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添加物不使用の安全、安心「カゴメ トマトケチャップ」

醸造酢の利用で保存性を向上させ添加物を使わない

スパゲッティーや炒め物に便利なチャップ。この製品には保存料は使われていませんが、冷蔵庫に入れておけば一定期間の保存が可能です。

穀物酢ランキング 第1位 ミツカン 穀物酢

醸造酢に殺菌作用があって、保存性を高めているからです。着色料も使われておらず、赤い色はトマトにもともと含まれるリコピンによるものです。

同様の製品として、キッコーマン食品からは「デルモンテトマトケチャップ」が販売されていますが、原材料は「トマト、糖類( ぶどう糖果糖液糖、砂糖、ぶどう糖)、醸造酢、食塩、たまねぎ、香辛料」と、この製品とほぼ同じで、同様に添加物は使われていません。また、値段はこの「カゴメトマトケチャップ」より、おおよそ4割ほど安くなっています。両方とも品質には問題がないので、どちらを選ぶかは消費者の好みや価値観によるものでしょう。

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キッコーマン食品の「トマトケチャップ」原材料はカゴメとほぼ同じだが値段はこちらの方がリーズナブル。
データ
  • 品名:トマトケチャップ
  • 原材料名:トマト、糖類(砂糖、ブドウ糖果糖液、ブドウ糖、醸造酢、食塩、たまねぎ、香辛料

キッコーマン食品 特選丸大豆しょうゆ アルコールを添加

脱脂加工大豆と大豆は遺伝子組み換えでない

原材料に表示されている脱脂加工大豆とは、油をしぼった残りの大豆で、たんばく質や炭水化物が含まれています。さらに見ると、脱脂加工大豆も大豆も、「遺伝子組換えでない」と表示されています。

この表示にある通り、本当に遺伝子組み換えでないのかを、キッコーマン食品に問い合わせしたところ、「間違いなく遺伝子組み換えでないものを使っている」との回答を得ることができました。原材料のうち、アルコールは、エチルアルコールのことです。エチルアルコールとは、一般飲食物添加物であり、安全性に問題はありません。

しょうゆは大豆と小麦を発酵させて作られますが、その過程でできるアルコールにはバラつきがあるため、アルコールを添加して均一にするとともに、保存性を高めています。

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有機栽培された丸大豆のみで製造された無添加製品。アルコールではなく天日塩を使用している点も魅力的
データ
  • 品名:こいくちしょうゆ(本醸造)
  • 原材料名:有機栽培大豆(遺伝子組み換えでない)、小麦、食塩

純粋しょうゆの決定版「ヤマサ醤油 有機丸大豆の吟選しょうゆ」も安心です。

風味のある自然な味わいの「タカナシ 低温殺菌牛乳」

栄養成分が変化しない低温殺菌牛乳 牛乳で下痢をする人も試してほしい牛乳

代表的な低温殺菌牛乳です。箱に「自然のあまみゴクゴクすっきり」とありますが、その通りでサラっとした自然な味わいと風味のある牛乳です。

日本人は、牛乳を飲むとお腹をこわすという人が多いのですが、その原因は、牛乳中の乳糖を消化できないからです。これを「乳糖不耐症」といって、日本人では珍しくありません。また、高温で殺菌するとたんばく質が固まってしまい、それをうまく消化できないためという意見もあります。

低温殺菌牛乳の場合、62~65度という低温で殺菌するため、たんばく質が固まりにくいとされています。「牛乳が飲めない」という人は、一度この製品を試してみるとよいと思います。なお、電子レンジなどで温めて飲んだほうがお腹をこわしにくいようです。

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たんぱく質がかたまりにくいとされる低温殺菌で製造された牛乳。牛乳を飲んでお腹を壊してしまうという人におすすめ。
データ
  • 品名:牛乳
  • 原材料名:生乳100%


乳酸カルシウムの問題なしの「フジッコのおまめさんうずら豆」

ふっくら仕上げの添加物に要注意

煮豆には、うずらや金時、お多福など様々な種類があります。いずれも真空パックに入っており、使用されている糖分には防腐効果があるので、保存料は使われていません。

また、ほかの添加物も、毒性の強いものはほとんど使われていません。ただし、黒豆には注意。ふっくらと煮るために硫酸第一鉄が使われることがあるのですが、これには毒性があります。

