かまぼこ 選び方 でんぷんの量が多いものは避けたい
かまぼこ 選び方 でんぷんの量が多いものは避けたい というのはかまぼこというと、弾力のある歯ごたえが魅力の食品です。かまぼこのような練り物には、ご存じのように、原料に魚のすり身が使用されています。
かまぼこ をはじめとした練り物は、それぞれの形にされる時に強さを補うために「でんぷん」が使用されます。そして、でんぷんの量が多いほど添加物が多く使われているのです。
かまぼこ 選び方
かまぼこの弾力性はアシ(足)といわれるそうですが、かまぼこの原料には、味の良さに加え、加熱すると良いアシが出る魚が使われています。使用される魚の種類はひとつだけでなく、一般には数種類の魚が組み合わされて、つくられています。スケトウダラやハモ、エソ、グチなどの魚です。
また、地方ごとに近海で獲れる魚が利用され、その土地ならではのかまぼこもあります。
かまぼこをはじめとした練り物は、それぞれの形にされる時に強さを補うために「でんぷん」が使用されます。そして、でんぷんの量が多いほど添加物が多く使われるので、でんぷんの含有量については、4 % までのものが良いです。つまり、5 % 以上のでんぷんが含まれているかまぼこは、避けたいところです。
かまぼこ 練り製品は添加物に気をつける
そして、次にあげる添加物が使われているものは避けましょう。まずは「ソルビン酸」や「ソルビン酸K」という保存料が含まれているもの。肝臓障害や発育不良を起こすことが考えられます。
「コチニール(カルミン)色素」や、「赤色 106 号」など数字が含まれた着色料が添加されているものも良くありません。これらには、発ガン性の疑いなどがあります。
そのほか「リン酸Na」(リン酸塩)は、過剰に摂取するとカルシウムの吸収を妨げるなどといわれています。もし原材料名にリン酸塩が表示されていなくても、すり身のほうに入っている場合があります。
しかし、近年では、添加物をいっさい使わずに、でんぷんの含有量もゼロといった、とても質の良いかまぼこも出まわるようになりました。
添加物がいろいろ含まれている練り製品を少しでも安心して食べるには、なるべく薄切りにして、お湯にくぐらせて食べることです。こうすることで、添加物がお湯に溶け出します。塩分なども一緒に減らせるので、なお良いです。
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店主のこだわり:当店では、萩近海で捕れた新鮮なエソを主原料に、手仕事にこだわって昔ながらの焼き抜き蒲鉾を作っています。化学調味料を極力抑え、魚本来の旨味と弾力を楽しめる当店の蒲鉾を是非ご賞味下さい。
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- 保存方法:商品到着後約10日間※冷蔵庫にて保存し開封後は早めに御召し上がり下さい。
- 内容量:約150g×3本 (送料無料ですが、北海道・沖縄へは送料¥1000掛かります)