安全・安心の商品」カテゴリーアーカイブ

添加物を使わない ミツカン「穀物酢」

酢の作り方には、米や小麦などを発酵させてアルコールを作り、それを酢にする製法(純米酢など)と、アルコールを原料に酢を作る方法があります。

本来の酢は、前者の作り方ですが、製造コストがかかるため、後者の製法で作った酢を混ぜるケースもあります。この製品の場合、原材料に「アルコール、酒かす」とあるので、それらから作られた酢が混ぜられているか、小麦や米などからアルコールを作り、そこにアルコールや酒かすを混ぜて酢を作っているか、どちらかです。添加物は使われておらず、安全性の点では変わりありません。

ミツカンからは、「純米酢」も出ています。原材料は、「米」だけです。値段は高めですが、本来の酢を使いたい方は、こちらを選ぶとよいと思います。

小麦・酒粕・米・コーンをバランスよくブレンドして醸造した、日本で最もポピュラーな醸造酢です。さっぱりとしたさわやかな味が特徴で、あらゆる料理によく合います。

原材料のアルコールは醸造工程でお酢に生まれ変わります。開栓後はキャップをきちんと閉めてなるべく涼しいところに立てて保管してください。

memo
添加物不使用で安全面では問題なし。本来の酢を使いたい人は、原材料が米だけのものを吟味。
データ
  • 品名:穀物酢
  • 原材料名:穀類(小麦、米、コーン)、アルコール、酒かす


ランキングでも堂々の1位です。

安心、安全のグリーンマーク 信州ハム「グリーンマーク ローススライス 60g」

肉本来のうまみを追求し安心の自然派ハム

この梨品のパッケージにあるグリーンマークとは、発色剤・リン酸塩・結着剤・保存料・酸化防止剤・合成着色料・化学調味料などを一切使用していない製品ということを表しています。

また味も悪くありません。ただしパッケージには、「加熱調理することをおすすめします」という表示があります。肉の黒ずみを防ぐとともに、食中毒を起こすボツリヌス菌の増殖を抑える働きがある亜硝酸Na が添加されていないため、万が一ボツリヌス中毒が発生するのを防ぐためにこうした表示があるのです。

ですから、加熱して食べたほうがよいでしょう。使用添加物は、卵殻カルシウムと香辛料抽出物のみです。信州ハムは「安全」「安心」な製品づくりにこだわっており、ハム以外にもグリーンマークのウインナーソーセージやベーコンが販売されています。

データ
  • 原材料名:豚ロース肉、乳たん白、糖類( 粉末水あめ、砂糖)、食塩、たん白加水分解物、酵母エキス、香辛料、卵殻カルシウム、香辛料抽出物
  • アレルギー表示:原材料に「乳・卵・豚肉」の成分が含まれています

グリーンマークのチャーシュー

発色剤・着色料・保存料・リン酸塩を使用しないで作られた信州ハムのハム・ソーセージシリーズ「グリーンマーク」
『なるべく自然のままの食品を食べたい』というお客様のご要望から1975年に誕生しました
豚カタロース肉をじっくりと煮込んだやわらかさがくせになるチャーシューです
内容量 186g(1袋あたり) サイズ 個装サイズ:27×16×12cm 重量 個装重量:1200g 仕様 名称:焼豚 要冷蔵(10度以下) 賞味期間:製造日より30日 発送方法:冷蔵発送 【製造者】 信州ハム株式会社 長野県上田市下塩尻950 セット内容 6袋セット 製造国 日本 1975年誕生愛されてきた「グリーンマーク」シリーズです

丁寧な製造で仕上げた日本海味噌醤油の「雪ちゃんのに日本海こうじみそ」

日本の食卓に欠かせない味噌と醤油。数多くのメーカーから様々な製品が出ていますが、基本的な製造方法は同じです。みそは、大豆や米などの原料を発酵させて作られており、アルコールを添加したものと無添加のものとがあります。
しょうゆも、大豆と小麦をみそと同じように発酵させて作られており、中には有機の原材料のみで作られた製品もあります。しょうゆはこちらが安心です。

