乳化剤入り の マヨネーズ の成分は シャンプー と同じ

マヨネーズ も問題の多い食品です。まず、 マヨネーズ と、マヨネーズ 風調味料・マヨネーズ 風ドレッシングは、まったく違う物だということを消費者は認識すべきです。

乳化剤入り マヨネーズ

乳化剤入り マヨネーズ

最初にあのソースのことを マヨネーズ ソース と名付けたのはフランス人だそうです。古いフランス語で卵黄のことを マヨン と呼んでいたことから「 マヨンネーズ 」という名前が生まれたと言われています。

ただ、 マヨネーズ そのものが生まれたところはスペインのメノルカ島とされています。メノルカ島にはどうやら鶏がたくさんいたらしく、オリーブオイルもレモンも採れて、ビネガーが製造されていたという、 マヨネーズ を作るための好条件が揃った土地だったようです。ですから、最初のマヨネーズには、卵黄とオリーブオイル、レモン、白ワインビネガーしか使われていませんでした。

塩も入っていません。これが マヨネーズ の原型なのです。卵の黄身にはレシチンという成分が含まれているのですが、これが乳化剤の役割を果たすため、抽や酢などの材料がうまく混じり合うのです。家庭で作る場合にも基本的に卵の黄身で作ると思います。全卵で作る場合もありますけれど、いずれにしても黄身に含まれるレシチンのおかげで、ねっとりと滑らかなソースが作られるのです。

工業製品の マヨネーズ も卵を使いますが、ここで使われるのは、だいたいは「液卵」と呼ばれる物です。液卵を製造するメーカーがあるのです。そうしたメーカーでは卵を黄身と自身に分けて、黄身は液卵として、自身のほうはメレンゲのように白身だけが必要な食品の材料として卸すのです。そういったところから マヨネーズ のメーカーは卵を液卵で仕入れるわけですから、卵が割られてからいったいどれだけの時間が経過しているか分かりません。

そこに様々な食品添加物、調味料を混ぜて マヨネーズ が作られるのですが、乳化をうまく促すために、 プロピレングリコール脂肪酸エステル 、 グリセリン脂肪酸エステル といった 乳化剤 が使われる場合があります。これらの化学物質が、それを摂取した私たちの身体に何の影響も与えないと言えるでしょうか。

複数の食品添加物(化学物質) が体内で起こす反応は、どんな優秀な科学者にも分からない、ということを知ってもらいたいと思っているのです。私たちにとって、食べ物とはいったい何なのか、食事とはどういうことなのかを考え直さなければならない時代に、私たちは暮らし、生きているのです。 マヨネーズ 風調味料 ・マヨネーズ 風ドレッシングに至っては、卵すら使われていません。マヨネーズ みたいな色が付いているのですが、あれは着色料です。

それだけでも食べるに催しないのですけれども、卵黄レシチンの効果がないので、 乳化剤 をより大量に使わなければ材料がうまく混じり合いません。混じり合わなければ分離してしまい、 マヨネーズ の価値がなくなってしまいます。それを防ぐために大量の乳化剤が使われていると考えなければならないでしょう。

この乳化剤、食品添加物として使われている場合には、原材料名を見ると「乳化剤」という名称で書かれています。これは一括表示と言われるもので、何種類もの化学物質をどんなにたくさん使っていても、「乳化剤」と一括で表示すればオッケーなのです。

具体的にどんな薬剤が何種類使われているのか、消費者には分からない仕掛けになっています。乳化剤 は食品だけでなく、シャンプー、中性洗剤、化粧品などにも使われていますが、そこではまったく同じ物質が「界面活性剤」という名称で使われています。

洗剤などに含まれる界面活性剤は、下水に流されて自然に大変なダメージを与えていることで批判を浴びている物質です。

環境を破壊してしまうような毒性のある化学物質を、片方では平気で食べているのです。食べている人たちの身体は、いったいどうなるのでしょう?日常的に食べている食べ物の中に界面活性剤と同じ成分が入っていることの危険性について、一度じっくり考えてみてもいいのではないでしょうか。

もちろん、 マヨネーズ だけでなく、チョコレート、アイスクリーム、缶コーヒー、コーヒーフレッシュなど、あらゆるものに乳化剤は使われていますが、マヨネーズは現代の食生活の縮図という意味で、非常に象徴的な食品なのです。

マヨネーズ

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