おーいお茶 添加物 は何が使われているかについての情報です。おーいお茶 は、伊藤園から販売されているペットボトルのお茶で国産茶葉を100%使用した、香り高く、まろやかで味わい深い緑茶飲料です(無香料・無調味)
おーいお茶 添加物 は何が使われているか
お~いお茶は、国産茶葉のみを使用するとともに、各地の茶農家の方々の協力のもと、時には地元の市町村や事業者と一緒になって耕作放棄地を開墾し、お~いお茶 専用の茶園にて茶葉を栽培しています。
ビタミンCが添加物として使われています。同じシリーズの「濃い昧」「ほうじ茶」「玄米茶」も同様です。飲料を製造する過程で茶菓に含まれるビタミンCが失われるので、強化している、というのは表向きの理由で、実は酸化防止が目的です。
緑茶は酸化すると、色や風味、味が変化してしまいます。それを、ビタミンCの抗酸化作用によって防いでいるのです。伊藤園によると、「L-アスコルビン酸とL-アスコルビン酸Naを使っている」とのことです。
ビタミンC とは本来はL-アスコルビン酸のことですが、類似物質も添加物として認められていて、単に「ビタミンC 」という表示でよいのです。L-アスコルピン酸Naは、L -アスコルピン酸にNa(ナトリウム)を結合させたもので、安全性に問題はありません。ただし、塩分を摂ることになるので、高血圧の人は飲み過ぎに注意しましょう。
お~いお茶 商品特長
伊藤園 おーいお茶緑茶 は、国産茶葉を100%使用した、香り高く、まろやかで味わい深い緑茶飲料です(無香料・無調味)。お~いお茶 は、1989年の発売以来キャップを開けた時に広がる心地よい香りと、
お茶本来のおいしさを追い求め続けています。お客様の一日に寄り添い、おいしく味わっていただくためお茶の 「 鮮度 」 にこだわっています。
伊藤園 おーいお茶緑茶 お茶職人が仕上げる茶葉
原料茶葉の香りと味わいを高めるために行う仕上げ工程を“火入れ”と呼びます。
お~いお茶 では、「新・後火仕上げ製法」と呼ばれる、伊藤園の“茶師”が長年の経験を活かして、茶葉の色や形状、蒸し方、産地などの特徴を見極めながら、火入れの温度や時間を微妙に調整し、
検査機器では出にくい繊細な味、香りの違いを見極めて、味わいづくりをしています。
「 お~いお茶 」 鮮度へのこだわり
①鮮度茶葉
・荒茶加工の際に余計な熱を掛けずにフレッシュな状態で香りを保持
・茶園から荒茶工場に運ぶ茶葉を冷却
②鮮度火入れ
・マイクロ波火入れにより茶葉内部の水分を乾燥
③鮮度物流
・温度、湿度が管理された場所で保管し、必要分のみ飲料製造工場に出荷
④鮮度抽出
・抽出直前に茶葉を煎り、香りを引き出す
⑤鮮度充填
・内容液や容器内から酸素を取り除く、脱酸素充填
⑥鮮度ボトル
・光から内容液を守る70本のカットがある容器
エネルギー | 0kcal | たんぱく質 | 0g |
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脂質 | 0g | 炭水化物 | 0g |
ナトリウム | – | ||
●その他の栄養成分 食塩相当量 0.03g、茶カテキン 40mg |