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卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵のサルモネラ菌は水滴が原因 サルモネラは、人をはじめ、牛や豚やにわとりなどの家畜の腸内、河川・下水など自然界に広く生息していている細菌。保菌しているネズミ・ハエ・ゴキブリや、犬・猫・カメなどの「ペット」からの感染にも注意が必要です。

冷蔵庫で濡れないように注意 卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵のサルモネラ菌は水滴が原因

卵の不安は3つです。

  1. 食中毒を起こすサルモネラ菌の問題
  2. 鶏の病気予防に使われる抗菌性物質が卵に残る不安
  3. ダイオキシンなどの環境ホルモンに汚染されている不安

サルモネラ菌 は、鶏のエサなどと一緒に入り込み腸の中に侵入します。そして、産卵のときに卵の表面にくっつきます。卵の殻には、空気が入るくらいの小さな穴が開いていて、表面についたサルモネラ菌は、その穴をとおって卵の中央に侵入します。

卵には自然に備わった酵素の働きによる殺菌パワーがあるので、卵の中に入ったサルモネラ菌は簡単には増殖できません。ところが、そのままの状態で、卵の鮮度が落ち、殺菌パワーが弱まるのを待ちます。弱まるにつれて次第に増殖。

新鮮であれば、たとえ サルモネラ菌 が入っていても、中毒を起こすことは考えられません。卵は目付けの新しいものを選びます。

抗菌性物質の不安を避けるためには、赤玉を選ぶこと。赤玉を産む赤鶏は病気に強いため、抗菌性物質をあまり使わなくてすむからです。卵を安心して食べるためには、まず、冷蔵庫の管理をよくします。

実は、卵置き場はとても汚れていると思ってよいでしょう。アルコールを含んだ綿で、たまった汚れを拭きとります。また、卵の表面に水滴がついていると、表面についたサルモネラ菌が水分とともに卵の中に侵入します。

水滴はそのままにせず、拭きとること。このときアルコールを含ませた綿やふきんなどで拭けばなお安心。
ちなみに、冷蔵卑のパッキングが悪いと卵に水滴がつきやすくなります。ゆるんでないか確認しておきましょう。古い卵は生では食べないこと。生で食べるなら新鮮な卵を。

古いと思ったら、必ず卵焼きなどの加熱調理に回します。サルモネラ菌は熱に弱いので、これで安心。

また、卵と一緒に食物繊維をとりましょう。食物繊維は抗菌性物質などを吸着し、体の外に排泄する働きがあるので、除毒のためのよい方法です。「にら玉」「ひじき入りオムレツ」などがおすすめです。

ちなみに 栄養強化卵のリスク はこちらです。

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位 になるので注意しなければいけません。

血抜きと醤油につけるのが決め手

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位

レバー 栄養が豊富な反面、汚染物質が集結する部位

レバーは鉄分が多く、ビタミンA、B1、B2などを含む栄養豊かな食品です。ところが、レバー、すなわち肝臓は、解毒の役目をするところ。農薬や抗菌性物質、ダイオキシンなど汚染物質が集結します。牛、豚、鶏レバーとも条件は同じです。貧血などがある人にレバーはおすすめです。

レバーは、このように汚染物質がたまっている不安がありますが、下ごしらえでかなり解消できます。まず、安心なレバーの選び方です。

  • つやがあって色のよいもの
  • 黄色い脂肪のないもの

を選びましょう。下ごしらえは脂肪をとることから。脂肪の中に、汚染物質がけつこうたまっています。

つぎに血抜きをします。血抜き はこちら。薄い塩水にしばらくつけます。そのあと、もみ洗いをして 3 回ぐらいすすぎます。これで汚染物質をずいふん減らすことができます。

そして、しょうがじょうゆなどにつけこみ、下味をつけます。

しょうゆが残りの汚染物質を引きだして、さらに安心。このとき、臭みをとるために牛乳につけるという方法もありますが、牛乳には汚染物質を引きだす力はありません。多少の臭みがとれるだけのことです。味にこだわるのならやる意味はあるでしょう。
まず、しょうゆにつけてから、そのあと牛乳につけるとよいでしよう。

レバ刺し 購入時の注意点はこちら

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント になります。同じひき肉でも、脂肪分があるものよりは、ないもののほうが安全です。

挽肉 を湯どおしする極意 挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

挽肉 脂肪の量を基準にして選ぶことがポイント

同じひき肉でも、脂肪分があるものよりは、ないもののほうが安全。ひき肉は脂肪ごとひいてあるので、脂肪にたまる抗菌性物質やダイオキシンの不安を、そのまま抱えているのです。

最近は、「赤身」のもの、「低脂肪」のもの、脂肪の量を表示したものなどが出回っています。大いに利用しましょう。

安心して食べるための意外なテクニック。ひき肉を湯どおしすること。「えっ、そんなことができるの? 」と思ってしまいますが。たんぱく質は熱で固まる性質があるので大丈夫。

挽肉をこし器に入れて、沸騰したお湯にサッとつけます。これで脂肪分も落とせるし、抗菌生物質などの不安物質がお揚に溶けだして安心。

不安物質も除去でき、口当たりもよくなる 「 湯通し 」

コロッケやそぼろ、ドライカレー、ミートソースなど、どんなひき肉料理でも湯どおしすれば OK 。ミートボールの場合は、揚げる前に団子を熱湯に落とし入れます。

しばらくしたら引きあげますが、安心度が増すだけではなく、しっかりとまとまって揚げやすくなります。さすがにハンバーグステーキは湯どおししてぼろぼろになったひき肉ではまとまりが悪くなります。代わりに脂肪分が少ない赤身の牛ひき肉を選ぶようにしましょう。

国産の 安心 挽肉 はこちら。