塩素系のプラスチック製品は買わない

疑いのあるものも買わない

塩化ビニール、塩化ビニリデンなど塩素を含むプレスチック類は、燃やすと有害なダイオキシンが発生ます。
また塩化ビニールの原材料である塩ビニールの原材料である塩ビモノマーは肝臓ガンの原因となる発ガン物質といわれ、添加剤フタル酸エステルは環境ホルモンの疑いがあります。

生活の中で塩化ビニールが使われているのは、手袋、人形、レインコート、サンダル、文房具、食品などの容器、透明パッケージなど多岐にわたります。

長靴やレインコートのように素材名が表示されているものは、確認できますが、包装に使用されているプレスチックは、なかなかわかりにくいものです。
みりんのボトル、梅干しのケース、蜂蜜のカップなどは、PET樹脂、ポリプロピレン、ポリスチレンの場合もありますが、塩化ビニールが使われるケースもあります。

ほとんどが塩化ビニール製の豆腐のパックもポリプロピレン、ポリスチレンということもあります。

このように職員の包装でもいろいろなケースがあり、特定の食品の包装ごとに判別できません。疑わしいものは購入しないことです。

塩化ビニールかを見分ける方法

塩化ビニールかどうかを見分ける方法は、バイルシュタイン試験紙といい、まず直径1.5mm前後の銅線の先端をかざし、真っ赤になるまで加熱します。
これをプラスチックに接触jさせてその銅線部分を再び加熱させます。
炎の色がきれいな緑色に変われば塩化ビニールか塩化ビニリデンです。

安全なプラスチック

  • ポリエチレン
  • PET樹脂
  • ABS樹脂
  • ポリプロピレン
  • ポリスチレン

注意するプラスチック

  • 塩化ビニリデン樹脂
  • 塩化ビニール樹脂

子供のおもちゃは塩化ビニール製を買わない

おもちゃからフタル酸エステルが検出

子供用の玩具には、塩化ビニール製のものが多く、環境ホルモンが溶けだしています。

1997年に世界17カ国から玩具を購入。その中かから63種類の塩化ビニールについて調べています。その結果、ほとんどの玩具から環境ホルモンの一種である、フタル酸エステルが検出されています。
日本のおもちゃも含まれているので問題になっています。

フタル酸エステルは、塩化ビニールを軟らかくする可塑剤として多く使われています。実際には、塩化ビニールとしっかり結合しているわけではなく、移動が安易にできる状態で存在しているので、使用している間や、廃棄後に、環境中に放出されている可能性があります。

ラットの実験段階では、フタル酸エステルが肝臓、腎臓、胃、生殖器官に悪影響を及ぼす報告もあります。
当然、乳幼児は玩具をなめたり、噛んだり、しゃぶったりするので、唾液に溶けだしたフタル酸エステルを体内に取り込んでしまうことになります。体が未発達の子供達は、化学物質の影響を受けやすく、安全性を確立しなければなりません。

安全性を考えれば、ポリエチレン系、ポリプロピレン系

ヨーロッパでは、この状況を深刻に受け止め、対策を講じています。さらにデンマークでは、玩具へのフタル酸エステルの使用禁止を検討しています。
日本でも日本玩具協会が、環境ホルモンについての本格的な情報収集などをはじめています。
乳幼児の玩具をどう選ぶか?
素材が木の木製の玩具は安全です。しかし、塗装されているものは、塗料が口に入る可能性があるので避けます。
無垢の木でつくられていても、防腐処理されていたり、無垢の木に似せた塗装をしているものもあるので注意が必要です。
プレスチック製であれば、ポリエチレン系、ポリプロプレン系を選びます。

安心の木製塗装なし玩具一覧

環境ホルモンを含まない木製の安心おもちゃ一覧(塗装なし)
※子供がなめたり、噛んだり、しゃぶったりしても安全です。

ガラス製のほ乳瓶を使う

環境ホルモンが出るプラスチック製は避ける

プラスチック製のほ乳瓶は環境ホルモンであるビスフェノールAを原材料とするPC(ポリカーボネート)です。ガラス製に比べると軽くて割れにくいなどからたくさん使用されてきましたがビスフェノールAが溶け出していることが報告されています。