味噌本来の風味と味

パッケージに、原料の大豆は「遺伝子組換えでない」とあります。アメリカで栽培されている大豆の大半は、すでに遺伝子組み換えのものになっていて、日本は同国から大豆の大部分を輸入しています。

つまり、この製品の大豆は、分別された非組み換えのものが使われているということです。ただし、この表示については、組み換え大豆が意図せず混じっており、その量が5% までなら、「遺伝子組み換えでない」としても構わないということも覚えておきましよう。添加物は酒精のみです。これはエチルアルコールのことで、一般飲食物添加物です。

みそが発酵しすぎて炭酸ガスが出て、袋や四角いパッケージがパンパンになるのを防ぐために使われています。ご存知のようにエチルアルコールは、ビールや日本酒などのお酒にも含まれているものなので、安全性に問題はありません。

ただし、最近では、エチルアルコールを添加していない製品も多くなりました。パッケージを工夫して、ガスが抜けるようにしているのです。また、微量のアルコールに対しても、体質的に拒否反応を示す人もいるので、それに対応するということもあるのでしょう。

みそは多くのメーカーから数多くの種類が出ていますが、そんな中でもこの製品は、みそ本来のコクや甘みや味わいが感じられます。おそらく大豆や米をきちんと発酵させて、ていねいに作っているからだと思います。

なお、だし入りのみそが出回っていますが、どうも感心しません。たいてい調味料(アミノ酸等)が添加されていて、みそ本来の味わいが失われています。やはりみそ汁を作るときは、きちんとだしを使ったほうが、おいしいみそ汁ができると思います。
おいしいお味噌汁を飲みたいなら余計なものを添加していないものを選びます。

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添加物は一般飲食物添加物という酒精のみ。みそはみそでも「だし入り」のタイプは調味料入りなので注意。
データ
  • 品名:米みそ
  • 原材料名:米、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩、酒精

原料は、生乳と塩のみ 雪印メグミルク「雪印北海道バター」

バターは、牛乳から分離した脂肪かくはん分を集め、撹拝処理して脂肪球を塊状にしたものです。日本農林規格では、「加塩バターは脂肪分80 % 以上、無塩バターは82 % 以上で、異種脂肪を含まないもの」と規定しています。

雪印メグミルク「雪印北海道バター」は加塩バターで、81% の脂肪を含んでいます。バターは豊かな香りと味わいがあり、様々な料理に使え、またそのまま食べることもできる優れた油です。しかし、飽和脂肪酸を多く含んでいるため、摂取し過ぎると悪玉(LDL)コレステロールを増やしてしまい、動脈硬化が起こりやすくなるので注意が必要です。

また、コレステロールが100 g あたり210~230 mg 含まれています。コレステロールは細胞膜やホルモン、胆汁酸の原料となる不可欠なものですが、こちらも摂取し過ぎると動脈硬化の原因となります。

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データ
  • 牛乳(北海道産)
  • 食塩

安心の無添加調理 石井食品の「チキンハンバーグ」

添加物不使用で子供にも安心の無添加ハンバーグ

ミートボールと同様にトマトケチャップなどで味付けされているため、発色剤は使われていません。また、加工デンプンや調味料も使われていません。

すなわち、添加物を何も使っていないのです。ただし、気になるのは原材料のパン粉やウスターソースなどに添加物が使われていないかということです。
原材料に添加物が使われていても、最終食品に残存した量が微量で効果が発揮されない場合は、「キャリーオーバー」ということで表示しなくてもよいのです。
なお、パン粉については「小麦粉・砂糖・イースト・食塩」と袋に表示されています。石井食品に確認すると、「パン粉は表示のもののみ使っている。ウスターソースはカラメル色素などの添加物は使われていない。トマトペーストやりんごペーストにも添加物は使われていない」と確認がとれています。

データ
  • 品名:チルドハンバーグ(
  • 原材料名:鶏肉、たまねぎ、パン粉(小麦を含む)、ウスターソース、砂糖、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、水あめ、食塩、香辛料、醸造酢(小麦を含む)、揚げ油(植物油)、ソース(ウスターソース)、砂糖、トマトペースト、たまねぎ、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、醸造酢(小麦を含む)、でん粉、りんごペースト、食塩、香辛料(アレルギー表示)原材料名にある「大豆・小麦を含む」「小麦を含む」など