有名企業の優良商品

フジッコは、煮豆の専門メーカーで古くから様々な製品を出しています。それだけに豆パックの製造ノウハウを持っているようで、独自の製品作りをしています。

この製品の特徴は、難消化デキストリンを使っていること。デキストリンとはぶどう糖がいくつも結合したもので、炭水化物の一種であるデンプンを分解して作られています。このデキストリンの中で、消化されにくいものが難消化デキストリンです。消化されにくい炭水化物を食物繊維というので、難消化デキストリンも食物繊維の一種になります。

難消化デキストリンは、血糖値を上げにくいトクホ(特定保健用食品)に使われている成分です。糖の吸収を抑えることがヒトの臨床試験で認められていて、多くのトクホ製品に使われているのです。この製品はトクホではありませんが、糖分の吸収を穏やかにするために難消化デキストリンを加えていると考えられます。

ただし消化されにくいため、一度に大量に摂ると、お腹が凄くなることがあるので注意してください。この製品の添加物は、乳酸カルシウムのみ。
乳酸にカルシウムを結合させたもので、カルシウムを強化する栄養強化剤です。乳酸の働きによって、保存性を高める効果もあります。安全性に問題はありません。

フジッコでは、難消化デキストリンを含む製品を増やしており、この製品と同じシリーズの「おまめさんお多福豆」の原材料は、「そら豆、砂糖、還元水あめ、難消化デキストリン(水溶性食物繊維)、黒砂糖、食塩、クエン酸鉄ナトリウム」、「おまめさん茶福豆」は、「大黒花芸豆、砂糖、還元水あめ、難消化デキストリン(水溶性食物繊維)、食塩」と、いずれも難消化デキストリンを加えています。

もちろんこれが入っていない製品もあります。なお、クエン酸鉄ナトリウムは、クエン酸に鉄とナトリウムを結合させたもので、鉄分を補給するための栄養強化剤です。安全性に問題はありません。

品名
原材料
  • 原材料名:クランベリー豆、砂糖、還元水あめ、果糖、ブドウ糖液糖、難消化デキストリン、食塩、乳酸カルシウム


着色料無添加「ブルドックウスターソース」

毎日の食卓に欠かせないソースとドレッシンク。ソースは、それほど多くの添加物を使っていませんが、中にはカラメル色素や調味料(アミノ酸等)などを使った製品もあります。

ドレッシングは、いくつか添加物を使っており、最近では合成甘味料を添加したものも販売されています。それらはカロリー(エネルギー)を減らすことが狙いのようですが、避けたほうが無難です。

「ソースといえばブルドック」というくらい定番製品です。たいていのコンビニ やスーパーなどで売られています。それだけ多くの人に支持されているといえるでしょう。

特徴は、着色料を使っていないこと。ソースの場合、製品によっては、色を濃くするためにカラメル色素を使っているものがあります。カラメル色素は、カラメルⅠ〜Ⅳ まで4 種類あって、そのうちの 2 種類に発がん性のある物質が含まれます。
ただし、どれが使われても、「カラメル色素」としか表示されません。この製品には、「食品添加物(カラメル色素・増粘剤・化学調味料・甘味料)を加えていません」と表示されています。つまり、添加物を使わずに本来のソース作りを行なっているです。同社から出されている「ブルドック中濃ソース」や「ブルドックとんかつソース」などでも同じで安心して口にすることができます。

以前は、これらの製品にはカラメル色素が使われていました。ところが、同社では、その方針を転換して、2006年からその使用を中止したのです。「どうして長期間腐らないの?」という疑問を持つ人もいると思いますが、主に醸造酢の働きによります。添加物による作用ではないので心配いりません。

その殺菌作用によって腐敗を防いでいるのです。これは、原材料は「野菜・果実(トマト、りんご、たまねぎ、その他)、醸造酢、砂糖、食塩、でん粉、香草科、酵母エキス」と、やはり保存料もカラメル色素も使われていません。