PC製ほ乳瓶のビスフェノールA溶出検査の結果、熱湯を言えると3.5ppbのビスフェノールAが溶け出していました。
95度の熱湯を入れ、一晩おいて室温まで冷ました状態で検出されたもので、26度の水を入れたモノからは検出されていません。
ガラス製のほ乳瓶からは検出されませんでした。

生殖機能の成長を阻害

日本の政府が行った実験では、PC製容器は使用頻度が高くなるとビスフェノールAの量が増えるという結果も報告されています。

新品の容器に95度の熱湯を入れ、30分後にビスフェノールAの量を測定すると最大で6ppb、50回洗った容器からは、63ppb、100回洗ったものからは、180ppbのビスフェノールAが検出されています。

たとえば、男児の場合、精子を形成するのに重要な役割を果たしているセルトリ細胞と呼ばれるものが、乳児では十分に発達していません。そんな時期に環境ホルモンの影響を受ければ、精子形成を阻害されてしまうでしょう。

女児の場合、、排卵システムがしっかりできるまでに環境ホルモンにさらされてしまえば、一生涯無排卵になってしまう可能性も否定できません。

ほ乳瓶はガラス製を使うことでこの環境ホルモンの影響から100%防ぐことができます。
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乳幼児には豆乳を与えない

大豆ベースのベビーフードに気を配る

大豆などに含まれる植物エストロゲンは危険性の高い環境ホルモン。この植物エストロゲンを多く含む植物を食べた動物に生殖障害が起きているのです。

植物エストロゲンを含むクローバーを食べた羊が不妊になるということがありました。干し草の中の植物エストロゲンがシロアシネズムやカリフォルニアウズラの生殖能力を低下させています。

発育段階にある初期の乳幼児にはこの問題の植物エストロゲンを与えたないほうがいいという意見が重要視されています。
このことから大豆ベースのベビーフードの安全性に疑問がもたれるようになりました。
アメリカの研究結果によれば、大豆ベースのミルクには牛乳や母乳に比べて、多うの植物エストロゲンが含まれているとのことです。

日本人は大豆には適応している

こうした植物エストロゲンの危険性がある反面、乳がんや前立腺ガンを抑制する働きも報告されています。
欧米人に比べ日本人の女性に乳がんが少ないのは、大豆をたくさん摂取することからという意見もでています。

日本人の血液中には、植物エストロゲンが多いこともわかっています。フィンランド人と比べると10倍も多いといいます。
これは、日本人が豆腐、味噌、醤油、納豆といった植物エストロゲンを含む食品をたくさん摂取しているためです。
この摂取してしまった植物エストロゲンは排出するように体に適応しているということです。

一般には大豆は、健康食品として周知されていますが、女性ホルモンの影響を受けやすい乳幼児にはできるだけ豆乳などは避けたほうがいいということです。

高齢出産の場合には、母乳よりミルクの比重を多く

母乳に含まれるダイオキシン

母乳に蓄積されるダイオキシンが国際的に大きな問題となっています。ダイオキシンは、地球規模で人体汚染を引き起こしています。

母乳は乳腺細胞によって血液からつくられます。血液中の脂肪、たんぱく質、糖質、ミネラル、ビタミンなどの栄養素や免疫抗体を凝縮し、赤血球などを除いたものです。特に脂肪は、10倍に濃縮されています。脂肪分が多いためには、母乳は乳白色をしています。

ダイオキシンはこの脂肪に取り込まれ、授乳で乳児の体内に体内に排出されてしまうのです。
さらに初産のときには、長期にわたって蓄積されたダイオキシンが一気にでてきてしまうので、かなり高濃度のダイオキシンが母乳に含まれます。
ひとり目の子供には相当量のダイオキシンが含まれ、ふたりめ以降は除々に減っていきます。母親の体内のダイオキシンは授乳によって減るのでいいことなのですが、その害を赤ちゃんがすべて背負ってしまうのです。