石井食品のハンバーグはこちらの公式サイトから購入できます。

さとうきびのミネラルと風味を活かした日新製糖「きび砂糖」

栄養成分が豊富でまろやかな自然な甘さ

砂糖には、サトウキビ(甘藷)から作った甘煮糖と、さとうだいこん(てん菜)から作ったてん菜糖があります。どちらも主成分はショ糖(スクロース)です。

なお、原材料にある原料糖とは、サトウキビまたはてん菜から糖分をとって結晶化したものです。

砂糖といえば、スプーン印の「上白糖」(三井製糖) やカップ印の「白砂糖」(日新製糖) などがよく知られていますが、これらは原料のサトウキビに含まれる糖蜜を除いたもので、ほとんどがショ糖です。

一方、日新製糖「きび砂糖」は糖蜜が残っていて、ショ糖のほかにカリウムやカルシウム、マグネシウムなどを含んでいます。色は茶色で、まろやかな自然な甘さです。ミネラルも摂れるので、毎日使うならこちらがよいでしょう。なお、ザラメ糖には通常カラメル色素が添加されているので注意しなければいけません。

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日新製糖の「白砂糖」も原材料は原料糖のみ。ただし、そのほとんどがしょ糖。
データ
  • 原材料:砂糖
  • 原材料名:原料糖

安心の塩はにがりが入った「伯方の塩」です。

にがり成分を含む伯方塩業の「伯方の塩」

国産でない理由

袋には「輸入天日塩を日本の海水で溶かし、煮詰めて結晶した塩を、屋内でゆっくりと自然乾燥させています」とあります。
天日塩とは、海水の水分を日光で蒸発させて作った塩のこと。メキシコやオーストラリアで作られた天日塩をわざわざ日本の海水で溶かして、煮詰めて塩を作っているというのです。

伯方塩業によると、手間をかける理由は「産地の海は周辺に工場もなくきれいなのですが、広大な海域の水分を2年間くらいかけて天日で蒸発させて作るので、ほこりなどが入ってしまいます。それを取り除くために日本の海水に溶かして、釜で煮立てているのです」とのこと。

天日塩がメインのため、にがり成分のマグネシウムが100g中に110mg、カルシウムが同90mg含まれています。なお、塩化ナトリウムは、同95gです。

memo
天日塩を主に使用しているため、にがり成分のマグネシウムやカルシウムなどのミネラルを含む良品。
データ
  • 原材料名:天日海塩(93%メキシコまたはオーストラリア)、海水(7%日本)

にがりについてはこちらです。

安心の砂糖は日新製糖「きび砂糖」です。

生乳100%の安心「明治おいしい牛乳」

加工乳は乳化剤や強化剤が含まれるものが多い

牛乳は、殺菌法の違いによって、低温殺菌牛乳、高温殺菌牛乳、超高温殺菌牛乳などがあります。日本で売られているのは、ほとんどが超高温殺菌牛乳です。

しかし、低温殺菌牛乳も少ないながらも売られています。牛乳の原料は、生乳100% 。ほかに、牛乳に乳製品を加えた加工乳、牛乳や乳製品にコーヒーや果汁などを加えた乳飲料などがあります。

多くの日本人が飲んでいる牛乳(実はその牛乳には決まりがあります。生乳(牛からしぼつた乳)だけを原料に使って、無脂肪固形分8.0% 以上、乳脂肪分3.0%以上を含んでいなければいけません。また、水やそのほかの原料を加えてはだめです。
これらは、「乳等省令.で決められています。これらを守っていない製品は、「牛乳」と表示することができません。牛乳のほかに、加工乳、乳飲料があります。加工乳は、生乳に脱脂粉乳やクリームなどの乳製品を加えることで、乳脂肪を多くしたり少なくしたりしたものです。