ただし、中には調味料やカラメル色素を添加した製品もあります。お好み焼きなどに使われている「オタフクお好みソース」( オタフクソース) は、増粘剤(加工でんぷん、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素を添加しています。「ブルドックソース」でも分かるように、無添加でもおいしくて色のよいソースが十分できるのですから、あえて添加物を使う必要はないのです。

データ
  • 原材料名:野菜・果実(りんご、トマト、たまねぎ、レモン、プルーン、にんじん)砂糖、食塩、酵母エキス、香辛料、煮干しエキス
  • 品名:ウスターソース

ブルドッグ中濃ソース

ブルドックとんかつソース

添加物を使わない ミツカン「穀物酢」

酢の作り方には、米や小麦などを発酵させてアルコールを作り、それを酢にする製法(純米酢など)と、アルコールを原料に酢を作る方法があります。

本来の酢は、前者の作り方ですが、製造コストがかかるため、後者の製法で作った酢を混ぜるケースもあります。この製品の場合、原材料に「アルコール、酒かす」とあるので、それらから作られた酢が混ぜられているか、小麦や米などからアルコールを作り、そこにアルコールや酒かすを混ぜて酢を作っているか、どちらかです。添加物は使われておらず、安全性の点では変わりありません。

ミツカンからは、「純米酢」も出ています。原材料は、「米」だけです。値段は高めですが、本来の酢を使いたい方は、こちらを選ぶとよいと思います。

小麦・酒粕・米・コーンをバランスよくブレンドして醸造した、日本で最もポピュラーな醸造酢です。さっぱりとしたさわやかな味が特徴で、あらゆる料理によく合います。

原材料のアルコールは醸造工程でお酢に生まれ変わります。開栓後はキャップをきちんと閉めてなるべく涼しいところに立てて保管してください。

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添加物不使用で安全面では問題なし。本来の酢を使いたい人は、原材料が米だけのものを吟味。
データ
  • 品名:穀物酢
  • 原材料名:穀類(小麦、米、コーン)、アルコール、酒かす


ランキングでも堂々の1位です。

丁寧な製造で仕上げた日本海味噌醤油の「雪ちゃんのに日本海こうじみそ」

日本の食卓に欠かせない味噌と醤油。数多くのメーカーから様々な製品が出ていますが、基本的な製造方法は同じです。みそは、大豆や米などの原料を発酵させて作られており、アルコールを添加したものと無添加のものとがあります。
しょうゆも、大豆と小麦をみそと同じように発酵させて作られており、中には有機の原材料のみで作られた製品もあります。しょうゆはこちらが安心です。

味噌本来の風味と味

パッケージに、原料の大豆は「遺伝子組換えでない」とあります。アメリカで栽培されている大豆の大半は、すでに遺伝子組み換えのものになっていて、日本は同国から大豆の大部分を輸入しています。

つまり、この製品の大豆は、分別された非組み換えのものが使われているということです。ただし、この表示については、組み換え大豆が意図せず混じっており、その量が5% までなら、「遺伝子組み換えでない」としても構わないということも覚えておきましよう。添加物は酒精のみです。これはエチルアルコールのことで、一般飲食物添加物です。

みそが発酵しすぎて炭酸ガスが出て、袋や四角いパッケージがパンパンになるのを防ぐために使われています。ご存知のようにエチルアルコールは、ビールや日本酒などのお酒にも含まれているものなので、安全性に問題はありません。

ただし、最近では、エチルアルコールを添加していない製品も多くなりました。パッケージを工夫して、ガスが抜けるようにしているのです。また、微量のアルコールに対しても、体質的に拒否反応を示す人もいるので、それに対応するということもあるのでしょう。

みそは多くのメーカーから数多くの種類が出ていますが、そんな中でもこの製品は、みそ本来のコクや甘みや味わいが感じられます。おそらく大豆や米をきちんと発酵させて、ていねいに作っているからだと思います。

なお、だし入りのみそが出回っていますが、どうも感心しません。たいてい調味料(アミノ酸等)が添加されていて、みそ本来の味わいが失われています。やはりみそ汁を作るときは、きちんとだしを使ったほうが、おいしいみそ汁ができると思います。
おいしいお味噌汁を飲みたいなら余計なものを添加していないものを選びます。

