料水のことです。健康ブームやダイエットブームで人気になり、さまざまな種類があります。水にフルーツ風味を加えた果汁系飲料、栄養補給をうたった機能系飲料などもありますが、本当に体に良いのかは疑問なところもあります。

注意しなければならないのは、飲み過ぎると下痢をするものがあるということです。また、低カロリーといっても、500ミリリットルのペットボトルのものを1本飲むとご飯一杯分に近いカロリーになり、カロリーゼロのものだとしてもステビアなどの甘味料が添加されていることもあり、不安です。

炭酸飲料水

炭酸飲料には、現在では不安な添加物はそれほど使われていません。しかし、カロリーゼロのタイプの飲料には、安息香酸Naという遺伝毒性の恐れがある保存料、また、アステルパームという甘味料が使われているものがあります。そして、カフェインが入っているものも心配です。例えばコーラにはカフェインが使用されることが多いので、小さな子供や妊婦さんは気をつけたいものです。

果汁飲料水

果汁飲料水には、果汁が100パーセント使われている天然果汁、果汁が50パーセント以上の果実飲料、果汁が50パーセント未満の果汁入り清涼飲料水というふうに、種類があります。また、5~6倍に濃縮された果汁を水で薄めて戻してある、濃縮果汁還元のジュースがありますが、こちらも天然果汁と表示されています。

ただ、天然果汁なら、完全に安心かというとそうでもなく、農薬が検出されたことも以前にはありました。ジュース用に果汁が搾られるのはたいてい皮ごとなので、海外からの輸入果物で作られたジュースには、ポストハーベスト農薬が残っている可能性があるのです。例えばリンゴジュースなら、国産のリンゴだけが使われているものを選ぶようにしたら安心です。

残留塩素や有害物質が気になる水道水

自分の家で飲んでいる水は、安全でおいしい水でしょうか?なかには、浄水器を利用しているという人や、いつもペットボトルの水を購入して飲んでいる、という人もいると思いますが、自分が暮らす家の水道水を飲むなら、安心して飲めるおいしい水がいいですよね。そこで、安心でおいしい水を飲むポイントを挙げます。

  • 朝一番の水は飲まないこと。
  • 前日の夜に汲んでおくこと。
  • 5分以上煮沸すること。

まず1つめは、「朝一番の水は飲まない」ですが、夜間パイプにたまっていた水には、水道管の鉄や亜鉛、銅、鉛などが溶け出していることが不安です。朝起きてきて水道の蛇口をひねったら、できれば、軽くバケツ一杯分くらいは、飲み水として使わないほうがいいです。捨てるのがもったいないという人は、例えば、洗濯の水に使ったり、植木にあげたり、打ち水に使ったりなど、雑用の水として使うのがいいでしょう。

2つめは、前日の夜にやかんなどに水を汲んでおいておくことです。水道水には残留塩素によるカルキ臭がありますが、前日に汲んでおいて時間が経てば、塩素がとぶので臭いがとれます。

日本では水道水に湖や川の水が水源として多く利用されているのですが、病原性微生物などが存在しているので、浄水場で有害な物質が取り除かれて、塩素によって消毒されています。このように、残留塩素は雑菌の繁殖を防ぐので感染症予防の点からはとても重要なものということになりますが、塩素によって水が消毒されることで、独特の臭いや味がついてしまい、飲用の際には本来の水のおいしさが失われてしまうのです。

煮沸して有害物質を除去する

そして、3つめは、沸騰した水道水をそのまま5分以上沸かしておくことです。水道水には、水道水の中の有機物と塩素剤が反応してできる「トリハロメタン」という物質が含まれます。トリハロメタンは、発ガン性や環境ホルモンが疑われているものです。 しかし、揮発性なため、しばらく沸騰させておくと蒸発します。

ここで大切なのは、5分以上の「以上」というところです。沸騰したら、やかんの蓋をはずし、そのまま5分以上沸かし続けます。トリハロメタンは沸点でいったん増加してしまうので、そこで止めないよう注意しましょう。それから揮発して減っていくので、煮沸を続けるのが必要なのです。面倒に思うかもしれませんが、飲み水に使うなら、一度煮沸してから冷やして飲むのが一番安心です。

都会の水道水がおいしくないわけはこちらです。さらに水道水に含まれる発がん物質についてはこちらに詳細が紹介されています。もはや、個人レベルで安全なもの、危険なものをしっかり分けて取捨選択しないと大変なことになる時代です。