高齢出産の場合には、母乳よりミルクの比重を多く

母乳に含まれるダイオキシン

母乳に蓄積されるダイオキシンが国際的に大きな問題となっています。ダイオキシンは、地球規模で人体汚染を引き起こしています。

母乳は乳腺細胞によって血液からつくられます。血液中の脂肪、たんぱく質、糖質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素や免疫抗体を凝縮し、赤血球などを除いたものです。特に脂肪は、10倍に濃縮されています。脂肪分が多いためには、母乳は乳白色をしています。

ダイオキシンはこの脂肪に取り込まれ、授乳で乳児の体内に体内に排出されてしまうのです。
さらに初産のときには、長期にわたって蓄積されたダイオキシンが一気にでてきてしまうので、かなり高濃度のダイオキシンが母乳に含まれます。
ひとり目の子供には相当量のダイオキシンが含まれ、ふたりめ以降は除々に減っていきます。母親の体内のダイオキシンは授乳によって減るのでいいことなのですが、その害を赤ちゃんがすべて背負ってしまうのです。

人工乳より母乳のほうがいいと信じてきた人たちには深刻な問題です。ドイツでは、生後4ヶ月以降は人工乳に切り替えるよう指導しています。
しかし、実際には断乳による母親のストレスが過大になってしまい中止されました。

高齢で出産する場合には、母乳とミルクの併用が望ましいことは言うまでもありません。

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