ビスフェノールA

ビスフェノールAはポリカーボネートの原材料でプラスチックから溶け出します。缶詰の内側にコーティングされているプラスチックからはこの
ビスフェノールAが溶け出しエストロゲンに似た作用を示します。

大学で20個の缶にいて行われた実験の結果は、14個にガン細胞を分裂させる十分なビスフェノールAが含まれ検査した缶詰のおよそ7割にエストロゲンと似た作用が認められました。

スペインにおいては、虫歯予防に使われるシーラントからビスフェノールAが採取されたという報告もあります。

日本では横浜国立大学環境科学研究センターの調査で6種類のポリカーボネート樹脂製の哺乳瓶に95度の熱湯を入れ、24時間後に哺乳瓶から溶け出したビスフェノールAを測定したところ、すべての哺乳瓶から検出されています。
何度も使った食器や哺乳瓶からより多くのビスフェノールAが溶け出していることもわかっています。

環境庁の調査でもポリカーボネート樹脂製のボトルから溶け出すビスフェノールAの数値は洗浄すればするほど高くなることがわかっています。
ポリカボネート樹脂はプラスチックの一種で熱が伝わりにくく、強度も十分にありしかもコスト安のために多くの給食現場でも使用されているのが現状です。

普段、周囲にはポリカーボネート樹脂製でつくられている清涼飲料水用のペットボトルがあります。ほかにもベビーフードの入れ物、そして哺乳瓶などに含まれています。加熱するとその成分が溶け出してしまうのです。

「ビスフェノールA」への3件のフィードバック

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