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砂糖・塩

安心の「茶色い砂糖」を買うときにも要注意

沖縄の砂糖工場の中に入ると、なんとも言えない香ばしい匂いがしてきます。さとうきび独特の香りです。

大手の砂糖工場では原糖を輸入して精製するだけだから、そんな香りはしません。大手砂糖メーカーの工場で作られる砂糖の代表が白砂糖です。スーパーの特売に欠かせない白砂糖ですが、精製するときにミネラルが大方失われてしまいます。

一方、沖縄の香ばしい匂いのする工場で作られるのが租精糖です。これは、原糖液のアクや苦みを取り除く程度にしか精製していないため、さとうきびの栄養や風味がそのまま残っています。

沖縄の砂糖工場、大手の砂糖工場、どちらの工場で作られた砂糖が本当に体に良いのかは言うまでもないでしょう。

租精糖を購入する際、注意があります。茶色っぼい色をしているからといって、三温糖を租精糖の仲間と勘違いしないことです。沖縄の砂糖会社の社長がいう。「三温糖は白砂糖やグラニュー糖を作った後の液から作っている。色は確かに似ていますが、これは加熱したことによりついたものです。白砂糖にカラメルで着色して高い値投で売っているものにも注意してもらいたい」ちなみにこの会社では、自然塩も製造販売まきたしている。薪を焚いて煮詰める昔ながらの古式平釜法で製造されている。薪は多量の遠赤外線を放射するため、塩は微量ミネラルの吸着がよい粗い結晶となる上、塩本来の持つまろやかでコクのある昧が出せるという。調理の基本となる砂糖や塩くらいは、昔ながらの製法の安心できるものを選びたい。

購入時の注意点

沖縄の(株)「青い海」の砂糖、塩は絶品。原はかた科のメキシコ岩塩を伯方の海のきれいな海水で戻す「伯方の塩」も、おすすめです。

生姜

中国産は食品衛生法違反の常習犯なので注意が必要

国によって「衛生」や「安全」の基準が異なります。輸入食品に注意が必要な所以です。たとえば回転寿司のガリや牛井チェーンの紅ショウガなどは、ほとんどが中国産ですが、これも食品衛生法違反の常習犯です。

厚生労働省の「輸入届出における食品衛生法違反事例」によると、中国産ショウガの違反件数は2006年1月から2008年12月までの3年間で60件を超えています。

寿司につきものの「甘酢生姜」には、砂糖の200倍の甘さの人工甘味料・アセスルファムカリウムが使用基準以上に使用されていました。

また、酢漬け生姜はソルビン酸カリウム(保存料)の使用基準オーバー。牛井や焼きそばに欠かせない紅ショウガからは、本来は使用してはいけない安息香酸(保存料) が、生生姜(冷凍含む)からは有機塩素系殺虫剤のBHC (ベンゼンヘキサクロライド) が検出されました。

アメリカ・カリフォルニア州でも、中国産生生姜から使用が認められていない「食品衛生法違反」に指定されている中国産殺虫剤の残留物が見つかり、州保健局は「食べないように」との警告を出しています。

たびたび中国に買い付けに行く、あるスーパーのバイヤーが言うには、「硫黄で真っ白に漂白した生姜が表示もなく市場で売られています」と警告しています。

中国産は安全面の問題もあるが、繊椎質でまずいものが多いのが特徴です。自然と添加されるものも多くなります。生生姜ではまだ30%くらいは国産(ほとんど高知産)があるのが救いです。

購入時の注意点

国産生生姜を選ぶようにします。その場合、生姜のうまみがある皮は厚くむかないことです。加工品でも日本で加工されたものがいいでしょう。保存料を使っていないのは国産品と考えてよいでしょう。

冬の冷えには「金時しょうが」を使って便秘を解消

気になる汚染物質や残留農薬、食中毒の除去に役立つ野菜の汚れ落としの「SCS」

最近問題の汚染物質や残留農薬、夏に多発するo-157などによる食中毒。水洗いだけでは心配な食材を効果的に洗える洗浄液。北国に生息するホッキ貝の貝殻を焼成し、水溶液にした食品専用の洗浄液です。
野菜や果物・肉類や魚介類に付着した雑菌や農薬を簡単に落とせます。

使い方は、原液を水で薄め(2リットルの水に計量キャップ1杯(15ml)、その中に食品を数分浸け置くだけ。水洗いでは取りきれない農薬、防腐剤、ワックス、表面の汚れなどが洗浄液に溶け出し、除去されます。本製品は、厚生労働省より天然食品添加物として認可を受けている成分を使用しているので、安心してご使用いただけます。

効能・効果
食中毒菌(大腸菌・サルモネラ菌・腸炎ビブリオ菌等)の除去、鮮度保持効果、残留農薬除去効果、その他汚れ除去。
ご利用方法
水道水にSCS溶液を必要量混ぜて食材をつけ置きしてください(2リットルの水に計量キャップ1杯(15ml)

ブロイラー

薬漬け飼育法で出荷まで無理やり延命させられた鶏

ブロイラーは、1910年代に軍人用食肉としてアメリカで開発された鶏です。今では家庭の食卓にも頻繁に登場するほどの市民権を得ている食材です。

そのブロイラーの鶏舎を案内されて驚きました。ウィンドウレス(窓なし) 式の鶏舎には、ポッン、ポッンと天井から下げられた裸電球があるだけです。そのわずかな照明の下にエサ台と水飲み器が置いてありました。

1つのブロックは20~30坪に区切られ、エサを食べやすいようにくちばしをカットされた1万2000羽ほどのブロイラーが、身動きがとれないほどの状態で飼われていました。

まさに「工場」という感じでした。養鶏関係者は一様に「ブロイラー飼育は病気との戟いです」と口を揃えます。

もともとひ弱な鶏を短期間に大量生産しようというのだから、ますますひ弱になるのは当然です。

瀕死の肥満鶏には無理やりエサや薬を詰め込むそうして出荷までの60日間を「なんとか生かす」だけです。ストレスで免疫力の低下したブロイラーは病気になりやいので。薬に頼るしかりません。
完全な悪循環です。

飼料安全法では、食肉にする1週間前から飼料の中に抗生物質を添加してはならないと定められていますが、これを守らない養鶏業者が後を絶ちません。そのため、「食品中に残留してはならない」はずの抗菌性物質がブロイラーの食肉から、毎年のように検出されているのです。

抗生物質の残留した肉を食べ続けていると、いざ病気になったときに、抗生物質が効かなくなる可能性も孕んでいます。

購入時の注意点

薬漬けの飼育方法自体を改めさせることが、安全な食生活を送る上で重要ですが なかなか難しい問題でもあります。鶏肉をスーパーで買うときはせめて、「食鳥検査合格」「抗生物質不使用」のラベルのあるものを選びましょう。

抗生物質不使用の安全・安心の鶏肉

千葉県産の抗生物質不使用の安全性と美味しさを追求した鶏肉