人工乳より母乳のほうがいいと信じてきた人たちには深刻な問題です。ドイツでは、生後4ヶ月以降は人工乳に切り替えるよう指導しています。
しかし、実際には断乳による母親のストレスが過大になってしまい中止されました。

高齢で出産する場合には、母乳とミルクの併用が望ましいことは言うまでもありません。

妊娠時は特に環境ホルモンに注意する

胎児や乳幼児を守るために

環境ホルモンは、生物の体内に入って細胞や器官に作用します。そのほとんどが女性ホルモンと同じ作用をし、本来のホルモンの働きを阻害します。その結果、生物はホルモンバランスを崩し、生殖機能が混乱するのです。
最悪の場合は、ガンまで誘発し、生命にまで影響を及ぼします。

胎児の段階で女性ホルモンにさらされると異常がおきるということがはっきりと解明されています。70年にボストンで少女に膣ガンが多発。これは母親が妊娠中にDESという合成ホルモンを服用していたのです。

DESは、50年代から70年代にかけて流産防止のために使われていた薬品です。これが少女たちの膣ガンの原因となったのです。
環境ホルモンは胎児や乳幼児にかなりの悪影響を与えてしまいます。

妊娠中のラットに女性ホルモンと同じ作用をする化学物質を投与して、生まれてきた子供を観察したら精巣の異常や精子の減少がみられました。
妊娠中には環境ホルモンの影響をうけない生活が大切なのです。

などは特に気をつけたい内容です。

できるだけきれいな水を選ぶ 塩素に使用されているトリハロメタンを体内に入れない

カルキ臭い水は避ける

水道水の問題は、塩素処理によるものです。なぜ塩素処理をするのか?
川や湖、海の水は想像以上に汚れてしまい、水として使えないからです。殺菌のために使用します。

川、湖、海が汚れてしまったのは、家庭排水が原因です。洗濯に使う洗剤のほとんどが石油を原料としていることが原因です。石鹸に比べ分解されにくく、多くの有機物も川、湖、海に流されてしまいます。

工場から流れ出る排水も地下水を汚しています。こうした汚れた水を塩素処理によって消毒していますが、実際にはさまざまな問題が起きているのです。

最近は、都心だけでなく田舎でも水がまずくなってきていますが、カルキ臭という塩素の独特の臭いです。鉄、マンガン、有機物などを取り除くために浄水場で塩素が加えられています。蛇口からお湯を出すと白く濁りますがこの濁りの元は塩素です。

塩素使用でトリハロメタンが発生

塩素の問題としては、塩素の危険性と発ガン物質のトリハロメタンです。トリハロメタンは、塩素と原水中の有機物のフミン質とが反応してできる有機塩素化合物。クロロホルム、プロモジクロメタンなどを総称してトリハロメタンと呼んでいますが、そのほかに遺伝子に突然変異を起こす物質のあるものも含まれています。

トリハロメタンはろ過しても取り除くことが不可能で水道水にも微量に含まれています。水道水は発ガン物質が入っているものを毎日飲んでいることになります。
トリハロメタンが恐ろしいのは、ガンを誘発する以外に人間の体の脂肪に溶けやすいことです。妊娠している女性であれば、胎盤を通してお腹の中にいる赤ちゃんにトリハロメタンが蓄積されてしまうのです。

さらに川や湖の水は農薬が混ざってしまいます。農薬は製造時にダイオキシンを生成してしまうものもあります。

また水道水は、水道管の問題もあります。水道管は少し前まで鉛管を使用していました。
鉛yは軟らかく、加工しやすい、さびないという利点があるとされていましたがこれは、硬水の場合であり、日本のような軟水の場合には鉛が水に溶け出してしまうのです。
現在の水道管はほとんど塩化ビニール製ですが、まだまだ鉛管も残っているのです。

