シャンプーは注意!飲めば死ぬ場合も

台所の中性洗剤と同じ成分のシャンプー

シャンプーの主成分は陰イオン界面活性剤で、台所用の中性洗剤と基本的に変わりません。シャンプーはバス洗浄剤やカビとり剤ほど注意がはらわれず、風呂場の床などに気軽に置かれていたりしますが、コップ一1杯弱の量を飲んで死亡した例もあります。
乳幼児のいる家庭では、くれぐれも誤飲しないよう気をつけねばなりません。リンスとは、すすぐ・ゆすぐという意味の英語です。セッケンで髪を洗っていた時代は、アルカリ分が残ると髪をいためるので、それを中和するためにリンスが使われました。
薄めた酢でもリンスがわりになるといわれますが、これはセッケンで髪を洗った場合です。中性洗剤と成分が変わらないシャンプーが洗髪用に使われ始めてからは、リンスの目的も変わってしまいました。

リンスは毒性も低い

現在のリンスの主成分は、乳化した油脂と陽イオン界面活性剤です。シャンプーは油汚れをよく落とすあまり、髪の風合いを保つ脂肪分まで洗い流してしまいます。

シャンプーとリンスの主な成分

シャンプー

主成分は、主成分は陰イオン界面活性剤。作用中毒症状は、細胞膜の破壊作用があり、脂肪を洗い落とすことによる皮膚の荒れ、アレルギー性湿疹、目の粘膜の損傷のほか、誤飲した場合は消化管の粘膜を損傷して、嘔吐、下痢、腹痛を起こし、量によっては死に至ります。ABS(アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)は、動物実験において催奇形性や発ガン性も報告されています。

リンス

主成分は塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウムなどの陽イオン界面活性剤。帯電防止効果もあります。
作用、中毒症状は、シャンプーにくらべて毒性は弱いので、誤飲しないかぎりあまり中毒の心配はないといわれます。ただし、添加物が化学物質過敏症やアレルギーを起こす可能性はあるので注意が必要です。


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