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添加物は一般飲食物添加物という酒精のみ。みそはみそでも「だし入り」のタイプは調味料入りなので注意。
データ
  • 品名:米みそ
  • 原材料名:米、大豆(遺伝子組み換えでない)、食塩、酒精

原料は、生乳と塩のみ 雪印メグミルク「雪印北海道バター」

バターは、牛乳から分離した脂肪かくはん分を集め、撹拝処理して脂肪球を塊状にしたものです。日本農林規格では、「加塩バターは脂肪分80 % 以上、無塩バターは82 % 以上で、異種脂肪を含まないもの」と規定しています。

雪印メグミルク「雪印北海道バター」は加塩バターで、81% の脂肪を含んでいます。バターは豊かな香りと味わいがあり、様々な料理に使え、またそのまま食べることもできる優れた油です。しかし、飽和脂肪酸を多く含んでいるため、摂取し過ぎると悪玉(LDL)コレステロールを増やしてしまい、動脈硬化が起こりやすくなるので注意が必要です。

また、コレステロールが100 g あたり210~230 mg 含まれています。コレステロールは細胞膜やホルモン、胆汁酸の原料となる不可欠なものですが、こちらも摂取し過ぎると動脈硬化の原因となります。

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データ
  • 牛乳(北海道産)
  • 食塩

安心の無添加調理 石井食品の「チキンハンバーグ」

添加物不使用で子供にも安心の無添加ハンバーグ

ミートボールと同様にトマトケチャップなどで味付けされているため、発色剤は使われていません。また、加工デンプンや調味料も使われていません。

すなわち、添加物を何も使っていないのです。ただし、気になるのは原材料のパン粉やウスターソースなどに添加物が使われていないかということです。
原材料に添加物が使われていても、最終食品に残存した量が微量で効果が発揮されない場合は、「キャリーオーバー」ということで表示しなくてもよいのです。
なお、パン粉については「小麦粉・砂糖・イースト・食塩」と袋に表示されています。石井食品に確認すると、「パン粉は表示のもののみ使っている。ウスターソースはカラメル色素などの添加物は使われていない。トマトペーストやりんごペーストにも添加物は使われていない」と確認がとれています。

データ
  • 品名:チルドハンバーグ(
  • 原材料名:鶏肉、たまねぎ、パン粉(小麦を含む)、ウスターソース、砂糖、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、水あめ、食塩、香辛料、醸造酢(小麦を含む)、揚げ油(植物油)、ソース(ウスターソース)、砂糖、トマトペースト、たまねぎ、しょうゆ(大豆・小麦を含む)、醸造酢(小麦を含む)、でん粉、りんごペースト、食塩、香辛料(アレルギー表示)原材料名にある「大豆・小麦を含む」「小麦を含む」など

石井食品のハンバーグはこちらの公式サイトから購入できます。

さとうきびのミネラルと風味を活かした日新製糖「きび砂糖」

栄養成分が豊富でまろやかな自然な甘さ

砂糖には、サトウキビ(甘藷)から作った甘煮糖と、さとうだいこん(てん菜)から作ったてん菜糖があります。どちらも主成分はショ糖(スクロース)です。

なお、原材料にある原料糖とは、サトウキビまたはてん菜から糖分をとって結晶化したものです。

砂糖といえば、スプーン印の「上白糖」(三井製糖) やカップ印の「白砂糖」(日新製糖) などがよく知られていますが、これらは原料のサトウキビに含まれる糖蜜を除いたもので、ほとんどがショ糖です。

一方、日新製糖「きび砂糖」は糖蜜が残っていて、ショ糖のほかにカリウムやカルシウム、マグネシウムなどを含んでいます。色は茶色で、まろやかな自然な甘さです。ミネラルも摂れるので、毎日使うならこちらがよいでしょう。なお、ザラメ糖には通常カラメル色素が添加されているので注意しなければいけません。

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日新製糖の「白砂糖」も原材料は原料糖のみ。ただし、そのほとんどがしょ糖。
データ
  • 原材料:砂糖
  • 原材料名:原料糖

安心の塩はにがりが入った「伯方の塩」です。