塩分控えめだと添加物が多い漬け物

塩分の摂りすぎによって生活習慣病のリスクが高くなるといわれ、社会的にも塩分を控えた食生活を送る方向へ進んでいます。漬け物も、やはり例外ではありません。

ところが、漬け物は減塩と比例するように添加物が増えるのをご存じでしょうか。塩分控えめなら控えめなほど、添加物は増える傾向にあるので、それだけに、選びかたが大事になってきます。

たくあん漬けを例にあげると、原材料に、「黄色4号」などの数字が入った着色料が使われているもの、これは避けましょう。そして、保存料の「ソルビン酸K」や、甘味料の「ステビア」、「甘草」が使われているものも、できるだけ避けたほうが良いです。

「ステビア」は、漬け物には純度の低いものが使われることがあるそうで、遺伝毒性の心配があります。ですから、妊娠している女性は、特に注意が必要です。

塩は、味つけのためだけでなく、カビや色落ちを防いだりするのにも使われるのですが、塩を減らすには、うまみなどの味つけをほかの何かで補わなければなりません。そこで「ステビア」や「甘草」といった甘味料を加え、塩辛さを抑えます。人間は単純ですから、塩分が少ないと錯覚してしまうのです。

低塩、減塩だから健康に良いと思って購入しているのに、実際には身体に悪い添加物をたくさん摂取していることになります。

しかし、添加物がほとんど入っていない漬け物もなかにはありますから、パッケージの表示を必ず確認して、不安の少ないものを選ぶと良いでしょう。

それから、購入してきた漬け物に一緒に汁が入っている場合には、汁の中に添加物がたくさん溶け出しているので、漬け汁を捨てることが重要です。できれば、一度簡単に水洗いすると、添加物をさらに減らして食べることができます。

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