スチレントリマー」タグアーカイブ

カップ麺はそのままお湯を注がない

カップ麺の容器は危険なスチレン

カップ麺は、子供から大人まで人気の商品で、様々な種類が販売されています。値段も安く購入しやすく、さらに保存がきく、おいしいとくればどの家庭でも購入します。

カップ麺には食品添加物の問題がありますが、もうひとつ忘れてはならない問題をかかえています。それは容器です。カップのほとんどが発砲スチロールでできています。最近は、紙タイプのものも売られていますが、まだまだ発泡スチロールのほうが多く使われています。

発泡スチロールの原料は「スチレン」ですが、このスチレンの分子が二つくっついた「スチレンダイマー」と三つくっついた「スチレントリマー」には内分泌攪乱作用があります。

カップ麺の容器やポリスチレンのトレイなど25種類を調査したところダイマーやトリマーが検出されています。

別の調査では、熱湯を注ぐことにより、フタル酸エステルなどの環境ホルモンの溶出が報告されています。環境ホルモンは油に溶けやすく、めんに油が含まれているので、もっと多くのスチレンダイマーやスチレントリマーが溶け出している可能性も否定できません。

ポリエチレンをコーティングした容器はまだまし

カップ麺には食品添加物と容器の問題の両方を抱えているので、食べ過ぎには気をつけなくてはなりません。
カップ麺を食べる場合には、発泡スチロールの容器に熱を加えることが一番の問題なので、お湯を注ぐ段階から別の容器に移してから食べるようにします。
発泡スチロール製のカップ麺は、通気性がいいので袋麺よりも酸化が早く体にはよくありません。そこで湯揚げ麺は極力避け、ノンフライの「生麺」を選びます。さらにカップ麺の中には、紙製で害がないといわれているポリエチレンをコーティングした容器もあります。