浄水器を使う

危険な水から自分の体を守るのは浄水器です。完全に安全なものにかえることは難しいのが現状ですが、水道水をそのまま飲むことに比べたら雲泥の差です。
おすすめは、性能のいい浄水器ですが、賃貸住宅などで生活している場合には、ミネラルウォーターを購入しましょう。
また、性能のいい浄水器もフィルターをこまめにかえないと意味がないので、割高にはなります。
おすすめは、活泉水です。

ビルやマンションの場合、浄水場から送られてきた水を地下の水道管から吸水する仕組みをとっているので、朝一番に出る水は、戸建ての家に比べると、鉄、カドミウム、亜鉛などが多く溶け出しています。
バケツ1杯分くらいの水を出してから飲んだ方がいいでしょう。特に朝は、水道からでてきた水をすぐに飲むのはNGです。

栄養バランスのとれた食事

免疫力を高める

レトルト食品、加工食品の多食は、食品添加物の有害性からビタミンやミネラルなどの栄養素が不足し、栄養のアンバランスが生じてしまいます。
これらは、抵抗力を低下させてしまい、結果、病気にかかりやすい体質をつくってしまいます。

さらに、肉食、動物性食品の多食は、栄養アンバランスだけでなく油脂に含まれるダイオキシンやその他の有害物質を体内に取り込んでしまいます。

偏った食事を続けていると、有害物質を体内に取り込んでしまう以外に、ビタミンCやミネラルを十分に摂取できないので、免疫力が低下し、すでに体内にとりこんでしまった有害物質を排出する力がなくなってしまうのです。

人間にとって効果的な食事とは

人間にとって望ましい食べ物とはどんなものでしょうか?現代のように様々な種類の食品が氾濫している昨今では、それを見極めることも困難になってしまっています。

選択を誤ってしまうと、カロリー摂取が過多になってしまい、ビタミンやミネラルが不足するといったバランスの崩れてしまった栄養状態になります。

空腹になると、糖質、たんぱく質、脂質は簡単に摂取することができますが、それをうまく利用して免疫力をつけるビタミンやミネラルも同時に摂取できる食事にします。

具体的には、未精白の穀類(玄米)、豆類、種実類(ごま)などです。野菜の中でも緑黄色野菜の葉緑素(クロロフィル)やカロテンなどが環境ホルモン物質やダイオキシンを体外に排出する効果が高いので積極的にとるようにします。

セレンを積極的に摂取

重金属排泄に欠かせないセレン

環境ホルモンのひとつである水銀に関連した中毒では水俣病があります。たくさんの人々がメチル水銀に冒されました。

新潟県でも無機水銀を触媒として使うアセトアルデヒド製造工場の廃棄でメチル水銀中毒が起こっています。

中毒症状における症状としては、知覚障害、運動失調、歩行障害、言語障害、視野狭窄、難聴などがあらわれます。

これらは中毒症状がでている状態ですからすぐに体から水銀を取り除かなければなりませんが、通常の生活をしていても水銀や重金属などは体に入ってしまうのです。
そこで体外に排出してくれるのが微量元素のセレンというわけです。しかも、ここ最近の研究結果では、抗酸化作用をもち、活性酸素のひとつである過酸化水素を体内に増加するのを防ぐことがわかっています。

過酸化水素は、体内の細胞を傷つけ、ガンの原因にもなるため、それを防ぐセレンを積極的に摂れば、ガンも防ぐことになります。

セレンは陰イオンをもつ元素

重金属を含めたミネラルのほとんどは陽イオンなのですが、セレンは陰イオンをもつ元素です。
そこで、環境ホルモンのひとつとしてあげられているカドミウムのように、体内に入ったら、体外に排出することがまず不可能というものでもセレンであれば、陽イオンのカドミウムとくっついて排出することが可能なのです。
また、野菜などについている残留農薬が体内に入った場合でも、セレンは陽イオンを帯びている有害金属と結合し、体外に出してくれるのです。