乳飲料は、牛乳や乳製品を主原料として、コーヒーや果汁、糖類など乳以外の成分を混ぜたものです。牛乳は腐敗や食中毒を防ぐために必ず殺菌した上で製品化されていますが、その殺菌法は主に3つあります。

  1. 低温殺菌牛乳-62~68度で30分問殺菌。雑菌を除くことができて、しかも生乳に含まれる栄養素がほとんど変性しません。ただし、腐敗しやすいので、消費期限が約5日間と短くなっています。
  2. 高温殺菌牛乳-72~75度で15秒以上殺菌。低温殺菌に比べて短時間で殺菌ができて、栄養素が変性することも少ない。欧米では一般的な殺菌法です。
  3. 超高温殺菌牛乳-120~150度で1~3秒間殺菌。きわめて短時間で殺菌できて効率がよいが、生乳のたんばく質の約20% を占めるホエー(乳清)たんばく質が変性して、生乳本来の風味や味が変化してしまいます。

日本のはとんどの牛乳は、超高温殺菌牛乳です。ただし、この方法では焦げ臭が発生してしまい、そのため「まずい」と感じる人が多くいます。そこで、明治では、加熱を行なう前に酸素を取り除くことによって、焦げ臭の発生を減らす技術を開発し、それを「ナチュラルテイスト製法」と名付けました。その方法で製造されたのが、この「明治おいしい牛乳」なのです。
原料は、生乳のみで130度で2回殺菌しています。

純粋しょうゆの決定版「ヤマサ醤油 有機丸大豆の吟選しょうゆ」

有機大豆でつくられた醤油

この製品には、脱脂加工大豆は使われていません。丸大豆のみで、しかも有機栽培されたものです。さらに、天日塩を使っているといいます。
アルコールは添加されていないので安心です。自然な作り方に近いしょうゆです。

なお、原料の小麦は、通常栽培のものです。有機の野菜や穀物は、次の条件を満たすことが必須です。堆肥などによる土づくりを行ない、種まきや植え付けをする以前の2年間以上(多年生作物の場合は3年間以上)、そして栽培期間中に原則として化学肥料と農薬を使用しない。遺伝子組み換え作物の種子や苗は使用しない。ちなみに、キッコーマン食品の「キッコーマン特選有機しょうゆ」は大豆も小麦も有機栽培のものです。

ヤマサ醤油 有機丸大豆の吟選しょうゆ

ヤマサ醤油 有機丸大豆の吟選しょうゆ

L-グルタミン酸Na不使用でだし本来の味「理研ビタミン 素材力こんぶだしのもと」

理研ビタミンの「素材力こんぶだしのもと」には、L・グルタミン酸Naが添加されていないので、まろやかな本来のだしの味になっています。

デキストリンはぶどう糖がいくつも結合したもので、デンプンから作られています。食品に分類されていて、安全性に問題はありません。

原材料のうち、昆布粉末や昆布エキスなどが気になるところですが、「昆布粉末は、昆布を粉末状に砕いたもの。昆布エキスは、昆布を水で煮てできた煮汁を煮詰めて濃縮したものです。煮詰める際に添加物は使っていません。かつおエキスも同様です。酵母エキスは、食用に使われている酵母を酵素で分解したもので、安全なものです。

「こんぶだし」以外にも「本かつおだし」、「いりこだし」、「合わせだし」がありますが、いずれもL・グルタミン酸Naは添加されていません。

データ
  • 品名:和風だしの素
  • 原材料名:風味原料(昆布エキス粉末、昆布粉末)、かつおエキス、ほたて粉末)、デキストリン、糖類(麦芽糖、砂糖)、酵母エキス、でん粉、米油
理研ビタミン 素材力こんぶだしのもと

理研ビタミン 素材力かつおだしのもと

理研ビタミン 素材力いりこだしのもと

ちなみに血圧が高く困っている人は、減塩を成功させる5原則のひとつめが「だし汁」を利用することです。
だしをしっかり取ることで減塩できます。
お湯(200cc~300cc程度)にこの理研ビタミン 素材力こんぶだしを入れるとおいしいだし汁が簡単につくれます。