セレンは食事から摂取が可能です。多く含まれている食品は、エビ、玄米、羊の腎臓などです。日頃から積極的に食べるようにします。
ただしセレンは熱を加えると、その効果が半減してしまうので、注意が必要です。たとえば、小麦の全粒にはかなり入っていますが、これをパンにしてしまうと熱が加わるため、セレンの効能は落ちてしまいます。

アメリカでは、セレンの1日の必要摂取量を規定しています。アメリカの場合では、1日に50マイクログラムと定めています。
逆にセレンを取りすぎてしまうと、爪がはがれたり、食欲がなくなってしまうこともありますが、不足の害よりはいいという認識です。

精子細胞の酸化を防止

最近、精子の異常について話題になりますが、精子が酸化すれば、数は減少し、勢いも衰えることがわかっています。同様に卵子も酸化がすすめば受胎能力が落ちます。
かつて日本人は玄米、菜食だったので知らず知らずのうちに土壌に含まれるセレンを摂取していました。ところが最近の米作ではミネラル分があまり含まれないことと、ストレスが関連してビタミンやミネラルを多量に使ってしまっているのです。
これがセレン不足になってしまう理由です。
日頃から意識してセレンを摂るようにしたいものです。

食品に含まれるセレンの量(単位:mcg/g

  • 白米…0.334
  • 玄米…0.187
  • 小麦粉(精白)…0.187
  • パン(精白)…0.280
  • 全粒…0.676
  • 牛(モモ肉)…0.363
  • 挽肉…0.208
  • 肝臓…0.454
  • 小エビ…0.572
  • カキ…0.646
  • たら(切り身)…0.465

放射線の害を可能な限り減らす「セレン」について一覧

葉緑素は積極的に摂取する

緑色の食べ物の大切さ

葉緑素は、太陽光線をとらえて空気からとった炭酸ガスと根から吸収した水分とで炭水化物をつくる重要な働きをする、植物の葉緑体に含まれる緑色の色素です。この葉緑素は人間の血液の色素であるヘム(ヘモグロビンの中の中心構造)と、化学構造がぼぼ同じです。

葉緑素が含まれている食品は、緑色をしている植物です。青菜や緑黄色野菜、海藻などです。
これらは、日光に当たるほど、葉緑素は増え、緑色も色が濃くなります。緑の色が濃くなれば濃くるなるほど葉緑素が多く含まれます。

人間が健康的に生活を送るためには、血液と細胞の元気度が重要になりますが、葉緑素は体内に吸収される細胞を活性化させる働きがあります。

葉緑素を沢山とるということは、抗ガン物質であり、予防する働きもあるのです。さらに、これだけでなく細胞の病的状態を健康な状態にするなどの薬理作用もあるのです。

このように、葉緑素は体内に吸収されると細胞を活性化させるため積極的にとりたい成分なのです。

チンゲンサイなどは、熱を冷ましたり、胃腸の機能を回復させることができます。小松菜はビタミン、ミネラルの宝庫で、健康長寿に役立つ成分を含みます。ほうれん草などは、発ガン物質の生成を抑えたり、貧血を改善します。ブロッコリーは豊富なビタミンCを含み、肺ガンを予防します。海藻の根昆布は、カルシウムやビタミンCを豊富に含み、干しノリなどはビタミン類の宝庫です。

食物繊維以上の効果

葉緑素には、スカベンジャー効果といい体内の老廃物を掃除する効果もあり、食物繊維と同様にダイオキシンやその他の有害物質を体内から排出します。
体内に蓄積されてしまったダイオキシンの排出効果でいえば、食物繊維よりも強いのです。

体内に蓄積されたダイオキシンなどの有害物質は、便とともに排出されますが、再吸収もされてしまいます。ところが、葉緑素は、ダイオキシンなどが吸収されにくい複合体を形成するに大変有効なので、再吸収の割合も減少します。

葉緑素を効果的に摂取するために、葉緑素入りの錠剤やカプセルだけに頼る人もいますが、人工的なものは、どうしても過剰摂取になってしまうので、なるべく食事で摂取できればいいと思います。食事で足りない分を青汁などで補うのがいいでしょう。